FCラヴィーダ vs JFAアカデミー福島 グループステージ 第3節
【試合速報】
22.4℃の雨天、湿度90%の人工芝で行われた一戦は、前半から互いに攻守の攻防が続く白熱した展開となった。前半12分、アカデミーは5番石田藤士が反スポーツ行為で警告を受けるも、24分には石田に代えて31番氏原脩斗を投入。27分には20番古川來空が先制ゴールを挙げ、アカデミーがリードを奪った。しかし前半終了間際の35+3分、LAVIDAは22番長井隆之介が同点弾を決め、試合を振り出しに戻した。
後半、両チームは交代で選手を送り込み、攻勢を強める。アカデミーは49分に古川を交代させ、LAVIDAも同時に今井を堀ノ内に替えて前線を活性化。試合は最後まで均衡を保ち、追加点はなく1-1のまま終了した。
観客150人が見守る中、両チームは雨で滑りやすいピッチにもかかわらず積極的に攻撃を展開し、終始緊張感のある攻防を見せた。前半のアカデミー先制と、前半終了間際のLAVIDAの追いつきが試合のハイライトとなった。
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配信:グリーンカードチャンネル
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