Green Card ニュース

アマチュアサッカー情報を中心に結果速報や進路情報を掲載

グリーンカードが手がける「大会/イベントライブ配信」はどなた様でもお申し込みが可能です!

グリーンカードでは、2020年度のサッカーインターハイ県大会の代替大会を皮切りに、多くの大会についてライブ配信のご依頼が急増しています。
さらには、無観客での実施が増えている「室内競技のライブ配信」や「学校の体育祭、文化祭」のライブ配信もご要望をいただき、お役に立てるならと配信実施をしています。

グリーンカードではこんなライブ配信をしています

・全国各地の小・中・高・大カテゴリーのサッカー各種大会(クラブチーム含む)
・高校サッカー部主催のフェスティバルやカップ戦
・高校の体育祭、文化祭
キックボクシングの大会のライブ配信

ライブ配信動画やハイライト動画そして写真でライブ感や臨場感を届け、頑張っている選手の表情が見える、選手が主役の大会が求められる時代になっています。

今、なぜライブ配信が必要とされているのか、そのメリットをライブ配信をご利用いただいた方のコメントなどを交えてご紹介します。

↓本文は写真の下に続きます↓

ライブ配信のメリット

1.選手への注目が全国基準・世界基準になる。

大会ライブ配信では基本的に1回戦から全試合のライブ配信を行っています。
それにより、準決勝や決勝に勝ち進んでいないチームの中にいる才能の原石にもスポットが当たる機会が増え、スカウトマンの目に止まる機会が増えました。

「普段はなかなか目に留まらないような県外の大学関係者から『あの高校のあのFWはいいね』と言った連絡が来たという話も聞く」(沖縄県サッカー協会2種前委員長 玉城真哉監督)

「オンラインなら地方の逸材に光が当たる好機になる」(琉球新報)

【沖縄県高等学校総合体育大会サッカー男女ライブ配信の例】

2.選手のモチベーションと思考力を上げる。

グリーンカードのライブ配信では、1回戦から試合後に勝利チーム選手へのインタビューも実施しています。
試合直後に、自分たちの試合を振り返り、端的なコメントにまとめる事は思考力の強化に繋がります。
インタビューをされるという事で、選手たちの試合へのモチベーションも上がり、保護者の皆さんからは選手のコメントが聞けて嬉しいという感想もいただいています。

「すこしプロになった感じでとてもよかった」(徳島:選手)
「ここまでやってくれたということに感動しました」(徳島:保護者)
「自分が出ていた試合を振り返って良かった点や悪かった点を振り返ることができて、次のプレーまでに修正できる機会があって良かった」(徳島:選手)
「対戦相手を事前に把握するために良かった。」(徳島:選手)

3.保護者からの感謝。

何よりも喜んでいただけたのは、選手の試合が観られない保護者の方達でした。

「普段、試合を見に来られない家族が試合を見られて良かった。」(徳島:保護者)
「今後、無観客試合でなくても、応援に行けない場合など、LIVE配信があれば試合状況が見えるというのが良い。」(徳島:保護者)
「正直言えば、現地でみんなと一緒に応援したかったです。でも、遠くにいる祖父母や応援してくれている人たちにも観てもらえて、よかったと思います。他校の試合も観ることができたのも、嬉しかったです。」(徳島:選手)

4.大会の価値、チームの価値、選手の価値が高まる

ライブ配信や特設サイトで大会を盛り上げることで、大会自体への注目度や認知度が上がります。
これにより、「大会そのものの価値」が大きく高まります。

また、こうした大会のライブ配信を主催しているチームや団体は、コロナ対策を考慮に入れた上でファンの皆さまに喜んでもらえるように大会を盛り上げようとしているということが評価に繋がります。

