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8/20(水)【今日の注目ニュース】子どもたちの挑戦を支える大人へ

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.鹿児島の挑戦者、原田学園が全国で躍進
創部わずか3年で全国大会に挑む原田学園サッカークラブU-15(鹿児島市)。強豪・鹿島アントラーズと引き分けるなど予選リーグで健闘し、決勝トーナメント初戦では名古屋FC・EASTを2-0で撃破。ベスト16進出を果たしました。次戦は関東の強豪・FCラヴィーダと対戦し、さらなる快進撃が期待されます。

2.鹿児島に新スタジアムを――森保監督も期待
鹿児島市で進む「まちなかスタジアム」構想。日本代表の森保監督は「観客との距離が近い専用競技場は、熱量が違う」と魅力を語りました。白波スタジアムの利用競合問題を背景に、サッカー協会や市長も整備の必要性を強調。若者定着や地域活性化の切り札として注目されています。

3.昌平高・山口豪太、湘南ベルマーレ入り決定
昌平高校MF山口豪太(埼玉出身)が2026年から湘南ベルマーレに加入内定。俊敏なドリブル突破を武器に、昨年のインターハイ優勝にも貢献しました。特別指定選手として2025年から背番号30で活動予定。本人は「夢の舞台で恩返ししたい」と意気込みを語っています。

まとめ

鹿児島の原田学園が全国で躍進し、地域に夢を与えています。森保監督も語った専用スタジアム構想は、未来の選手育成や地域活性につながる大きな一歩。さらに昌平高・山口選手のJ1内定は、日々の努力が大きな成果に結びつくことを示しています。子どもたちの可能性を信じ、挑戦を支える環境づくりが大切です。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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