ガンバ大阪 × FC LAVIDA　準決勝

【試合速報】

ガンバ大阪ユースとFC LAVIDAの一戦は、互いに主導権を譲らぬ攻防の末、LAVIDAが後半に突き放し3-2で勝利を収めた。
試合は序盤から動き、前半6分にガンバ大阪の坂井雄真が先制点を挙げる。以降は互いに守備が粘り、1点差のまま前半を折り返した。ハーフタイムでガンバ大阪は砂田に代えて佐野を投入し、攻撃に厚みを加えようとしたが、後半42分にLAVIDAの藤松碧士が同点ゴール。勢いを得たLAVIDAは62分、中山織汰の得点で逆転に成功する。

直後の64分には、交代出場の安東瑛大が決め、ガンバ大阪も食らいつく。だが終盤アディショナルタイム、LAVIDAのオツコロ海桜が勝負を決定づける3点目を挙げた。猛暑の中で繰り広げられた一戦は、観客300人が見守るなか最後まで緊張感を保ち、LAVIDAが決勝進出を決める結果となった。

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配信：グリーンカードチャンネル

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