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選手権優勝!青森山田高校サッカー部ってどんなチーム?2021年度 第100回全国高校サッカー選手権

(写真提供オフィシャルサポート)

2021年度 第100回全国高校サッカー選手権大会(高校選手権) 全国大会で優勝し、全国高校総体(インターハイ)優勝、高円宮杯プレミアリーグ東地区制覇の3冠を達成した青森山田高校サッカー部ってどんなチームなの?
特徴は?指導方針は?キーマンは?さまざまな角度からご紹介します!

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青森山田高校サッカー部
チームの特徴とは?

昨年(2020年度)の高校サッカー選手権大会決勝では山梨学院と2-2の激闘の末、惜しくもPKで準優勝となったものの、直近4年の全国高校サッカー選手権大会は4年連続 決勝に進出している青森山田。
上位入賞チームが激しく入れ替わる「一発勝負」のトーナメントを戦う高校サッカー選手権において、コンスタントに成績を残し続ける難しさを考えると驚異的な成績です。
2021年度第100回大会は25年連続27回目となる全国大会出場。
県内全てのチームから目標にされ、研究され、追いかけられる立場にありながら、全国大会に連続出場を果たしています。
全国的に小中学生保護者からの注目度も高く、弊社独自ランキングでも6位に入っています。

どんな指導方針なの?

「青森山田は、ポゼッション、ドリブル、カウンター、リスタート、メンタルなど、全てにおいて秀でたチーム作りを目指しています。」「「心・技・体」すべてをバランスよく強化・育成し、「何でもできる」チーム作りを目指して指導していますね。」と黒田監督がインタビュー「常勝軍団!青森山田高校サッカー部 黒田剛監督インタビュー「日本一の育成システム」で目指すもの」の中で語っているように、全ての面において高いレベルの追求をするのが青森山田高校サッカー部。
それは、選手たちが青森山田高校を卒業してから、どんなスタイルのチームに行っても通用するように、との監督の思いがあるからです。
偏った育成をしない、オールラウンドな育成を掲げています。

青森山田はここ6年で12人(毎年2人)のJリーガーを輩出し、黒田監督の26年間の監督生活の中で46人のJリーガーを輩出していることからも、同校の育成のレベルの高さが伺えます。(※2022年シーズン内定の松木玖生選手、宇野禅斗選手は含まず)

「全ての子がプロになるわけではないので、自分のことは自分できちっとした判断ができ、その判断で社会の競争を勝ち抜いていける精神力を身につけてほしい」と前述のインタビューの中で黒田監督が語っているように、人間的な成長にも大きな比重をおいているのも特徴です。

常勝軍団!青森山田高校サッカー部 黒田剛監督インタビュー「日本一の育成システム」で目指すもの、コロナ禍を乗り越えるために大人たちがすべきこととは。

今大会チームにJリーグ内定者が2名!

◆松木 玖生 選手(FC東京内定)
青森山田中学青森山田高校

◆宇野 禅斗 選手(FC町田ゼルビア内定)
FCトリプレッタJrユース青森山田高校

輩出Jリーガー(所属は2022.1.6現在)
MF 柴崎 岳 レガネス
DF 室屋 成 ハノーファー96
MF 神谷優太 柏レイソル
GK 廣末 陸 FC東京
MF 郷家友太 ヴィッセル神戸
MF 檀崎竜孔 北海道コンサドーレ札幌
DF 三國ケネディエブス アビスパ福岡
MF 武田英寿 浦和レッズ
MF 古宿理久 横浜FC
DF 藤原 優大 SC相模原
DF タビナス・ポール・ビスマルク いわてグルージャ盛岡
他多数

キーマンは?

チームをけん引する主将 ①MF 松木玖生選手(青森山田中学出身,FC東京内定)
【プレーの特徴】
青森山田高校の主将を務めチームをけん引する松木選手。
準々決勝の東山戦では、今大会初めて先制されたが、前半のアディショナルタイムに自身のPKで1-1に追いついた。インタビューでは「時間もあいていたのでどっちに蹴るかと迷った。ゴールキーパーに触られ危なかったが、気持ちの入ったゴールになった。」と話した。
チームメイトには「焦ることはない」と声をかけ、「自分を中心にミーティングをして皆の意見を聞いて次にいかしていきたい。」と主将らしいコメントを残している。

2019年度の選手権では1年生ながらに全国大会でも試合出場を果たすだけにとどまらず、大会4得点という実績を残し、優秀選手にも選出された。
2年生の頃から、同校OB柴崎岳(現レガネス)も付けた青森山田高校伝統の背番号「10」を背負い、エースとしての活躍ぶりも見せている。

