サンフレッチェ広島 vs RB大宮アルディージャ　グループステージ 第3節

【試合速報】
雨の降る中で行われた一戦は、大宮が序盤から試合を優位に進めた。前半6分、49番亀山陽士が先制すると、16分には11番狩野絢飛が追加点。さらにアディショナルタイムには10番迫田凌和が決め、前半を3点リードで折り返した。広島は19分に片山順三郎を投入。31分に大宮の52番髙橋がレッドカードで退場する波乱。
後半に入ると状況は一変。44分に広島9番貞森大雅が1点を返すも直後に警告で退場となる。
47分には広島途中出場の片山が得点。62分には7番末岡祐陽が決め、広島が一気に同点に追いついた。
大宮も交代で流れを戻そうと試みたが、最後まで勝ち越しはならず。
観客50人が見守る中、雨のピッチで両者が激しく攻め合った一戦は、3-3の引き分けに終わった。

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配信：グリーンカードチャンネル

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