FCラヴィーダ vs 札幌ジュニア グループステージ 第2節
【試合速報】
FC LAVIDAが札幌ジュニアを2―0で下した。前半は互いに守備意識の高い展開となり、スコアレスで折り返す。試合が動いたのは後半。41分にLAVIDAは髙田を下げて鈴木を投入し、攻撃の形を整えると、43分に藤松碧士がゴールを決めて均衡を破った。さらに49分にはオツコロ海桜が追加点を奪い、試合の主導権を完全に握る。札幌ジュニアは56分に横山を岩筋へ、62分には木嶋を大浦へと交代させて反撃を試みたが、最後まで得点を挙げることはできなかった。LAVIDAは藤松を下げて矢野を送り込むなど、終盤も積極的に交代カードを切りながら試合を締める。気温30.1℃、湿度51%の蒸し暑いコンディションの中、150人の観客が見守った一戦は、後半の連続ゴールを活かしたLAVIDAが完封勝利を収めた。
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配信:グリーンカードチャンネル
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