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8/27(水)【今日の注目ニュース】子どもと部活の未来を考える

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.公立サッカー部の未来を託す挑戦
“セクシーフットボール”で知られる元野洲高校監督・山本佳司氏が、公立高校の部活動再建に動き出した。少子化や入試制度の変化により、私学志向が強まり公立部活は存続の危機に立たされている。野洲高サッカー部も部員減少に直面し、全盛期の面影は薄い。山本氏は「部活動が日本社会を支えてきた。この流れを絶やしてはならない」と強い危機感を示す。

2.落雷事故を教訓に、避雷針設置へ
昨年、宮崎県の鵬翔高校サッカー場で起きた落雷事故を受け、大淀学園は同グラウンドや隣接の野球場に避雷針を設置した。関係者は「雷対策を徹底し、生徒の安全を守る」と再発防止を誓う。地域全体の安心につながる取り組みとして注目される。

3.日本代表、因縁のブラジル戦へ
日本サッカー協会は、10月14日に東京スタジアムで行われるキリンチャレンジカップでブラジル代表と対戦すると発表。これまでの対戦成績は0勝11敗2分と大きく負け越しているが、森保ジャパンは「全力で勝利を目指す」と意気込む。世界屈指の強豪相手に、新たな歴史を刻めるか注目だ。

まとめ

最新のスポーツ現場から、公立部活の存続危機、落雷事故防止策、日本代表の挑戦が報じられています。部活動は子どもの成長を支える大切な場ですが、安全や環境整備も欠かせません。指導者・保護者が連携し、未来の選手が安心して挑戦できる場を守ることが今、求められています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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