鳴門渦潮高校女子サッカー部について
鳴門渦潮高校では女子サッカーの普及・発展をめざし、2012 年度よりスポーツ科学科専攻実技種目として女子サッカ一部を創部いたしました。
創部14年目を迎える今年は3学年の39名(3年生14名、2年生14名、1年生11名)でサッカーを通じて日々人間性を磨き、一生態命サッカーと勉強に励んでいます。
全日本高等学校女子サッカー選手権大会には14年連続出場をしており,第28回大会ではベスト8の成績を残すことができました。
令和元年の全国高校総体では全国3位となり,地元徳島で開催された『躍動の青い力 四国総体2022』において,優勝候補の藤枝順心高校を破り、準々決勝では日ノ本学園高校にPK戦の末破れ、ベスト8という成績を収めました。
本校女子サッカー部をもっと知ってもらい,応援していただくとともに,四国の女子サッカーを引っ張っていくという思いを持ち精進して参ります。
また,地域に根ざした学校として「なでしこひろば」を通して子ども達にサッカーの楽しさや喜びを伝え,地域貢献につなげたいと考えています。
支援メッセージ
徳島県立鳴門渦潮高等学校女子サッカー部は「第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」に14大会連続、14度目の出場を果たします。
選手権大会では、第28回大会においてベスト8に進出して以降は初戦敗退が続いておりましたが、一昨年度は初戦突破、昨年度は3回戦進出を果たすことができました。
チームは今年度、インターハイベスト8、四国リーグ2連覇という結果を残せており、選手たちは選手権大会において初のベスト4に向け日々練習に励んでいます。
本校、女子サッカー部は全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場する数少ない公立高校です。学校からの旅費援助も毎年減額が続いており資金面に苦労しております。
今年度も徳島県立鳴門渦潮高等学校女子サッカー部を応援してくださる皆様から,ご支援をいただきたいと存じ,激励金をお願いする運びとなりました。
つきましては、関係各位におかれましては、出費多忙の折とは存じますが、格別のご理解と温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
使用目的
・選手の遠征・滞在費
・選手必要備品購入費
・その他諸経費
※支援金に余剰が発生した場合は、部活動の強化活動費に充当させていただきます。
※1月12日以降のご支援は、今後の強化活動費に充当させていただきます。










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