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とくのう労務管理事務所

【インタビュー】「怪我で苦しむ選手を一人でも減らしたい」群馬のクラブユースを支える熱い想いと“恩返し”のカタチとは?かたぎり整骨院・片桐院長 インタビュー

群馬県内のサッカーシーンを足元から温かく、そして力強く支える「かたぎり整骨院」。今回、群馬県クラブユースサッカー連盟のスポンサーとして立ち上がった同院の代表・片桐先生にインタビューを実施しました。

ご自身も全国大会の舞台を経験した元サッカー少年だからこそわかる、選手たちの葛藤や怪我への苦しみ。現場の第一線で子どもたちに寄り添い続ける片桐先生が、なぜ今、群馬のジュニアユース・ユース世代を応援するのか。その情熱と“恩返し”への想いに迫りました。

お話を伺った人

かたぎり整骨院
片桐 浩希 院長

自身も全国の舞台へ。だからこそ痛感した「怪我の苦しさ」と「予防の大切さ」

 

ーーー今回、群馬県クラブユースサッカー連盟のスポンサーを引き受けられた背景には、どんな想いがあったのでしょうか?

片桐先生
私自身、中学時代にクラブユースで全国大会に出場した経験があります。ですが、関東大会の初戦で怪我をしてしまい、その後は試合に出られないまま全国大会を迎えるという、本当に悔しい思いをしました。

当時はチームにトレーナーが常駐している環境は少なく、ケアや予防の知識も十分ではありませんでした。「もしあの時、専門的な知識を持ったトレーナーがいてくれたら、未然に防げたかもしれない」
――その時の苦い記憶が、今の私の原点になっています。

プロとして選手の身体をしっかり見守り、サポートすることで、私と同じような辛い思いをする子どもたちを一人でも減らしたい。そして、自分を育ててくれたサッカー界や地域に恩返しをしたい。その強い想いから、今回のスポンサーシップを決意しました。

監督には言えない本音も包み込む。「一番近くで寄り添う存在」でありたい

ーーー現在は桐生第一高校などでメイントレーナーを務められているとお聞きしました。現場で子どもたちと接する中で、どのようなことにやりがいを感じますか?

片桐先生
もちろん、テーピングやボディケアをした選手がピッチで活躍してくれる姿を見るのは最高に嬉しい瞬間です。ただ、それ以上にやりがいを感じるのは、選手たちが指導者には言えない“本音”や悩みを打ち明けてくれた時ですね。

「監督やコーチに怪我のことを言ったら、次の試合に使ってもらえなくなるかもしれない……」

多感な中学・高校年代の選手たちは、そんな不安を常に抱えています。だからこそ、私たちは単に身体をケアするだけでなく、選手たちの愚痴や弱音、時にはプライベートの恋話まで(笑)、何でも話せる「一番身近な相談相手」でありたいと思っています。頼りにしてもらえる存在になれていると感じるとき、この仕事をやっていて本当に良かったと心から実感します。

違和感があればすぐに相談を。「無理をさせない」からこそできるプロのサポート

ーーー日々頑張っている選手たちや保護者の方々に、怪我予防のアドバイスはありますか?

片桐先生
身体に少しでも「違和感」があったら、絶対に放置せず、すぐに伝えてほしいということです。早期のケアを行えば、大きな怪我になる前に未然に防ぐことができます。

ジュニア期の選手たちは真面目で熱心な子ほど、「痛いと言うと怒られるかも」「練習を休んだらレギュラーから外されるかも」と、違和感を我慢して一人で抱え込んでしまいがちです。保護者の方から見ても、「無理をしているのは分かるけれど、本人がやりたがっていて止められない」と悩まれるケースは非常に多いと感じています。

当院にはトレーニング設備も備わっており、怪我予防のトレーニングメニューや食事管理のアドバイスなども含めてトータルでサポートしています。もし「どうしても次の試合に出たいから、監督には言わないでほしい」というギリギリの状況であっても、選手の想いを汲み取りながら安全に出場できるよう全力を尽くすのが、私たちトレーナーの見せ所でもあります。

ですが一番大切なのは、日頃から自分の身体と向き合い、違和感を見逃さないことです。

ですから親御さんも、どうか一人で抱え込まず、子どもを説得する「味方」として当院を気軽に頼ってください。一番大切なのは、日頃から自分の身体と向き合い、小さなSOSを見逃さないことです。大好きなスポーツを長く全力で楽しむために、一緒にベストなコンディションを作っていきましょう。

頑張る子どもたちと、それを支える保護者の皆様へメッセージ

ーーー最後に、群馬県で夢に向かって汗を流す選手たち、そしてご家族へのメッセージをお願いします。

片桐先生
選手のみなさんには、とにかく後悔がないように「一日一日を大切に過ごしてほしい」と伝えたいです。目標や夢に向かってコツコツと努力を積み重ねることが一番大切です。未来ある子どもたちだからこそ、自分自身と向き合って果敢に挑戦していってほしいですね。

そして、保護者の皆様。お父様・お母様は、温かい「サポート役」として寄り添っていただければと思います。

子どもが本気で「やりたい!」と思っていることに対して、「あれやりなさい、こうしなさい」と指示するのではなく、子どものやる気を引き出すようにそっと手を差し伸べてあげる。それだけで、子どもたちは安心して自分の力で羽ばたいていけます。

かたぎり整骨院は、これからも全力で頑張る子どもたちと、それを温かく見守る保護者の皆様を全力で応援し続けます!

かたぎり整骨院HP
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寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSニュース編集長・北海道東北エリア責任者mina
滋賀県在住。ジュニアサッカーNEWS設立当初よりライターを始める。

全国各地のたくさんのライターさんとやり取りしながら毎日楽しくお仕事させていただいています。

ライターのお仕事は私の仕事であり趣味のようなものなのですが、ここ最近はK-POPにドはまり中。推しのグループの映像を見たり、韓国語を聞き流して勉強しながら作業をしています☺

気になること、探したいことがあると、とことん情報を探すタイプです。試合の情報などみなさんに喜んでいただけるような記事をたくさんお届けできたらと思います✨

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