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大津高校サッカー部のレギュラー選手は虫歯がない!? マウスガードでチームをサポートするこんどう歯科医院が驚いたこととは?副院長 富松 健 氏インタビュー

熊本県大津町にある「こんどう歯科医院」は、2021年度高校サッカー選手権全国大会準優勝の熊本県立大津高校サッカー部のスポンサーです。
先日、大津高校サッカー部のレギュラー11名に歯型をとってオーダーメイドのマウスガードを作り提供した際、選手たちの歯をみて大変驚かれたそう。
日々、大勢の口内を見ているこんどう歯科医院 副院長の富松 健さんを驚かせた、大津高校サッカー部レギュラー陣のお口の中とは?
大津高校サッカー部の強さを支えるマウスガードとは?
詳しくお話を伺いました。

(写真提供/こんどう歯科医院、大津高校サッカー部公式サイト 電話取材/文 choco)

お話を伺った人
こんどう歯科医院
副院長 富松 健 氏

医療法人健優会 理事
こんどう歯科医院 副院長

資格
日本睡眠学会 会員
日本スポーツ歯科学会 会員
保田矯正塾  会員

地元の高校サッカー部、ひたむきで一生懸命な彼らをスタッフみんなで応援したい!

—公立高校サッカー部でありながら高校サッカー界で全国トップクラスの実力を持ち、さらに企業のスポンサーがついている先進的な部活運営を行っていることでも話題の大津高校サッカー部。
こんどう歯科医院さんと大津高校サッカー部の繋がり、そしてスポンサーになられた理由を教えていただけますか?

富松先生
当院は大津高校からほど近い場所に位置しています。
地元の高校ということもあり親しみがあるので、以前から大津高校サッカー部を応援していて、遠征を伴う大会出場の際には、物品販売のカレーやラーメンを購入するなどして支援を続けてきました。
長年、大津高校サッカー部の支援に携わってきた一番の理由は、身近なところで一生懸命頑張っているサッカー部の選手たちを応援したいという気持ちと、当院の理念の一つでもある「地域貢献」という面から見たときに支援することは必然だと思ったからです。

当院で衛生士として勤務しているスタッフが、大津高校サッカー部の元マネージャーをしていたということにも、ご縁を感じています。

わたしたち「こんどう歯科」は、地元の人材や当院を選んで集まってくれたスタッフとともに運営しており、いろんな意見を出し合って、みんなで一緒に作り上げ、お互いを高めあおうと日々努力しています。
大津高校サッカー部総監督である平岡先生の公立の高校の特色として受験をして集まってくれた選手を育てて全国大会で上位を狙う育成や、大津高校サッカー部の「凡事徹底」「年中夢求」「24時間をデザインする」の柱をもとに「諦めない才能を育てる」という理念は当院との運営方針とも近く、非常に共感していますし、平岡先生から学ぶことも沢山あります。

日ごろから、スタッフみんなで「地域に貢献できることは何か」、「地元に根づくために自分たちは何ができるのか」を考える中で、20周年を迎える節目の年ということもあり、今まで以上に地域のために何かできることはないかと思っていたところ、スポンサーのお話があり、手を挙げさせていただきました。

—以前から、大津高校サッカー部との交流があったわけですね。長年、支援を続けたくなる大津高校サッカー部の魅力とは、どのようなところだと思われますか?

富松先生
来院してくれる大津高校の生徒さんたちは、いつもしっかりとした挨拶をしてくれます。その挨拶が実に気持ちいい!大津高校サッカー部の選手たちも、本当に爽やかで礼儀正しく、感じのいい子ばかりだという印象です。

サッカー部の練習時間が勤務時間と重なるので、残念ながらグランドでの練習風景は、なかなか見に行くことはできませんが、治療をしていると夕方は毎日のように当院の前の道路でランニングしている姿を目にします。
その一生懸命さとひたむきな姿を見ていると、仕事でどんなに疲れていても「頑張ってるな~」と、こちらが元気をもらえるんです。

先日行われた高校サッカー選手権大会の全国大会はテレビで拝見しました。
お正月に行われた試合は自宅で観ましたが、決勝戦に進むにつれて目が離せない、とてもいい試合が続いたので、治療中もユニットの前にある小さなモニターで試合を放映し、当院にいらっしゃった患者さんたちと一緒に応援していました。

普段は患者さんの歯のレントゲンなどを映し出すモニターなんですけど(笑)選手たちのプレーに歓喜や応援の声が沸き上がり、院内は応援モード全開でした。
大津高校のサッカーを観ていると、華麗なパスサッカーや攻守の切り替えの速さなど、選手たちの技術の高さに魅力を感じます。

