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給水タイム【サッカー用語解説集】

給水タイム

目次
1.概要
2.関連用語
3.関連記事

概要

ゲーム用語
試合途中で水分補給を行うために設けられる時間のこと。
飲水タイムやクーリングブレイクとも呼ばれる。
夏場の暑い時期などの熱中症予防のために行われ、基本的に前後半それぞれ中間の時間でアウトオブプレーになった際に給水タイムがとられる。
給水タイムの時間になっても、コーナーキックやフリーキックなどで得点のチャンスと見られる状況では、一連のプレーがアウトオブプレーとなるまで給水タイムを遅らせることがある。

昔は運動中の水分補給はご法度という時代があったが、熱中症は生命に関わる危険な状態になるため、水分補給は必ず行う必要がある。
しかしながら、少年少女の年代では喉が渇いていないからという理由で給水タイムやハーフタイムで水分補給をしないことがある。
本人は喉が渇いていないと感じていても、発汗などで体内の水分は失われている。できるだけ水分をとるように周りの大人が促すことが大切である。

関連用語

・飲水タイム
・クーリングブレイク

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寄稿者プロフィール

Hiroto
鹿児島県出身。小学生のときにサッカーを始めました。
プレーするのも見るのも好きです。
学生時代に佐賀に住んでいた影響でサガン鳥栖のファンになり、ファン歴は14年になります。
ロアッソ熊本、鹿児島ユナイテッドも応援しています。

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