大会で活躍した選手はもちろんスカウトの目にも留まりやすくなり、進路に多大なプラスをもたらす可能性があります。

関わった人すべての価値を高める取り組みだと言えるでしょう。

withコロナの時代に、大会開催が与えられるのは「子どもたちが前に進む原動力」

以前のような形での大会開催が叶わなくても、できる形で大会を開催することには大きな意義があると改めて実感しました。

「区切りをつけて、子どもたちに前に進む力を与えたい。このまま(インターハイが行われないまま)では、前に進めない」(佐賀県サッカー協会2種委員長 野田さん)

多くの大会では、1チーム以外すべてが敗退します。

そして、その敗退こそが気持ちに区切りを付けます。今まで頑張ってきた集大成を披露する場を与え、次へ進む原動力を与える。

「この対戦が決まった時から、僕たちは『僕たちの一番いい終わり方』を考えていたんです」(東京・淑徳高校 公文監督)※2019年度選手権東京都大会に対して

ビフォアコロナでは、その時は満員の声援の中で迎えられるはずでした。ところがいま、一番の「区切り」になるべき瞬間が、無観客の中で、会場に30人しか入れないチームメイトだけの前で行われようとしています。

その瞬間を、選手を支えてきた人たちの前で迎えさせてあげることができる。これがLIVE配信の強みです。

LIVE配信だけではない、大会特設サイトパックも。

大会会場で応援できない、観戦できない、ということは「直接選手を見る楽しみ」を奪います。
その代わりに保護者や関係者を満足させられるようなことはできないか?と思ったとき、特設サイトを開設し、試合動画だけでなく、チームの紹介動画や監督、選手のインタビュー動画、さらには試合後のコメント動画やハイライト動画やフォトギャラリーなどを設けることによって「選手の活躍やチームの魅力を、さまざまな角度から、よりたくさんの人に知ってもらうこと」を実現させることができます。

グリーンカードの特設サイトは2021年7月現在までに、このようなページを作って、大会前から大会後までユーザーの皆さまに楽しんでいただける工夫をしています。

ライブ配信+大会特設サイト

【九州高校サッカー新人戦予選大会(九州各県新人戦)】

【九州高校総体サッカーライブ配信特設サイト(九州各県インターハイ)】

【日本クラブユースサッカー選手権大会2020】

【サニックス杯ユースサッカー大会2021】

開催前

開催中

大会終了後

これらのコンテンツを弊社が全面的にフルサポートで提供しています。
保護者・選手・指導者だけでなく、スカウトの目線も意識した整理をしており、その地域の優秀な選手を全世界に発信するという意識を持っております。

無観客試合での開催となると、運営元も気を遣うポイントがあります。

会場を知って、せめてフェンスの向こうから見ようとやってくる人たちで、近隣に迷惑をかけるかもしれないからです。実際、各地の無観客試合を見たとするTwitterでは「路上に駐車して車の中から見ています」「こんなにフェンスの外に人がいて、これは密じゃないのだろうか」という書き込みもありました。

こうした特設サイトを掲示することにより、「どうしても現地で見たいんだ」から、「特設サイトのほうが見ごたえがある」と思われるサイト運営を目指して、次々にコンテンツを拡充させていきます。

クラウドファンディングでも対応可能。

アマチュアスポーツ界には資金がありません。

LIVE配信、特設サイト開設・運営にはもちろん費用がかかります。

費用不足によりLIVE配信ができない、を回するために、私たちは3つのアプローチを行うことができます。

1.スポンサーをつけることによる資金調達

大会にスポンサーをつけることにより、資金調達を目指します。沖縄の大会のスポンサーに神奈川県の企業がついてくださった例もあります。全国規模で大会を支援してくださる企業・個人を募ります。

2.クラウドファンディングによる資金調達

弊社はレディーフォーというクラウドファンディングサイトを使用しており、いくつもプロジェクトを成功させたノウハウを持っています。

そのノウハウをもとに、成功するクラウドファンディングに協力することができます。

【TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技のライブ配信でのクラウドファンディングの例】

3.Jリーガーに拡散の協力を仰ぐ

サッカー界で拡散力のあるJリーガーたちに協力をあおぎ、拡散をしていただくということもご紹介できる場合があります。実績としては、徳島インターハイ代替大会に元日本代表、サンフレッチェ広島、現アル・アインの塩谷司選手をはじめ、各地でJリーガーの応援メッセージを特設サイトに掲載しています。実際に支援をしてくださっているプロ選手もいらっしゃいます。

