こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
【KIU BLOG】成長するということ
1回生プレイヤー 榊原充豊
3月10日の昼、京都大学に合格していることがわかった。
第1志望に受かることができて本当に嬉しかったし、家族や親戚も一緒に喜んでくれた。数日間は、ただただ喜びに浸っていた。しかし、興奮が冷めてくると、急に不安が襲ってきた。「自分は大学で何をするのだろう」と。大学とは、授業に出て単位を取る場所なのか。でも、それなら高校と何が違うのか。
思い返せば、僕はこれまで大きく周囲に依存してきた。法学や経済学を学びたいという気持ちはあったが、「なぜ大学で学ぶのか」と問われても、明確な答えを持っていなかった。同じ高校の友人たちが受験するから自分も受験し、両親や周囲のサポートがあったからこそ合格できた。だからこそ、大学生活の始まりは不安だった。
学部は細かく分かれ、同じ学部の中でも将来の進路は人それぞれ。部活に入ってもいいし、サークルでもいい。4年間の過ごし方は、完全に自分次第だ。
大学では、自立しなければいけないし、成長しなければならない。でも、「どう成長すればいいのか」がわからなかった。考えれば考えるほど、不安は膨らんでいった。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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