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【10/11号 J下部・街クラブ/チーム数でみる全日本少年特集】 今週の全日本少年サッカー大会 vol.2


今週の全日本少年サッカー大会

10月終わりから11月にかけて都道府県大会がピークを迎える中、都道府県大会への各地区予選やブロック予選が佳境に入っております。
今週から山形長野新潟石川は県大会が始まります。秋田岩手青森などは今週末で準々決勝・準決勝まで行われ、ベスト4が決定します。
北海道では8日(祝)に全国一番乗りで代表がコンサドーレ札幌に決まりました。

地区予選が開幕するところ、都道府県大会へ進出する代表決定戦なども全国各地で行われる週末です。

2018年度47都道府県大会の最新情報はこちら

注目!大阪府予選!

全日本少年サッカー大会は各都道府県から1チームが出場するのですが、前年度優勝の都道府県はさらに1チーム出場することができます。昨年度はセレッソ大阪が全国優勝をしましたので、今年度は大阪府から2チームが全国大会へ出場することができます。
現在、JFA第42回全日本少年サッカー大会 大阪府中央大会への出場を目指して、各地区で予選が繰り広げられています。

全日リーグ 豊能地区
全日リーグ 三島地区
全日リーグ 大阪市地区
全日リーグ北河内地区
全日リーグ 中河内地区
全日リーグ 南河内地区
U-12リーグ 泉南地区
U-12リーグ 泉北地区

大阪府の全日リーグは、リーグ上位チームが中央大会の出場枠となり、残りの出場枠を上位以外のチーム(リーグ成績によって出場可能なチームと出場不可能なチームがあります)の代表決定トーナメントで決める形式がほとんどです。リーグ優勝できなかったとしても中央大会進出のチャンスは残されているため、優勝には届かなくてもこの代表決定戦への参加権を得るために最終節まで選手たちが全力を尽くします。

地区トーナメントで上がってきたチームも、2017年度中央大会でベスト8になったAVANTI茨木FC(2017年度三島地区1部A2位、第3代表決定戦優勝)のように活躍するチームもあり、群雄割拠の大阪からどのチームが頭を出すのか注目されています。

中央大会への出場は32チーム。
前年度代表のセレッソ大阪、今年のバーモントカップで全国大会優勝した大阪市ジュネッス、2016年度代表のガンバ大阪ジュニア、各種大会で好成績の大阪セントラルFCやRIP ACEなど、どのチームが勝ち上がっていくか、非常に楽しみです。

JFA第42回全日本少年サッカー大会 大阪府中央大会 は11/23.24.25の3日間、開催されます。

特集コンテンツ(J下部・街クラブ)

今週は「J下部」と「街クラブ」について比較してみたいと思います。よく「J下部」と表現されるのはJリーグのチームの下部組織のチームのことを指します。「街クラブ」はここでは単純にJ下部以外を指す意味で使わせていただきます。

まずはJ下部について少し説明をしたいと思います。Jリーグには「Jリーグクラブライセンス制度」というものがあり、色々な項目(施設や法務・財務など)に厳しい審査基準があります。その中の競技基準といわれる項目の中に
「アカデミーチーム(U-18・U-15・U-12・U-10)をクラブが直接保有、もしくは関連法人が運営していること」というものがあります。これには例外があります。U-12・U-10はスクールを運営することでアカデミーチームとの代替が認められているからです。J1チームでもFC東京や湘南ベルマーレなどの4種はスクールのみでジュニアチームがありません。逆にコンサドーレ札幌や鹿島アントラーズなどのようにジュニアを複数運営しているチームもあります。

では、実際に2018年現在でU-12のJ下部は全国で何チームあるでしょう。
都道府県別にJリーグ(J1~J3)のチーム数とJ下部U-12のチーム数を表にしました。
なお、青森、福井、三重、滋賀、奈良、和歌山、島根、高知、宮崎の9県にはJリーグ加盟チームはありません。
29都道府県、47チームになります。だいたい、6割の都道府県にJ下部のチームがあるということです。
では、その中で何チームくらいが全国大会に出場しているでしょう。
47都道府県・48チーム中、J下部は13チームです。全体の3割弱となりますが、J下部の無い地域もありますので、ある地域だけに絞ると29都道府県中、13チーム。J下部チーム全体の半分弱くらいということになります。
過去3年の全国大会ベスト4を見てみましょう。

<2017年度>
優勝:セレッソ大阪(大阪)
準優勝:北海道コンサドーレ札幌(北海道)
第3位:大宮アルディージャ(埼玉)
第3位:サンフレッチェ広島(広島)

<2016年度>
優勝:センアーノ神戸(兵庫)
準優勝:横浜F.マリノス(神奈川)
第3位:ディアブロッサ高田FC(奈良)
第3位:府中新町FC(東京)

<2015年度>
優勝:レジスタFC(埼玉)
準優勝:鹿島アントラーズ(茨城)
第3位:符津SS(石川)
第3位:兵庫FC(兵庫)

2017年度こそベスト4全部がJ下部のチームでしたが、2016年・2015年は全国大会優勝チームも街クラブでした。

J下部=うまい・強い というイメージだと思います。しかし小学生年代だと、中学生や高校生年代に比べて、地域差ももちろんありますが、街クラブも同じくらい強く、いい戦いをしているということがデータで示されていると思います。今年度、一番乗りで全国大会出場を決めた北海道の代表はコンサドーレ札幌WEST(J下部)でした。今後決まってくる代表の割合、全国大会での活躍などもひとつの注目ポイントになるかと思います。

2018年度47都道府県大会の最新情報はこちら

最後に

今週の全日本少年サッカー大会 vol.2 【10/11号 J下部・街クラブ/チーム数でみる全日本少年特集】はいかがでしたか?
ジュニアサッカーNEWSでは、各地の大会状況や試合結果また注目の試合など、皆様にお伝えするとともに全日本少年サッカー大会を盛り上げていきたいと思います!

次号は10/18配信予定 vol.3「全国が見えてきたら?おススメのホテル」特集です!

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSWriteryuzu
はじめまして!
新人ライター?です。
ジュニア世代の子を持つ1児の親です。
ジュニアサッカーNEWSをいつも観ているうちにお手伝いすることができればなーと思い、参加させて頂きました。
宜しくお願い致します。

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