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戦術理解力を高めたい?ならばフットサルを見よう! 現役Fリーガーが教える「フットサル観戦のススメ」デウソン神戸 前野俊哉選手インタビュー

全国各地でバーモントカップ予選まっさかり!

本物のフットサルって見たことありますか?
Fリーグ(フットサルリーグ)の2022シーズンが6月18日(土)に開幕戦を迎えます。

フットサルの試合はどこを見たら面白いのか?
サッカー上達につながる点、フットサル上達につながる点はどこか?

現役Fリーガー、デウソン神戸の副キャプテン・前野俊哉選手に伺いました。

最後に無料チケットプレゼントのご案内も掲載しています。
Fリーグの試合はライブ配信で見ることもできます。

お話を聞かせてくれた人

前野俊哉選手
兵庫県出身
得意なプレー:ハードワーク
小学校年代、西宮少年SSに所属し、バーモント全国大会に出場。
西宮SSジュニアユース→市立西宮高校サッカー部で高校サッカー選手権全国大会に出場。
ベスト8の戦績を収める。
同志社大学フットサルクラブTREBOLを経て2017年からSWHフットサルクラブ、2020年からデウソン神戸(FリーグDivision2)に所属。

前野選手の詳しいプロフィールはこちら

フットサルは「常にゴール前なんです」

photo:デウソン神戸オフィシャル

ーーーまだフットサルを見たことがない人向けに、フットサルの見どころを教えて下さい。

前野俊哉選手(以下、前野選手)
「フットサルもサッカーも足でボールを扱うという意味では同じなのですが、フットサルならでは!というものがあります。どちらかというとバスケットボールに近いかなと思います。

まず、より近い距離で見られます。その分迫力も伝わりやすいと思いますね、選手と目が合いそうな距離で見られると思います。細かい表情とかも見えやすいと思いますね。目があったとか、こちらもわかりますしね。

コートが狭いので、得点も多く入ります。
サッカーだと90分間で点が入らない、という試合も珍しくありませんが、フットサルは距離感が「常にゴール前」なんです。
なので常に緊張感があります。

ゴレイロ(サッカーで言うところのGK)が素手、というのも初めて見た方はびっくりするのでは。
キーパーが起点のパスを相手選手が触らずにキーパーへバックパスしたら反則、というルールもあります。
なので「前へ前へ」という勢いがあるスポーツなんです。

いったん交代するともう出られないサッカーと違い、フットサルは交代は何度でも自由です。フィールドプレーヤーの4人を一斉に交代したりもしますよ。

なので僕も、出場して、交代してちょっと休んで体力を戻してまた出場して、と言う感じで試合に出ます。ずっと出ていると言うことがなかなかないので、運動量が落ちにくく、最後まで迫力ある試合が見られると思います。」

ーーーディープな楽しみ方はありますか?

前野選手
「フットサルって深いんですよ。

おすすめは「サイン」に着目することです。

フットサルにもたくさんの戦術があり、それは監督によって異なります。

試合の中でめまぐるしく戦術は変ります。この監督はどんな戦術を多く使うんだろう、何種類くらい使ってるんだろう。という目で見ていただくと非常に面白いと思います。」

「戦術理解力」を観戦で鍛える!


photo:デウソン神戸オフィシャル

ーーー戦術はオープンにされているんですか?どんな風に決まっているんですか?

前野選手
「もちろんオープンにはされていませんし、名前がついているサインもあるのですが、サインの名前も公表されません。あらかじめ決まっていることもありますが、状況によってどんどん変ります。

なので、サインの出し方もクラブでそれぞれですよ。

ボールを拾ったときに小声で素早く伝えたり、ハンドサインを出したり。どういうふうにこのチームは戦術を伝えているかな?という目線で探してみるのもおもしろいかもしれません。

もちろんサインの分析はどのチームもやっています。なのであえてそのウラをかいてみたりなど、駆け引きも多いです。

サッカーでもフットサルでも、「戦術理解」ってかなり大事なことだと思いますが、フットサルはコートが狭く人数も少ない分、上から一望することができます。非常にお子さんの戦術理解力を高めるのに役に立つのではと思います。」

ーーーコンパクトな分、サッカーよりも読み取りやすいんでしょうか?

前野選手
「はい、コートが狭い分 1対1 もサッカーより格段に多いです。
全員で守って全員で攻めるので、サッカーのように前のほうのポジションの選手だけに得点チャンスがある、ということもありません。

全員が点を入れられますからね。
ゴレイロも攻撃に積極的に参加します。

走る距離もサッカーに比べて短いのですがスプリントの回数ははるかに多いと思います。常に脳が休まらない感じですね。

日本ではまだまだ少ないのですが、海外はフットサルからサッカーを始める選手が多いんです。少人数からの連携、1対1のかけひき、戦術理解など小さいときから学ぶことが上達への道につながる、という考え方です。

選手にもいろいろな特徴があります。
パワー系、スプリント系、シュートが強い、とにかく走れる、など特徴もつかみやすいと思います。

ぜひフットサルを見に来てください!」

Fリーグの開幕は6月18日(土)。
ぜひお近くの会場に足を運んでください。
デウソン神戸公式HPはこちら

開幕戦限定!50名にチケットプレゼント

ジュニアサッカーNEWSの読者限定!
50名に6月18日(土)の無料チケットをプレゼントいたします。
開幕戦
2022年6月18日(土)15:00 キックオフ
@グリーンアリーナ神戸
希望する方はこちらのフォームに必要事項を記載の上、送信してください。

    寄稿者プロフィール

    JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
    Maki Mizushita
    群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

    元少年サッカー保護者、今は学生コーチの保護者となりました。
    今年弊社が配信したハトマークは、思い出の大会でもあります(ブロックの予選リーグ勝ち星なしで敗退)

    あのときちゃんと試合できるたくさんのチームの中で
    「ゴールはどっち!?」ってコーチが悲痛に叫んでいたなあ、と…

    お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
    みなさんも楽しんでくださいますように。

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