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「本気だからこそ得るものが大きいクラブ」雲仙アルディート 山口 宇喜和監督インタビュー

お話を聞かせてくれた人

山口 宇喜和
拠点:雲仙市北西部〜諫早市中部南東部
設立:2006年

このチームを立ち上げた一番の理由は何ですか?

地域の中学校にサッカー部がなかったからです。

選手たちに、サッカーを通してどんなことを学んでほしいと思っていますか?

諦めずに困難を克服しようとする姿勢です。

練習や試合の中で、大事にしているチームのルールなどがあれば教えてください。

チームのために、自分の成長のためにハードワークすること。

このチームに入ると、どんな毎日が待っていますか?(練習頻度や雰囲気について)

努力が報われることを実感できる日々。

このチームの「強み」や「自慢できるところ」を教えてください。

各個人の長所を徹底的に伸ばして、サッカー選手としての武器を持たせます。

今、チームを探している小学生が、 技術や体格に自信がなくても、がんばれる環境はありますか?

もちろんです。頑張る姿勢こそが賞賛される…そんな環境です。

あなたが 指導するときに、一番大切にしていることは何ですか?

頑張りを認める。
頑張れない者は、頑張れるようにする。

卒団した選手たちは、どんな場所で活躍していますか?

現在鹿島アントラーズでFWとして頑張っている田川亨介(11番)をはじめ、九州リーグで活躍してる者、またそれぞれの社会人リーグで頑張っている者など多岐にわたります。
そのほとんどが高校サッカー部でレギュラーとして頑張っていましたし、現在の高校生もレギュラーとして頑張っています。

あなたのチームに合うのは、どんなタイプの子どもだと思いますか?

諦めずに最後まで走れる子です。

最後に、小学生とその保護者に向けて、メッセージをお願いします。

サッカーと本気で真摯に向き合うクラブです。決して緩い環境ではありませんが、本気だからこそ得るものが大きいクラブだと思っています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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