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【ワールドジュニアサッカーNEWS】ドイツ編⑧春休み行っちゃう!?日本からもチャンスあり!ドイツ長期休暇のサッカーキャンプ体験談!

世界のジュニアサッカー事情をお伝えする「ワールドジュニアサッカーNEWS」シリーズ第1弾はドイツから!
現地在住のママライターTorさん(ドイツ語でゴールの意)からの報告です!

ドイツでは、長期休暇中に様々なスポーツや文化活動の「日帰りキャンプ」の開催が盛んなのだそう。
その中でもブンデスリーガのトップチームが開催する「日帰りキャンプ」について、ご紹介いただきました!
日本からの参加ももちろん可能だそうですし、そこからチャンスが広がることも・・・・!
(本文は下から始まります)

<バックナンバー>
第1話 ドイツジュニアサッカー移籍事情はこちら!
第2話 親子の憧れ!トップチームのユースチームはこんなトコロはこちら!
第3話 ヘッドロックも飛び出す?ブンデスリーガトップチームユースの知られざる「闇」(?)はこちら!
第4話 保護者がレッドカードで退場!? ドイツのユースチーム・街クラブチームあるあるはこちら!
第5話 忘れ物はチームに罰金支払い!自立心を養うドイツ式教育法!?はこちら!
第6話 勉強する子はサッカーも上手くなる!ドイツのジュニア強豪チームが学業に本気で力を入れるワケはこちら!
第7話 リフティングは日本人のお家芸?ドイツのジュニアチーム練習内容ご紹介!はこちら

ドイツの少年サッカーチーム長期休暇はどう過ごす?

日本では学校の長期休暇というと春休み、夏休み、年末年始の冬休み、地域によっては「秋休み」があるところもありますね。

ドイツでは季節ごとに長期休暇があります。
長期休暇中は、チームによって多少異なりますが、基本的にトレーニングはありません。
コーチからも

「この間はゆっくり休んでリフレッシュしておいで!」

と言って送り出されます。

第6話でもご紹介したように、コーチからは日ごろより

サッカーは最低でも週2回は休ませて。そして勉強や他のスポーツ、楽器などの音楽にもチャレンジしたほうがいい。」
「サッカーだけなんて不憫だ。サッカーを飽きないよう、長く続けれるように他とのバランスを考えて。」

と言われることもあるように、一つのスポーツだけに偏らず、様々なことにチャレンジすることを推奨されているのがドイツです。

そういった土壌があるからか、学校の長期休暇ともなると、いつもと違うスポーツにもチャレンジ出来るように、テニス、卓球、絵画や楽器、また夏はヨット、冬はスキーやアイスホッケーなど、いろいろな種類の日帰りキャンプが開催されます。

 

しかし、息子はそれでもサッカーがしたいというので、、、

普段のサッカー環境を離れて、気分転換をはかるのにオススメなのがブンデスリーガのトップチームが主催する4〜5日間、朝から夕方までみっちり見てくれる日帰りキャンプ!
(ドイツは共働きが当たり前の社会なので、あらゆるキャンプは親の就労時間に併せて行われています。)

ブンデスリーガのトップチームには若手育成の義務があり、全てのトップチームには地域育成のためのサッカースクール(アカデミー)を持っています。

それらはとても人気があり、すぐに定員オーバーでキャンセル待ちになります。
なぜならトレーニング以外に数多くの特典があるからです。

ブンデスリーガトップチームのキャンプの特典は、

・練習時間は約6-7時間(ランチ休憩含む)
・子供の名前が入ったウエア
・水筒
・ボール
・バッグ
・ランチ
・スタジアム見学
・チームのポスター
・プロ選手と写真撮影
・参加証書
・サッカー観戦チケット

などでした。

オープン参加で誰でも入れるだけあって、難しいテクニックやスキルよりも「エンジョイサッカー♪♪」
といった感じです。

またサッカー以外にも様々な催し物もあるので、ミーハーな私はほとんどのトップチームのキャンプに息子を参加させました!!
開催場所はブンデスリーガのスタジアム近くの専用フィールドで行われることも多く、隣でプロが練習をしていたり、スタジアムを見ながら練習出来るのでテンションも上がります。

もちろん日本からも参加可能です。

参加者にアジア人を見かけることは稀ではありますが、度胸さえあれば問題ありません。
その上今まで出逢ったコーチは全員英語が話せました。
(またキャンプによっては「インターナショナルコース」もあります。)

また、ある1部トップチームのキャンプに参加した際には、その場でスカウト担当者から非公開のクラスに招待されました。
(またはメールでインビテーションが届く場合もあります。)

そして、さらにそこから上級者クラスの「アカデミー」へのトライアウトをパスすると、週2回のトレーニングと、ユースや海外遠征チームとの試合があり、普段のチームでは出来ない経験が得られました。

ドイツサッカーを経験させたい方、またドイツ旅行に興味のある方、子供だけサッカースクールに預けて親は観光やショッピングなどいかがでしょうか?
ぜひ一度お気軽にチャレンジしてみてください^_^

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS(ドイツ)WriterTor
アメリカを経て只今ドイツ。海外駐在11年目、の割には致命的な語学の弱さ。

日常はひたすら息子のサッカー送迎。走行距離は毎月沖縄から北海道までと同じ2000キロ。。。

家より車の中での生活の方が長く、最近では「なんなら快適!」とまで感じることに、これでいいのかと自問自答を繰り返すアラフィフです。

今年から2018/2019の市代表に選ばれたものの、相変わらず入れ替えの激しいチーム。当の本人は楽しいと言ってるけど、側から見てるものとしては、いつ切られるかとハラハラな毎日です。。。

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