PALAISTRA　U-15では、自ら目標を立てその目標を達成するために判断・行動し続けることを自立と指しています。
現代サッカーでは、トップレベルで活躍する為には各個人が自立した存在であることが重要だと言われています。
自身の頭で考えることのできる選手や自身で判断を下すことのできる選手でなければなりません。
目標を達成するために先ずは練習に対しての取り組み方・重要性を理解させ、より実践に近い雰囲気・モチベーションを造った中で練習が行われる前の行動や練習中の態度・姿勢などそこに至るまでの過程が大事だということを口すっぱく指導しています。
積み重ねるうちに自信が芽生え、自立した選手が育成されていきます。継続して達成できたとき初めて結果に反映されていくものだと考えています。
またオンザピッチのみならず、学校や家庭など様々な場面で重要なことと考え信念をもって選手たちへ伝えていきます。
監督　佐田 聡太郎

「感謝する心」を育てることはその子が将来幸せな人生を送るために最も重要な教育のひとつです。
NPO法人「PALAISTRA」は「感謝」をコンセプトに活動するクラブチームでスポーツやその他の文化活動を通じて地域の住民の健康の維持増進やこどもたちの体力の向上、地域のコミュニケーションの場を作ることを目的に活動をおこなっています。
活動場所は高崎の京目町に位置する育英大学・育英短期大学のスポーツ施設や教育施設を拠点に、種目は現在「レスリング」、「サッカー」、「バレーボール」、「ソフトテニス」とし、「栄養講座」、「走り方指導」なども実施しており、今後も活動内容を充実させる予定です。

指導者は育英大学・育英短期大学の教員や職員、元プロ選手、有資格者など高度な技術を教えるスタッフが充実しています。
本クラブは指導者数も多く、
初めて競技を始めるこどもからその競技を極めたいこどもまで様々なニーズに応えることが可能です。
また、また、本クラブでは単に競技の技術だけではなく、挨拶や礼儀などの教育などもクラブ教育方針としてしっかり教えています。

是非一度、PALAISTRAに遊びに来てください

〒370-0011 群馬県高崎市京目町1656-1

2016年

027-352-1981（内線）713柳川・714正保

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