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7/9(水)【今日の注目ニュース】スポーツが教える、子どもたちに本当に大切なこと

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.【大谷翔平、31号HRで球団新記録樹立】
ドジャースの大谷翔平選手が、敵地で先頭打者として今季31本目の本塁打を放ち、リーグ単独トップに立ちました。この一打は球団の前半戦記録を更新し、31歳での初アーチでもありました。シーズン54本のペースで、さらなる記録更新が期待されます。

2.【電通、「スポーツの地図」で業界を可視化】
電通はスポーツ産業に関わる関係者の戦略立案を支援する「スポーツの地図」を発表。KPI設計やマーケティング手法を体系的に整理し、各ステークホルダーが同じ視点で行動できる“共通言語”として機能することを目指します。

3.【同じ靴ならどのブランド?大学生が考える「意味」】
「同価格・同型の靴」で異なるブランドを選ぶとしたら?大学生がスポーツビジネスの授業でブランドの価値について考察。スポーツメディアの変化とユーザー意識の進化も語られました。

4.【棚橋弘至社長、新日プロレス再興の裏側】
観客200人の苦境から、観客1000人超へ。新日本プロレス社長・棚橋弘至氏は、ファンと企業の信頼を築きながらスポンサー体制を柔軟に拡張。業界に新たな支援モデルを提示しています。

5.【VOD市場、バラバラ契約に疲れ?】
米国のスポーツVOD利用者は平均7契約、月120ドルの負担に。サービス統合が進む中、ユーザーの“サブスク疲れ”が新たな潮流を生んでいます。

6.【「ご機嫌」でパフォーマンス向上】
エグゼクティブコーチやスポーツドクターが注目する「ゴキゲン状態」。心理的・医学的にパフォーマンスや免疫力を高める効果があり、日常にも活用できるメンタル術として注目されています。

まとめ

大谷選手の記録、電通の新戦略、大学生のブランド意識、新日本プロレスの再建、VOD市場の変化、そして「ご機嫌」の力――スポーツは記録だけでなく、人と社会を育てる力があります。
子どもたちに届けたいのは「結果」より「姿勢」です。
共に学び、共に育ち、未来を築いていきましょう。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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