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U-21日本代表、準々決勝でC組首位韓国と対決!日本代表、ガーナ代表戦「予想スタメン」!!ついに久保建英と上田綺世が先発へ!ほか 6/6~6/10スポーツトレンドニュース一気読み!

1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。

~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き

↓本文は写真の下から始まります↓

サッカーの動き

U-21日本代表、タジキスタンに3-0勝利もグループ2位 準々決勝でC組首位の韓国と対戦

ウズベキスタンで開催中のU-23アジアカップで、D組の日本は9日のグループリーグ最終戦でタジキスタンと対戦。3-0の勝利も得失点差で2位通過となった日本は準々決勝で韓国と対戦することが決まった。

セレッソが乾貴士との契約解除 森島社長「復帰のタイミング合意できなかった」

乾は4月5日にヨドコウ桜スタジアムで行われた柏戦に先発出場。0-1の後半途中に交代を命じられた際に、サポーターの前で暴言を吐くなど不服な態度を示した。試合後にもチームの規律・秩序を乱す行動が確認されたことから、クラブ独自で公式戦6試合出場停止の処分が科された。

日本代表、ガーナ代表戦「予想スタメン」!!ついに久保建英と上田綺世が先発へ!アフリカの強豪に挑む11人の「予想メンバー」

サッカー日本代表は、6月10日18:55キックオフで、キリンカップサッカー2022においてガーナ代表と対戦する予定だ。6月6日に行われたブラジル代表との一戦は0-1の敗戦。サッカー王国に善戦した日本だったが、惜しくも敗れた。
森保一監督はこの6月シリーズ3試合目となるガーナ戦でどんなメンバーを送り出すことになるのだろうか。

ピッチ上の感動をそのまま届けたい–楽天のサッカーファン担当者に聞く「Jリーグ NFT」誕生の経緯

唯一性の高いモノを所有していることをデジタル的に証明し、価値を生み出すNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)。そのNFT市場に2月に参入して以来、独自のプラットフォームを展開している「Rakuten NFT」において、4月からJリーグとコラボレーションした新たな試み「J.LEAGUE NFT COLLECTION PLAYERS ANTHEM」が始まっている。

【日本代表】世界1位のブラジルに大善戦も0-1惜敗「日本キラー」ネイマールがPKから決勝点

サッカー日本代表が、ネイマールの前に敗れた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位の王国ブラジルと対戦し、後半32分にPKからネイマールに決勝点を奪われた。ネイマールはこれで日本戦5試合連続の9得点目と「キラー」ぶりを発揮した。

U-21日本代表、サウジとスコアレスドロー 藤尾が後半一発退場…グループ1勝1分に

U-21日本代表は6月6日、ウズベキスタンで開催中のU-23アジアカップ第2戦でサウジアラビアと対戦。退場者を出す試合展開のなかで、スコアレスドローに終わった。

業界初 Fリーガー挑戦 × スポーツビジネス業界を目指す実践講座 株式会社グリーンカードがデウソン神戸サテライトを舞台に7月開講!「グリーンカードカレッジ」

「Fリーガーになる」という夢への挑戦と、スポーツビジネス業界の基礎知識習得を一緒に狙えるコースを開講します。
2022年7月よりFリーグDivision2のデウソン神戸(兵庫県神戸市)と、アマチュアスポーツのライブ配信・メディア運営などを行っている株式会社グリーンカード(福岡県福岡市)のコラボレーションによる新コース、グリーンカードカレッジが開講します。Fリーガーへの道と、スポーツビジネス業界への就職に必要なスキルを同時に学べるコースで、期間は2023年3月までの9か月間です。

サッカーW杯 ウクライナ 本大会出場ならず 欧州予選プレーオフ

ことし11月に開幕するサッカーのワールドカップ、カタール大会への出場をかけたヨーロッパ予選のプレーオフが5日に行われ、ウクライナはウェールズに0対1で敗れて4大会ぶりの本大会出場はなりませんでした。

スポーツの動き

NBA、スポンサーシップによる収益拡大②

IEGによれば、NBAにおける新規スポンサー契約の約3分の1が暗号通貨関連会社とのもので、契約金の合計は1億3000万ドルを超えるという。

前年の契約金合計が200万ドルに満たなかったことを考えると、暗号通貨というスポンサーカテゴリーが急拡大していることがわかる。
契約金合計のカテゴリー別比較でも、昨年の43位から2位まで一気にランクアップしている。

「スポーツの価値に真正面から向き合う」パナソニックスポーツが再定義する“企業とスポーツ”

久保田:パナソニック スポーツ株式会社発足時に当社子会社となったガンバ大阪(サッカー)、埼玉パナソニックワイルドナイツ(ラグビー)、パナソニック パンサーズ(男子バレーボール)を事業化チームとして、チームの強化とマネジメントをしていきます。さらに、ホームゲームでは主管として興行の運営を行います。