青森山田中学出身で、2年生の時には1年先輩の藤原優大選手と共に全国大会で日本一(青森山田中、全中4連覇)に輝いた。自身が主将を務めた3年生時は全中準優勝。

2021年度 全国高校総体 インターハイ 優秀選手、得点王
2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会全国大会 優秀選手
2019年度 第98回全国高校サッカー選手権大会全国大会 優秀選手

攻守の要 ②MF宇野禅斗(青森山田中出身,FC町田ゼルビア内定)
【プレーの特徴】
この夏のインターハイでも、同じくMFの松木玖生選手とボランチを組み、16年ぶりとなる青森山田の日本一に貢献した。バランス感覚が抜群でボールを奪い取る守備力は定評がある。

福島県出身で青森山田中出身の宇野選手。青森山田高校へ進学後も2年生の時からレギュラーで出場、昨年度の全国高校選手権でも中盤アンカーでチームを支えた。
攻守を繋ぐキーマンとして注目を集めており、昨年はU-18日本代表候補合宿にも参加、実力は高い評価を受けている。

プレミアリーグEASTでも全試合スタメンフル出場し、青森山田の中心選手として活躍している。
高校選手権青森県予選決勝では群を抜いたパフォーマンスを披露、25連覇に大きく貢献した。

2021年度 全国高校総体 インターハイ 優秀選手
2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会全国大会 優秀選手

試合後インタビューでつづる選手権

決勝 vs大津

青森山田 黒田剛監督
中1日でやった私たちと中5日の大津のコンディションで違いがあるという捉え方もあるが、国立ですでに1試合やったとポジティブに捉え、1年間やってきた自分達のサッカーをやろうと。リスタート、ポゼッション、セットプレー、守備、なんでもできるということを青森山田は志向してきた、今日はパーフェクトなゲームをやってくれた。

昨年一昨年の失敗を学習して、今年は同じ失敗を絶対にしないということ。
2.9まできた、それを3.0にするために、最後自分たちのやってきたことを信じて頑張ろうという気持ちで挑んだ。

「打倒山田」「どこが山田を倒すんだ」という声は春先から選手の耳に入っていたと思うし、肩に大きな重圧がかかっているんだろうなと思ったが、それ以上にそれすらを簡単に跳ね除けるような「勝ちたい」という気持ちの強さを感じた今年のチームだった。
3冠を松木キャプテンが掲げたが、3冠なんてこの時代にとても簡単ではないこと。だがそれをやり遂げたというところが素直にすごい。

毎年理想通りのチームが常にできるわけではないし、勝ち続けることが難しい試合が続く中で、高体連に1試合も負けることなく今日優勝できたのは、本当に選手たちが素晴らしかったし、おめでとうと言いたい。

松木はキャプテンとして、選手でありながらも監督やコーチのように仲間に厳しい声をかけ、嫌われ役もやるし、常にチームのために理性の心を持ってやってくれた。
今年一年注目される中でも、チームのために走り、チームのために跳び、決めるところまでプレーで示してやってくれた。チームの団結力、チームプレーに徹して「自分自分」にならずにきた。

周りの選手もそれを見て、聞く耳を持って、松木にしっかりついて行った。
勝つためには、どんなことでもするという気持ちの一体感があった。

選手としても松木、宇野はフィジカル、ヘディング、体当たりでも負けない、点も取れる、ゲームコントロールもできる、世界に誇れるダブルボランチだったと思う。

昨年のチームからディフェンス4枚が総入れ替えに加え、両サイドバックの怪我もあり、重圧を背負い込んだ守備陣のスタートだった。
しかし、結果的にプレミアもシーズンを通して9失点のみ、今回の選手権でも、決勝で失点しない試合を見せたのは1年間彼らが必死に取り組んできたことの証で、彼らの著しい成長あってこそ。

ホイッスルの瞬間は、今年は100年の歴史を刻む大会に加え、コロナが収束しない中での大会開催へ大会運営の皆様のご尽力、チームも選手、スタッフ、保護者、学園、多くの人が尽力してくれた。また、小嶺先生のこれまでのご尽力にも感謝しながら、そういったことがいっぺんに走馬灯のように頭を駆け巡った瞬間だった。

青森山田 松木玖生選手
今日の試合は今シーズン通して1番、2番を争うくらいの出来だったかなと思う。

前半1点目の直前は、チームに勢いがなくなっていた時間帯だったので、自分でドリブルを仕掛けてコーナーを取りに行くことでチームを鼓舞する姿勢を見せた。

そこでコーナーを取れて、「このコーナーで行くぞ」とみんなには声をかけた。
このプレーが得点に繋がって良かった。

3度目の正直という形になったが、この選手権に対して自分が全国で一番悔しい思いをしていると思い、そしてこのチームなら優勝できると感じていたし、みんなに感謝している。

