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セレクションの「心得」とは?数々のセレクションを経験した現役Fリーガーに聞く!デウソン神戸(F2)髙月健新選手インタビュー

2022年も年末に差し掛かり、多くのチームが来年度の新戦力獲得に向けてセレクションを開催する時期になりました。
新たな環境に身を置くためにセレクションへの参加を考えている選手、親御さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、そんなセレクションの「心得」について、現役Fリーガーの髙月健新選手デウソン神戸所属)に伺いました。

※この記事はデウソン神戸広報インターンが取材・作成しました。

髙月健新選手

出身:奈良県
生年月日:1999.8.21
身長/体重:168cm/59kg
得意なプレー:ドリブル
経歴:ソレステレージャ奈良2002 → 奈良YMCA S.C. → gatt2008 → バサジィ大分 サテライト→ デウソン神戸 サテライト → デウソン神戸

髙月選手のプロフィールの詳細はこちらから

セレクション合格の鍵とは?


photo:デウソン神戸 公式HP

ーーー本日はお忙しい中お時間を頂きましてありがとうございます!
まず初めに、髙月選手がこれまでに受けられたセレクションの経歴について教えて下さい。

髙月選手
現所属のデウソン神戸をはじめ、他のFクラブのセレクションに参加したこともあります。
サッカーをしていた頃に受けたトレセンの選考会も合わせると、かなりの数になります。

ちなみに小学5年生の頃に受けたトレセンの選考会が僕自身初のセレクションになります。
当時は、「セレクション」というよりかは「上手い人・知らない人とボールを蹴れる珍しい一日」という認識でしたね(笑)

ーーー受けられたセレクションの合否は如何でしたか?
また、合否を決定する上で何が重視されていたと思いますか?

髙月選手
全て合格とはいかず、数回ですが不合格も経験しました。

合否に重視されていたものですが、セレクションの形態によって様々だなと感じました。
小・中学生年代の地域トレセンでは、選考会当日のプレーももちろん重要ですが、所属チームでの実績も重視されるように思いました。
選考会当日のゲームで得点を多くとった子が不合格、得点をとられなかった子が合格、といったこともありますからね。
当日だけでなく日頃のチーム活動から全力で取り組むことが重要になると思います。

一方で、Fクラブをはじめ全国各地から参加者が集まるクラブのセレクションでは、当日のプレーの出来がかなり評価に関わるように感じました。photo:デウソン神戸 公式HP

ーーー髙月選手がセレクション前日・当日に行われていた準備などは何かありますか?

髙月選手
前日は主にイメージトレーニングに努めました。
特に、地域トレセンの選考会などでは前日も通常通り所属チームの練習があることが多いので、何か自身で特別な練習やトレーニングをするといったことは少なかったですね。

イメージする内容としては、自分自身の「理想のプレー」です。
失敗した場合をイメージしてしまう人も多いと思いますが、僕の場合は失敗しても「理想のプレー」をして取り返そうと割り切っていましたね。

当日については、食事をとるタイミングを意識しました。
以前、指導者の方から運動の2時間前に食事を済ますと良いと教わったことがあるので、それに沿って開始時刻から逆算した時刻に食事をとるようにしていました。

また、会場内の下見や場慣れを兼ねて、会場には早く到着するようにしていました。
セレクションのスタッフの方よりも早く会場入りして挨拶の際に驚かれたこともあります(笑)
逆に、開始時刻間近に到着してバタバタした状態でセレクションに臨むと、プレーも忙しないものになってしまうと思います。

セレクション中は、休憩時間などを利用して、「得意なプレー何なの?」「俺はドリブル」といった具合に他の選手とコミュニケーションをとって、お互いのプレーの特徴などを共有するようにしていました。
そうすることで、より自分の持ち味を発揮したり、周囲を活かしたプレーをしたりできるようになるので、自ずと評価にポジティブな影響を与えられると思います。

もちろん焦りが出ることもありましたが、そんな時はボールを蹴ることができる楽しさを普段通り感じるよう意識していました。

ーーーセレクション後の心境の方は如何でしたか?

髙月選手
「~すれば良かった」など、毎回何かしらの後悔はありましたね。
殆どの人がそうだと思いますし、とても自然なことだと思います。

ただ僕の場合は、自分の「持ち味」を発揮できなかった後悔は残らないようにしていました。
その後悔が残ることは最悪の状況だと思っているので、絶対に避けるよう意識していましたね。

僕の場合、「持ち味」はドリブルなので、ドリブルでの勝負にはかなりこだわりました。

photo:デウソン神戸 公式HP

これからセレクションを受ける選手へ

ーーー読者の方に最も伝えたいアドバイスは何ですか?

髙月選手
伝えたいアドバイスは色々ありますが、やはり「本来の目標を見失わないこと」ですね。

色々なサッカー・フットサル選手の経歴を見て分かるように、合格が成功、不合格が失敗を保証している訳ではありません。
例えばプロサッカー選手になりたい場合、Jユースのセレクションに落選してしまっても、高校サッカー経由でプロを目指すことだって十分可能です。

セレクションはどうしても一発勝負の側面があるので、予め割り切ることも大切だと思います。

あまり合否にこだわらず、目標に向かうためには色々な選択肢があることを知っておいて欲しいですね。

ーーー最後に読者の方々へ一言お願いします!

髙月選手
セレクションを受ける上では、「理想のプレー」や「持ち味」を発揮すること、そして「本来の目標を見失わないこと」がとても重要だと思います。
皆さんにも是非それらを意識し、セレクションに挑んで頂ければと思います。

そして僕自身、セレクションの不合格も経験しましたが、巡り巡って目標だったFリーグの舞台に挑むことができています。
現在は「Fリーグ初得点」を目標に、日々取り組んでいます。
僕自身の姿を見て、1人でも多くの人に勇気を貰って頂けるよう頑張ります。

今シーズンはまだ7試合残っていますので、是非会場でご声援宜しくお願いします!
デウソン神戸 試合情報

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寄稿者プロフィール

川村康太
大阪府出身。
2002年生まれ。
2022デウソン神戸広報インターン。

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