日本サッカー協会は2025年10月27日(月)~11月1日(土)の日程で韓国・木浦市にて行われるエリートプログラムU-14日韓交流戦(JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業)に参加するメンバーとスケジュールを発表しました。
スタッフ
監督:本吉 剛 モトヨシ タケシ(公益財団法人日本サッカー協会 JFAコーチ)
コーチ:和泉 茂徳 イズミ シゲナリ(愛媛FAコーチ)
GKコーチ:佐野 智之 サノ トモユキ(ガンバ大阪)
選手
GK
1 青木 馨 アオキ カオル(川崎フロンターレU-15生田)
12 近藤 大和 コンドウ ヤマト(FC LAVIDA)
DF
2 金子 諒哉 カネコ リョウヤ(ファジアーノ岡山U-15)
3 久米 愛斗 クメ マナト(アビスパ福岡U-15)
4 上野 煌士郎 ウエノ コウシロウ(川崎フロンターレU-15生田)
5 岩崎 隼人 イワサキ ハヤト(FC東京U-15むさし)
6 宮岡 虎蒔 ミヤオカ トラジ(愛媛FC U-15)
7 高田 修司 タカダ シュウジ(プログレッソ佐野FC)
MF
8 中村 将也 ナカムラ マサヤ(京都サンガF.C.U-15)
9 井川 航 イガワ コウ(ジュビロ磐田U-15)
10 齊藤 蓮介 サイトウ レンスケ(青森山田中)
11 朝尾 桜介 アサオ オウスケ(ガンバ大阪ジュニアユース)
13 畑 研一 ハタ ケンイチ(鹿島アントラーズジュニアユース)
14 波多野 叶人 ハタノ カナト(ヴィッセル神戸U-15)
15 角 陽琉希 ツノ ハルキ(カターレ富山U-15)
16 松田 龍之介 マツダ リュウノスケ(FC岐阜U-15)
17 太田 葉琉 オオタ ハル(北海道コンサドーレ札幌U-15)
18 野口 壱斗 ノグチ イチト(ソレッソ熊本)
FW
19 駒野 友春 コマノ トモハル(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
20 礒部 怜夢 イソベ レン(鹿島アントラーズジュニアユース)
スケジュール
10月28日(火) | AM/PM | トレーニング |
---|---|---|
10月29日(水) | AM | トレーニング |
PM | 第1戦 vs U-14韓国代表 | |
10月30日(木) | AM | 合同トレーニング |
PM | 文化交流会 | |
10月31日(金) | AM | トレーニング |
PM | 第2戦 vs U-14韓国代表 |
※時間はすべて現地時間です。
参照:JFA.jp
U-13/14 JFAエリートプログラム トレーニングキャンプ・海外遠征
2003年からスタートしたU-13/14 JFAエリートプログラムは、将来の日本代表選手を育成する場として大きな役割を担って活動しています。
男子の活動はU-13/14のそれぞれ年間4回実施し、活動内容はトレーニングキャンプ、及び海外遠征となります。加えて、2018年からはエリートプログラムの選考に漏れた選手の中から晩熟型・特徴を持った選手に特化した選考を行い、エリートプログラムフューチャーキャンプとして東西に分けたキャンプ、東西合同で行うキャンプを年間1回ずつ開催します。
女子の活動も男子同様U-13/14のそれぞれでキャンプと海外遠征を年間3回実施します。
男子は、ナショナルトレセンU-13/14の活動内容とリンクしながら、女子は地域・都道府県トレセンより選手を選考し、能力の高い選手に対し良い環境と指導を与え、より高いレベルの中で切磋琢磨することでさらに能力を引き上げるなど、トレセンと同様に「個の育成」を目標とし、「選手の自立」に向けての働きかけも行っています。活動では、ロジカルコミュニケーションスキル・食育をはじめとしたオフザピッチ(サッカー以外)のカリキュラムもとり入れながら、各年代、開始当初から年に1回は韓国の同年代の代表チームと合同キャンプ・対抗戦を続け強化も図っています。
参照・引用:JFA.jp
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最後に
エリートプログラムU-14に参加する20名のメンバーが発表されました。
5日間、韓国で全国から選ばれた選手とともに、トレーニングとトレーニングマッチから沢山の刺激を受けて今後に役立ててください。
サムライブルーを目指す皆さんを応援しています!
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