日本サッカー協会は、2024年4月27日～5月19日日にて行われるAFC U17女子アジアカップ インドネシア2024（千葉、タイ、インドネシア）に参加するメンバー・スケジュールを発表しました。

スタッフ

監督：白井　貞義　ｼﾗｲ ｻﾀﾞﾖｼ（日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
コーチ：金野　結子　ｺﾝﾉ ﾕｲｺ（日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
GKコーチ：井嶋　正樹　ｲｲｼﾞﾏ ﾏｻｷ（日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
フィジカルコーチ：山田　庸　ﾔﾏﾀﾞ ﾋﾛｼ（びわこ成蹊スポーツ大学）
テクニカルスタッフ：坂田　匠海　ｻｶﾀ ﾀｸﾐ（日本サッカー協会 テクニカルハウス）

選手

GK
坂田　湖琳　ｻｶﾀ ｺﾘﾝ（開志学園JAPANサッカーカレッジ高）
永井　愛理　ﾅｶﾞｲ ｱｲﾘ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
福田　真央　ﾌｸﾀﾞ ﾏｵ（JFAアカデミー福島）

DF
鈴木　温子　ｽｽﾞｷ ﾊﾙｺ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
太田　美月　ｵｵﾀ ﾐﾂｷ（大商学園高）
菅原　千嘉　ｽｶﾞﾜﾗ ﾁﾋﾛ（マイナビ仙台レディースユース）
牧口　優花　ﾏｷｸﾞﾁ ﾕｳｶ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
朝生　珠実　ｱｿｳ ﾀﾏﾐ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
青木　夕菜　ｱｵｷ ﾕﾅ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）

MF
眞城　美春　ｼﾝｼﾞｮｳ ﾐﾊﾙ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
古田　麻子　ﾌﾙﾀ ｱｻｺ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
本多　桃華　ﾎﾝﾀﾞ ﾓﾓｶ（十文字高）
菊地　花奈　ｷｸﾁ ﾊﾅ（マイナビ仙台レディースユース）
榊　愛花　ｻｶｷ ﾏﾅｶ（JFAアカデミー福島）
平川　陽菜　ﾋﾗｶﾜ ﾋﾅ（三菱重工浦和レッズレディースユース）
福島　望愛　ﾌｸｼﾏ ﾉｱ（JFAアカデミー福島）

FW
木下　日菜子　ｷﾉｼﾀ ﾋﾅｺ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
松浦　芽育子　ﾏﾂｳﾗ ﾒｲｺ（常葉大学附属橘高）
根津　里莉日　ﾈｽﾞ ﾘﾘｶ（ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18）
佐藤　もも　サロワンウエキ　ｻﾄｳ ﾓﾓ ｻﾛﾜﾝｳｴｷ（大商学園高）
辻　あみる　ﾂｼﾞ ｱﾐﾙ（三菱重工浦和レッズレディースユース）
津田　愛乃音　ﾂﾀﾞ ｱﾉﾝ（マイナビ仙台レディースユース）
花城　恵唯　ﾊﾅｼﾛ ﾒｲ（JFAアカデミー福島）

参照サイト：JFA.jp

白井貞義 U-17日本女子代表監督コメント

AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024開幕まで1ヶ月をきりました。
選手が所属しているクラブ、学校関係者の皆様と一緒に戦う時間が、もう少しで始まるのだとワクワクした気持ちで一杯です。
私たちのグループは、タイ・オーストラリア・中国と「高さ、強さ、スピード」に加えて勝負強い国が多く入っていて、どの試合もタフな戦いになると思います。
また、今大会は中2日で5試合とハードな大会で、さまざまな面でのタフさがチームに求められると思います。
今回一緒に戦う選手たちは、攻守においてバトルし複数のポジションをレベル高くプレーでき、ピッチ内外で失敗を恐れずトライ出来る23人の選手たちを選びました。
もちろん、選ばれた選手一人ひとりが、この年代での代表に入る権利がある選手の分も一緒に戦ってくれると思います。
アジアを勝ち抜くことは簡単ではありませんが、「ワールドカップ出場権獲得」「アジアカップ優勝」そして、観ている人の心を掴み取りたいと思います。

スケジュール

※時間はすべて現地時間

参照サイト：JFA.jp

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最後に

AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024に参加する日本女子代表23名の選手が発表されました。
3月のトレーニングキャンプから1か月半。それぞれ成長した姿で、また集結し、一丸となって戦う舞台がやってきます。
AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024では5/7にタイ代表、5/10にオーストラリア代表、5/13に中国代表とグループステージ突破を懸けて戦います。
まずはグループステージ突破、そしてＷ杯出場権獲得、アジアNo.1目指して素晴らしい戦いを期待しています。