3冠と口にしていたが、一戦一戦しっかり戦うことに意識を向けてやってきた。
宇野選手以外の選手とボランチをしたことがないのでわからないが、自分としてはとてもやりやすい。
ボール奪取する力などは自分も学びたいところがある選手。
そういう選手が相方で、一番近いところで一緒にやってきて、みんなで3冠が達成できて嬉しい。

決勝戦のアップの時に最高のアップができた。
このアップの状態でこれは勝ったなと感じた。

このチームはキャプテン、キャプテンじゃないということに関係なくみんなが意見もいうし、お互いに聞く耳を持てるチームで、チームの団結力がすごくあった。

1年生の時は自由にやらせてもらい、2年生は個でいきたいなという気持ちも湧いてきていた、今年の3年生の時は自分が犠牲になってもとにかく勝ちたいという気持ちになった。
自分が犠牲になったことで、点が自分でも決められるようになったし、犠牲になれば球が自分の方に転がってくることもわかったのは今大会の収穫でした。

プロになりたい、選手権で優勝したいと思って青森山田に進学してきて、6年間の中で難しいなと思う部分もあったが、ここでたくさんの得たものを今後に活かしていきたい。

青森山田 丸山大和選手
去年は自分はスタンドから見ていて、本当に悔しいという気持ちだった。
その悔しさはこの大会でしか返せない。優勝しないと悔いが残ると思い、3年間の集大成と思ってやり切れたことが今日の勝利に繋がったと思う。

春先は守備が総入れ替えして、前と後ろのバランスが悪く、監督や選手から怒られっぱなし言われっぱなしだったのが悔しかったが、言われ続けたことを悔しいと思い、それをなんとかしようと頑張ったことが力になった。

去年、PKをボランチの相方の椋平(三輪椋平)が外してから、椋平はあの時の感情を抱えながらやってきたと感じていた。
自分のためにも椋平のためにも、お互いに(ダブルボランチで)助け合いながら日本一が取れて良かった。

大津はプレミアの強豪。
攻められる時間帯や失点の不安もあったが、気持ちの面で負けない、勝ちたい気持ちが強い方が勝つ、と思っていた。

今日は大津に対して9番の191センチのFWをどう跳ね返して、どう潰していくかをずっと椋平とも話し合ってきた。
身長差が自分とは12,13センチあるが、今後のサッカー人生を考えても、そういう高身長の選手とマッチアップすることもあるだろうし、身長差のせいにしていたらそこまで。
何がなんでもという気持ち。
何本が競り負けたシーンもあったがシュートを打たれたプレーも少なくて良かった。

ヘディングでの得点に関しては、質の良いボールが入ってくると信じて飛び込んでいる。
セットプレーは自分がターゲットとしてやってきたので、責任感もあった。
みんなが自分のためにスペースを空けてくれて、良いボールを藤森選手が上げてくれたのも、得点できる要因。
ずっと同じことをやっていたも読まれてくるので、自分はどこに入っていけば点が取れるのかを常に考えている。
ノーマルで一発決めようと思いニアに要求して、そこに蹴ってもらって得点できた。

チームみんながキャプテンという意識でやる、チームのために声を出す、球際で戦う、という意識で松木だけではなく一人一人がキャプテンだという気持ちを持てたことが勝利につながったと思う。

3冠は奇跡というか簡単には成し遂げられないことだと思うので、今年1年、1試合1試合に対して120%出し切って勝ち切れるかということを大切にしてチームで乗り越えてきた結果だと思う。
自分個人としては、監督の要求を信じてやってきた1年間だった。
監督コーチに感謝しながら、この喜びをみんなで分かち合いたい。

準々決勝 vs東山

青森山田高校 黒田剛監督
一言でいうと相当かたい入りをしてしまった印象。前半終わりにPKををとって1-1で前半を終えられたことが我々としては良かった。後半点数を取ってからかなりの強風になったので、この強風が少し早く来ていたらと思うとドキッとするが、その流れも含めて我々に運がむいたのかなと思う。ただ上にあがっていくことを考えれば、次の国立のステージで冷静に戦える事への教訓を頂けたことをポジティブにとらえ次戦のために準備をしていきたい。2回戦3回戦に比べればピッチがボコボコしていたというのもあったが、3戦の中では一番良くなかった出来ではないか。東山高校も3戦目ということでかなり我々の研究をしていて、凄くいいチームと思う。準決勝に向けて選手たちの怪我の調整をしながら臨みたい。