全国大会という大舞台で、あれだけの力をしっかりと発揮できるのは、日ごろの地道な努力を惜しまず、基本的なことをしっかり練習できているからこそではないかと思います。見えないところで地道に努力を積み重ねることができる選手たちが大津高校サッカー部の更なる魅力ですね。

一流の選手は歯のケアも一流。
大津高校サッカー部の選手たちへのマウスガード作り

写真参照:大津高校サッカー部公式サイト

—日々ひたむきに走る選手の姿を目にしたり、全国大会に出場する舞台裏で地道な努力をしている選手たちを富松先生ご自身が身近に感じていらっしゃるのですね。

富松先生
はい、そんな彼らを応援せずにはいられません。
先日、大津高校サッカー部のレギュラー11名にマウスガードを作り提供しました。来院していただき、歯型をとってオーダーメイドで作ったのですが、その時に驚いたのが選手たちの歯についてです。

虫歯がなく歯並びもいい、プロのアスリートも体のメンテナンスやケアを怠らない方が多いですが、大津高校サッカー部の選手たちもそういう部分にまで細やかに気を遣っていて体のケアが行き届いているんだなと感心しました。と同時に、保護者の方も気を配って教育されてきたのかなとスタッフとも話しました。

やはり、トップに上り詰める選手は、子どもの時から自分の体のメンテナンスも怠らず手を抜かないのだなと強く感じました。
そういう面が、全国大会で決勝戦まで戦い抜いた大津高校サッカー部の選手たちのモチベーションを上げる能力と高いパフォーマンスにも繋がるのだろうなと思います。

マウスガードはサッカー選手にも有用なツール

—大津高校サッカー部の選手にマウスガードを提供されたのですね。マウスガードはボクシングやラグビー、アメフトなどのイメージですが…

富松先生
そうですね、ボクシングはもちろん、ラグビーやアメフトなどのスポーツ競技では多くの選手がマウスガードを使用しているのを目にしますね。
他にもバスケットボールや野球、ハンドボールなどのスポーツもマウスガードの装着が推奨されているのですが、特に中学生や高校生世代にはその認識が広まっていないのが実情です。

サッカーも体がぶつかり合う競技ですよね。マウスガード装着が推奨されているスポーツにサッカーも含まれるんですよ。
まれに中学生や高校生世代のお子さんで、試合中に前歯が折れて治療しに来る患者さんがいらっしゃるのも事実です。

仮に13~18歳のお子さんが前歯を折ったとしたら…今は人生80年と言いますよね、その残りの数十年は自分の歯では過ごせなくなるんです。
マウスガードをして自分の歯を保護し、スポーツ外傷を防止することはどても大切なことなのです。

—なるほど…長い人生、自分の歯で過ごすことは大切なことですよね。

富松先生
そうなんです!
大津高校サッカー部のスポンサーをさせていただくにあたり、一人でも多くのスポーツをする子どもたちに予防ケアを広めるためにどうすればいいのかを改めて考えました。

元々スポーツ歯科に興味はあったのですが、大津高校サッカー部との関わりをきっかけに、彼らに刺激を受けて本格的に勉強しなきゃいけないなと思い、わたし自身もスポーツ歯科学会の会員になると同時にスポーツ歯科についてかなり学びました。

将来的には「スポーツデンティスト」の資格を取りたいとも思っています。

—「スポーツデンティスト」ですか?聞きなれない言葉ですが、どういったものなのでしょうか?

富松先生
よく大きな大会などに同行しているスポーツドクターやチームドクターという存在がありますよね。「スポーツデンティスト」は、その歯科医版でスポーツ現場での歯科的救護を行う存在です。

まだまだ全然メジャーではないんですが、この資格を持っていると、大きな大会の会場に同行して現場で歯に関して何かトラブルがあった時には、歯科的救護を行ない対応や処置ができるのです。

スポーツデンティストの仕事は、他にもスポーツ選手の歯科検診をしたり、今回、大津高校サッカー部の選手たちに提供したようにオーダーメイドでスポーツ外傷防止のためのマウスガードを作ったり、いろいろなサッカーチームに行って歯に関する指導をしたりなどがあります。

大津高校サッカー部のマウスガードを作ったことがきっかけとなり「スポーツデンティスト」のセミナー受講に繋がりました。大津高校サッカー部とのご縁のおかげで新しい学びの機会を得ることができましたので、今後はこの「スポーツデンティスト」の知識を地域に還元していきたいと思っています。

地域貢献は当たり前、地元に根づく歯科医院を目指し20周年

—こんどう歯科医院は、どのような特色をお持ちの歯科者さんですか?