野球部と女子陸上部については、パナソニックホールディングスから運営を受託し、チームの強化、運営を行います。そのうえで、グループ全体に横串を通す存在として成長させていきます。また、当社以外のパナソニックの事業会社が持つスポーツチームに関する情報発信も担っていきます。

[検証 スポーツ賭博]<3>推進派「ビジネス」偏重

「スポーツベッティング(賭け)」解禁を経済産業省と推進してきたのが、スポーツ振興に関心が高い自民党議員たちだ。
4月22日午後、党スポーツ立国調査会のスポーツビジネス小委員会(片山さつき委員長)が開かれた党本部7階の会議室は、盛り上がっていた。
「新たなスポーツ財源を作らないといけない」
「日本以外の先進国では合法なのに、日本だけ導入しない手はない」

「えとみほさんが南葛SCで実現させたいことって何?」 栃木SCの思い出とプロスポーツ界への提言<1/2>

南葛SCといえば今オフのえげつない、もとい積極的な補強が話題となっていたが、それはフロントに関しても同様。えとみほさんが栃木SCを離れるという情報が流れた時、真っ先に獲得に名乗りを挙げたのが、GMの岩本義弘さんであった。

SNSによる発信やマーケティング戦略、さらにはITツールによる業務効率化を栃木SCにもたらし、当該クラブのみならずJリーグ全体にも少なからずの影響を与えてきた、えとみほさん。

【独自】スポーツ賭博の解禁案、経産省が議論へ…八百長や依存症懸念で猛反発は必至

経済産業省が、スポーツの試合結果やプレー内容を賭けの対象とする「スポーツベッティング(賭け)」の解禁に向けて取りまとめた素案が判明した。スポーツ賭博を通じて放映権料や広告収入の拡大につなげ、スポーツ産業の活性化につなげる狙いがある。

ナイキ創業者とドジャース共同オーナーがブレイザーズを買収か…その提示額は?

『ESPN』の報道によると、ナイキの創業者のフィル・ナイトとロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーを務めるアラン・スモリニスキーが、ブレイザーズ買収に20億ドル(約2600億円)超のオファーを提示。そして、両者は今後も積極的にチーム買収に取り組む予定であるという。

競技スポーツ基点のキャリアプラットフォーム「PLAYMAKER」登録選手数600名、登録学校・クラブ数150突破!

「PLAYMAKER」は、スポーツ選手や学校・クラブが自ら全国の選手や学校・クラブの情報を相互に閲覧、比較し、各学校・クラブの練習やセレクションへの参加を通じて、進学や入団、移籍を実現できるサービスです。
2021年7月のリリース直後から、Jリーグクラブの登録が進み、大学生や社会人とその所属先へと登録層が拡大しました。2022年3月からは、高校生とその所属先高校に向けた機能拡張を行い、2022年4月〜5月の2ヶ月で新規登録が倍増、登録選手数は600名、登録学校・クラブ数は150を突破しています。
今後も、競技スポーツに取り組む選手や学校・クラブ、プレイヤーを支えるご家族の方々 が、より充実して競技スポーツに取り組んでいただけるようサービス開発・提供を進めて参ります。

コロナ禍を克服する欧米スポーツ界。対照的な日本 (後編)

つまり、声出し応援の規制が続く限り、コロナ禍前と同等の価値をファンに提供することはできず、それがスタジアムへ観客が戻り切っていない現状の一因と推察されるのである。

(中略)
声出し応援を認める場合は、入場者数はスタジアム収容人数の50%または5,000人の大きい方に抑えなければならないとされているため、クラブは声出し応援と入場者数との間のトレードオフに直面することとなる。集客力の高いクラブほど、声出し応援と引き換えに多額の入場料収入を諦めなければならず、ハードルは高い。抜本的な解決には政府方針の転換が欠かせないのである。

スポーツ庁シンポジウム、部活の地域移行で「日本のスポーツ」が一変する訳

2023年度から25年度末までの3年間を「改革集中期間」とし、まず休日の部活動から段階的に地域移行するという。そうなれば「運動部活動における歴史的な転換」であり、今後日本のスポーツのあり方が一変する可能性があるが、実現にはさまざまな課題がありそうだ。

「スポーツ有料配信で競技は先細り」は本当か 参入したAmazonプライム・ビデオが掲げる使命

「ボクシングなら別のドリームマッチを組むお手伝いができます。何よりもスポーツを支援し、ビジネスとして成り立たせていくことが一番大事。1人でも多くの方に観ていただき、しっかりとライセンスフィーもお支払いする。最後は至ってシンプルで、ファンを作る協力をして、業界としてスポーツ選手の方が潤うようにしていく。当たり前すぎる話ですが、我々としてはそこをしっかりとやっていくしかありません」

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寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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