ヴィッセル神戸 vs FC東京むさし グループステージ 第3節
【試合速報】
神戸とむさしの一戦は、序盤から神戸が圧倒的な攻撃力を示し、大差での勝利となった。前半2分に28番・岡部遥希が先制すると、7分には13番・畑野陸十が追加点。22分には神戸DF川﨑悠生がラフプレーで警告を受ける場面もあったが、勢いは止まらず、33分に17番・中村孝太朗が決めて前半だけで3点を奪った。後半に入っても47分に松田拓士がゴールを重ね、交代で流れを変えたいむさしの試みを振り切る。終盤には途中出場の村吉正宗が67分に得点し、試合を締めくくった。むさしも後半にかけて複数の交代で攻撃を仕掛けたが、無得点に終わった。雨が降り続く中、湿度91%という難しい環境での試合となったが、観客100人が見守る中、神戸が終始主導権を握り、攻撃陣の多彩な得点で完勝した。
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配信:グリーンカードチャンネル
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