青森山田高校 渡邊星来選手
東山はインターハイでも対戦しているので、チーム全員油断しないようにと試合に入ったが、心の何処かに隙がみんなあった。先制点をくらって、東山も夏と違ってプレッシャーも早く、球際も違って、正直入りで圧倒された。上手く(松木)玖生がPKで決めてくれて、前半に追いついたのが良かった。大社戦も阪南大高戦も自分は無得点で終わって、「今日の試合は絶対決めるぞ」という気持ちで臨んだ。前半はシュート1本も打てなかった。ハーフタイムで監督から「今日、絶対お前にくるから」と声をかけられた。監督から声をかけられたときは、信じてくれているんだと凄く嬉しかった。セットプレーで決めることが多かったので自信をもって飛び込んだら、ボールが来て足に当たって入った。嬉しかった。どこの高校よりも選手権にかける思いは、多分青森山田が一番強いと思う。自分が1年生の時に準優勝でピッチ外からみていて凄く悔しかった。青森山田に入った時から夢に見ていた舞台なので絶対に優勝したい。

青森山田高校 松木玖生主将
1試合通して硬さのあった試合だったが、その中でセットプレーで勝ちに繋げられたのが今回の試合だと思う。阪南大高戦に続いて凄くタフな試合だったが、この試合がないと絶対に気の緩みで隙をつかれて負けることもある。「隙をつくらないように」と監督にも厳しく言われている。この試合始めて先制されたが、キャプテンとして「焦ることはない」と声をかけた。PKのシーンは、時間もあいていたのでどっちに蹴るかと迷った。ゴールキーパに触られ危なかったが、気持ちの入ったゴールになった。今大会は全体的に硬さが見られるので普段通りやれば、必ず自分たちが勝てるチームだ。この3日間でやるべきことをやって相手の戦術的なことを理解してのびのびとプレー出来れば絶対に勝てる相手なので、自分を中心にミーティングをして皆の意見を聞いて次にいかしていきたい。

激戦の青森県大会を振り返る!

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青森山田高校サッカー部 基本情報一覧

■顧問
監督:黒田 剛 先生
他 11名

■部員数
217名

■練習場所
青森山田高校グラウンド(人工芝)、田茂木野グラウンド(クレー)

■練習時間
平日14:00~17:00/土日祝日(長期休暇)8:00~17:00 ※週1回は休み(自主練習)

<過去の戦績>

2020年度(令和2年度)
青森県高校総合体育大会サッカー競技 優勝
全国高校総合体育大会サッカー競技(インターハイ)優勝
全国高校サッカー選手権青森県大会 優勝

2019年度(令和元年度)
青森県高校総合体育大会サッカー競技 優勝
全国高校総合体育大会サッカー競技(インターハイ)ベスト16
全国高校サッカー選手権青森県大会 優勝

2018年度(平成30年度)
全国高校サッカー選手権大会 優勝
青森県高校総合体育大会サッカー競技 優勝
全国高校総合体育大会サッカー競技(インターハイ)ベスト32
全国高校サッカー選手権青森県大会 優勝
青森県高校新人サッカー大会 優勝
東北高等学校新人サッカー選手権大会 優勝
高円宮杯プレミアリーグチャンピオンシップ 2位

■サッカー部卒業生進路状況
【関東】
筑波大学・慶應義塾大学・早稲田大学・青山学院大学・明治大学
東京学芸大学・法政大学・中央大学・専修大学・日本大学・東洋大学
明治学院大学・日本体育大学・流通経済大学・国士舘大学
桐蔭横浜大学 等

【関西】
同志社大学・関西大学・大阪体育大学・近畿大学・阪南大学
桃山学院大学・大阪学院大学・びわこ成蹊スポーツ大学 等

【その他の地域】
北海道教育大学・札幌大学・道都大学・仙台大学・東北学院大学
中京大学・常葉大学・静岡産業大学・環太平洋大学 など

(参照元:【強豪高校サッカー部】青森山田高校(青森県) 青森山田高校サッカー部公式サイト

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寄稿者プロフィール

JUNIORSOCCER NEWSWriterchoco
ライターを始めて5年経ちました。
わたし自身もサッカー少年3兄弟の母です。
2024年度、長男は社会人・次男は大学生2年生・三男は高校3年生になります。
3人ともサッカー現役。週末、息子たちの試合の追っかけをしては、チームの成長を感じ幸せな気持ちになる日々を送っています。

サッカーを頑張る選手たち、それを支える保護者や指導者の方々。
サッカーに関わるすべての方に寄り添えるような記事が書けるよう、これからも精進していきたいと思います。

担当は東京4種です。
みなさまからの大会情報を心よりお待ちしております!

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