平成17年（2005年）4月、それまで仙台の中心部にあった学校が宮城野区小鶴に移転開校いたしましたが、当時、学校の施設としては全国的にも珍しいナイター照明付きの人工芝サッカー場が完成いたしました。平成27年8月に人工芝の張替え作業も完了し、現在、この恵まれた環境で、中学生90名、高校生90名（平成29年12月現在）が、共に全国大会で通用するチーム作りを目指し、日夜汗を流しております。

【中学校・高校 元総監督：壱岐 洋治】
サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にするスポーツである。（日本サッカー界育ての親．Ｄ．クラマー）勝つ事を目標としながらも、目的は、あくまでも人間的な成長にある。サッカーを通し健全な心を養うと共に、社会に貢献出来る人間を目指そう。

【高校監督：橋本 俊一】
技術や戦術はもちろんのこと、サッカーを通して、心に磨きを掛けよう！常に謙虚さと真摯な態度を心掛け、自分に厳しく、自分で考えて行動しよう！サッカーと勉強も車で例えるならば両輪であることを忘れずに、サッカーを取ったら何も残らない人間にならぬようサッカーと勉強の両立を果たそう！次のステップで、大いにチャレンジできる力を蓄えよう！！

90名（平成29年12月現在）

東北学院中学・高校人工芝サッカー場

〒983-8565 宮城県仙台市宮城野区小鶴字高野123-1

1924年

022-786-1231

平成29年3月卒業生の進路状況
国立大学1名（宮城教育大学）
私立大学27名（東北学院大学10名、明治学院大学5名、同志社大学
3名、関西学院大学2名、東京理科大学、立教大学、法政大学、駒澤大学、神奈川大学、武蔵野大学、東北工業大学、各1名）

岩沼 勝治郎
鹿井 光雄
加藤 望
土橋 正樹

加藤 望
土橋 正樹
千葉 直樹
菅間 望
シュミット・ダニエル

私立

男子校

仙台市ある私立の男子校です。併設型中高一貫校で、中学からの内部進学者が半分程度を占めています。キリスト教に基づく全人教育を教育方針に掲げているので、朝に礼拝の時間が設けられていたり、3年間を通じて聖書の授業が設定されるなどの特徴があります。卒業生の多くは進学をし、約3分の2は東北学院大学へ進学します。残り3分の1は東北福祉大学など宮城県内の大学へ進学するほか、指定校推薦を利用して関東や関西の大学へ進学する生徒も見られます。 部活動は文化部、運動部ともに熱意的に活動していてます。特に放送部の活動は高く評価されていて、全国大会に何度も出場するほどです。また、県内の高校では珍しいレスリング部があります。

普通科（63）

運動部20、文化部16

平成31年3月卒業生の進路状況によると
国公立大学38名、私立大学227名
となっております。

022-786-1231

・2023年度　第102回全国高校サッカー選手権大会宮城県大会　準優勝
・2023年度　高校総体（インターハイ）宮城県大会　優勝
・2022年度 第57回宮城県高校サッカー新人大会 第3位
・2022年度 第101回全国高校サッカー選手権宮城県大会 準優勝
・2022年度　高校総体（インターハイ）宮城県大会　準優勝
・2021年度 第56回宮城県高校サッカー新人大会 優勝
・2021年度 第100回全国高校サッカー選手権宮城県大会 第3位
・2021年度 高校総体（インターハイ）宮城県大会 第3位
・2020年度 第55回宮城県高校サッカー新人大会 3位
・2020年度 第99回全国高校サッカー選手権宮城県大会 3位
・2019年度 第54回宮城県高校サッカー新人大会 3位
・2019年度 第98回全国高校サッカー選手権宮城県大会 3位
・2019年度 高校総体（インターハイ）宮城県大会 3位
・2018年度 第53回宮城県高校サッカー新人大会 優勝
・2018年度 第97回全国高校サッカー選手権宮城県大会 ベスト8
・2018年度 高校総体（インターハイ）宮城県大会 ベスト8

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