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間接フリーキック【サッカー用語解説集】

間接フリーキック

目次
1.概要
2.関連用語
3.関連記事

概要

ゲーム用語
インプレー中に反則があった場合にプレーを再開する方法の一つ。
間接フリーキックでは直接ゴールに決めることができない。
間接フリーキックに該当するファールは競技規則第12条の「2.間接フリーキック」で示されており、オフサイド、シミュレーション、味方がパスしたボールをGKが手で触る、などが挙げられる。
直接フリーキックと間接フリーキックはファールの種類によって区別される。

審判はプレー再開する際に片腕を上に上げることで間接フリーキックであることを示す。
キックで再開後、インプレー、またはアウトオブプレーとなるなど、直接ゴールが決まらないと分かるまで片腕を上げるシグナルを続ける必要がある。

参照サイト:サッカー競技規則2022/23

関連用語

・フリーキック

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寄稿者プロフィール

Hiroto
鹿児島県出身。小学生のときにサッカーを始めました。
プレーするのも見るのも好きです。
学生時代に佐賀に住んでいた影響でサガン鳥栖のファンになり、ファン歴は14年になります。
ロアッソ熊本、鹿児島ユナイテッドも応援しています。

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