富松先生
当院は、子どもからお年寄りまで気軽に通院いただけるような歯科医院を目指してきました。
モットーは「三方良し」です。患者さんが気持ちよく診察できること、スタッフが働く環境が良いこと、患者さんもスタッフも満足すれば当院の運営も環境もよくなること、この3つが良くなれば、患者さんもスタッフも当院も満足という考え方です。

その中でも、まずはスタッフが働きやすい環境づくりを考えてきました。
当院のスタッフは女性が多いんです。女性は結婚後に妊娠するとその先には子育てが始まり、仕事を続けることが難しくなる方も少なくないでしょう?そこで、スタッフが働きやすい優しい環境を整えようと2階のスペースに託児所を設けました。
スタッフが辞めることなく働くことができる環境を作ることで、みんな10年以上働いてくれています。スタッフが長く働いてくれることで仕事もスムーズですし、何よりスタッフの子どもたちを、わたし自身も子供や孫たちの成長を見るような形で携わっていけるわけです。まるでファミリーが増えているような感覚を感じながら一緒に仕事をしています。

また、その託児所ではスタッフの子どもだけではなく、患者さんのお子さんを一時的に預かるサービスも行っています。「子育て中は歯医者さんに行くのも難しい」という地域に住むお母さんの声に応えたかったからです。
更には、患者さんではなくても「ちょっとお買い物に行きたい」、「体調が悪いけどどこか子どもを預かってくれるところはないか」と困っているお母さん方にも有料ですが利用していただくこともできるんです。

「子育て中のお母さんに気軽に歯科医院に足を運んでほしい」、「地域に住んでらっしゃる子育て中の困ってらっしゃるお母さんたちに利用して欲しい」そんな思いで託児所を運営しています。

—素晴らしい環境ですね。こんどう歯科医院さんの温かさが伝わってきます。

富松先生
子どもだけではなく、お年寄りにも気兼ねなく診察に来ていただきたいと、無料送迎も行なっています。
家族の送迎が難しかったり、車いすの方であったり、体の不自由な方だったり…いろんな方が利用してくださっています。

それから、今はコロナ禍で活動できていませんが、地域の子どもたちには、予防ケアという意味で幼稚園や小学校を回って人形劇や紙芝居を披露していました。これはスタッフで案を出し合ってやっているんですよ。こちらから強制することなく、スタッフが自主的にアイデアを出し合って行動しているんです。
これも、当院のモットーとしている「トライアンドエラー」という考え方に基づいていることなのです。新しいことにどんどん挑戦して失敗したっていいじゃないか!という精神で様々な新しいことチャレンジしています。

「トライアンドエラー」という観点から見ても、全国大会で大津高校サッカー部の選手たちが果敢に戦う姿から学ぶことがたくさんありました。また、彼らが準優勝という素晴らしい成績を収めたことは、とても感動しましたし、わたしに大きな刺激を与えてくれました。これからも頑張って欲しい!スポーツデンティストの資格を取得したら、更に大津高校サッカー部を応援し、盛り上げていきたいと思っています。

こんどう歯科医院

7つのクレド(信条)
1、笑顔
2、信頼
3、感謝
4,5S「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」
5、和
6、挑戦
7、情熱

こんどう歯科医院の8つの特徴
1、できるだけ痛くない治療
2、カウンセリング専門の担当在中
3、治療前の説明(インフォームドコンセント)
4、子供と大人の歯列矯正
5,完全面金体制
6、託児室完備
7、自宅とこんどう歯科医院の送迎
8、ハッピーキッズクラブ

参照サイト:こんどう歯科医院 HP

大津高校サッカー部 HP

大津高校サッカー部のHPにも、スポンサーの「こんどう歯科」について記載がありますのでご覧ください。
下記の写真をクリックするとHPに飛びます。

 

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最後に

こんどう歯科医院の始業時間前、朝8時からインタビューに答えていただきました。
お忙しい時間にも関わらず、とても真摯に丁寧にお答えくださった富松先生。

「地域貢献は当たり前、その上で『地元に根づく』ということを意識し、さらなるチャレンジに繋げたい」という言葉から、大津高校サッカー部の理念にも繋がる富松先生の熱意とひたむきさを感じました。

今後も新しいことに挑戦し続け、努力を惜しまない「こんどう歯科医院」のチャレンジを心から応援しております。
お忙しい中、とても興味深いお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

寄稿者プロフィール

JUNIORSOCCER NEWSWriterchoco
お料理とお菓子作りが大好きなおとめ座です(^^♪
夏休みに帰省する息子たちに何を作ってあげようかなと今からとても楽しみです♪

週末は、息子のサッカーの追っかけが習慣になり、今年の春にやろうと思っていた断捨離がなかなか進まず…

この夏、本腰入れて断捨離しようと思っています笑

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