【徳島県高等学校総合体育大会代替大会サッカー競技でのJリーガーからの協力例】

コロナ対策を万全に整えます。

当日は大会会場にスタッフがお伺いすることになります。万が一のことがあってはいけないので、弊社は日ごろから毎朝の検温を行ってスタッフの健康管理と把握に努めています。体温表や健康管理表を大会本部に提出することも可能です。

ご心配な点がおありでしたら併せてお問い合わせください。

対象スポーツ

試合のLIVE配信を考えているすべてのスポーツが対象です。

大会だけではなく「体育祭」「卒業式」などの行事にも

無観客での開催になったのは大会だけではありません。
1年で一番学校が盛り上がる「体育祭」や人生の節目となる「入学式」「卒業式」も無観客あるいは、保護者1名だけの同席しか許可されないなどの制限が加えられています。

こうした行事もライブ配信できないかというお問い合わせを多数いただき、グリーンカードでは行事のライブ配信プランもご用意いたしました。

こうした行事に関しては、「保護者をはじめとする関係者のみで視聴したい」「DVDを販売してほしい」といったご要望も多く、それぞれの学校の事情に合わせたきめ細かい対応が求められます。

グリーンカードでは、お客様それぞれの事情に合わせてプランを柔軟にカスタマイズすることが可能ですので、まずは「こんなことできる?」というご相談からお気軽にご連絡ください。

機材のレンタルやライブ配信のサポートプランも

関係者しか会場入りできない、という理由などでチーム関係者がライブ配信を行いたいというご要望にお応えして、「機材レンタル」「ライブ配信サポート」のプランもご用意しています。

※高校生の場合は、高校グラウンドまで伺って教えることが可能です。
※同時に複数名でも行えます(機材のレンタルが必要な場合はお問い合わせください)
※保護者の方の場合は、平日の都合の良い時間に指定の場所にお伺いすることが可能です。
※水中の撮影など、特殊な場合はご相談ください。

レンタル/ライブ配信サポートプランについてはこちらをご覧ください。

募集エリア

日本国内

お問い合わせ特典

動画配信には肖像権などの権利が絡んでくるものですので、法律に関する同意書を取り交わしておく必要があります。

今回お問い合わせいただいた方には、全員に弁護士監修の「自前で大会を開催するときに必要な、LIVE配信に関する同意書」をプレゼントいたします。2020年12月末までの特典です。

お問い合わせ

お問い合わせ内容に「ライブ配信希望」と書いてまずは下記よりお気軽にお問い合わせください。
※大会・試合開催日より1か月前~2週間前にご相談いただけるとスムーズに対応可能です。

    配信をお考えのもの (必須)
    大会試合イベント

    あなたの属性 (必須)
    関係者保護者その他

    対象カテゴリー(必須)
    ジュニアジュニアユース高校生大学生社会人

    寄稿者プロフィール

    統括編集長/オウンドメディア事業部江原 まり
    長野県出身。
    ライター歴11年。
    子育て系メディアにて、主に教育、引越し、子育て全般についてのコラムを100本超執筆。
    2016年からジュニアサッカーNEWSにて執筆開始。
    2017年10月より副編集長、2019年4月より統括副編集長/戦略事業部。
    2022年1月より統括編集長/オウンドメディア事業部。

    自身もサッカー少年の母です。
    保護者目線で「保護者が知りたい情報」を迅速にお届けするため、日々奮闘中。

    いろいろな方の貴重なお話を直接聞けるこのお仕事にわくわくさせてもらっている毎日です。

    できるようになりたいこと、勉強したいことが山のようにあります。
    一つずつチャレンジしていきたいと思います。

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