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本気になれ、夢中になれ。ポテンシャルは君たちの中にある。アルティマリーグスポンサー 株式会社F&V 先崎勝也代表取締役インタビュー

プロとしての経歴を持ちながら、いちサッカーファンとしてサッカー界・スポーツ界の新常識を作ろうとしている先崎勝也さん。2020年7月23日に開幕するアルティマリーグのスポンサーに名乗りを上げてくださっています。

人間は本気になって夢中になれるときが一番充実している。そんな舞台を提供してあげられるサポートができたら、こんなにうれしいことはない。
一生懸命頑張っている子どもたちへの熱いエールをいただきました。
(取材・文/水下真紀)

先崎勝也 代表取締役

1987年生まれ
神奈川県出身
▪競技歴
横浜F・マリノスJrユース
静岡学園高校
国士舘大学
ヴァンラーレ八戸
FC町田ゼルビア
FC琉球
FC KAGOSHIMA
鹿児島ユナイテッドFC
2018年に株式会社F&Vを創立。

絶対に2,3年後、日本一おもしろいリーグになる。

ーーアルティマのスポンサーになっていただいてありがとうございました。アルティマにも参加する静岡学園は、先崎代表ご自身の出身校でもいらっしゃいますね。

先崎勝也代表取締役
はい、そうです。このリーグのことは興國学園の内野監督から教えていただいたのですが、話を聞いていてワクワクしましたね。こんなこだわりを持った、面白いリーグがある。僕自身、いちサッカーファンとしても非常に気になるリーグです。

このリーグに参加してくる子どもたちは、日本の高校サッカーを代表する子どもたちだと思います。そして今後、日本のサッカーを作っていく子たちだと思います。ぜひ頑張ってほしいです。

子どもにとっても大人にとっても、本気になって夢中になる、そんな場所があるのは非常に良いことだと思うんです。夢中になっているときが一番充実していますよね。僕は今、人材コンサルティング事業とスポーツコンバイン事業の2領域を展開している会社を経営していますが、プロサッカー選手であったときも、今も、本当に日々本気になって夢中になれることの楽しさを味わっています。

ーープロ選手だったときから、セカンドキャリアのことは考えてらっしゃったんですか?

先崎勝也代表取締役
いや、まったく逆です。むしろ、反面教師と言ってもいいと思います。全然考えていませんでしたよ。
後悔してます(笑)

うちに来る学生さんたちも、大半が「何をやったらいいかわからない」と言って来ます。でもそれも当然です。だって一生懸命、本当に一生懸命スポーツをやってきたんですから。

一生懸命やってきたことが取り上げられてしまう。就職しないといけない。そんなとき、新たな「夢中」をどうやって設定したらいいでしょう?

体育会系の子、何か一つのことを頑張ってきた子は、ゴールから逆算する力を持っている子が多いと思います。スタメンになる・優勝するといった目標に近づくためあらゆる努力を惜しまなかった子たちなんです。ポテンシャルに満ちている。

ポテンシャルは彼らの中にある。僕たちはそれを見つけるお手伝いをするだけです。1人の学生につき、就職が決まるまでその子の可能性を一緒に考え、最低4,5回の面談を行い、メールやLINEで日々やりとりして、その子が本気になって夢中になれる場所を提供できるようにサポートしております。

もちろん、非常に1人1人に割く時間は大きいものになります。でも、内定がきまりましたと言って、学生さんがスタッフにお土産をもって会社に来たりしてくれるんです。嬉しそうな顔を見ていると、やって良かったなと心から思いますね。コロナもあって、オンラインの機会も増やしましたが、早く安心して面と向かって相談に乗りたい。そう思っています。

目の前のことを一生懸命やればいい。

1人に割く時間が多いというアナログなシステムは、個人の可能性を見つけ出すには必要不可欠なシステムだと思っています。流れ作業では絶対に見いだせないと思っています。

僕たちは、目の前の方に対してどれだけ本気になって向き合えるか、どれだけ密度濃い時間を提供できるかを課題にしています。目の前のことをとにかく一生懸命やる、というのが僕の生き方です。目の前の人に集中して、自分の持てる熱と質をできるかぎり提供するのが弊社のやり方です。

スタッフも、ラグビーの実業団での活躍経験があったり、幼い時からテニスで世界を転戦したりというスタッフが揃っています。夢中になれる価値を知っているからこそ、後悔のない就職をしてほしいというのはスタッフと僕の共通認識ですね。

昔のイメージとは少し異なり、体育会系だからという理由でアドバンテージを得られる可能性は低くなってきています。

体育会系のアドバンテージが少ない状態で、ゴールを見失う。一人だったら途方に暮れてしまうかもしれない。でも、そんな時のために僕らはありたいんです。

今は一生懸命目の前のことをやればいいんです。やりながら、周りの人や、与えられた環境に感謝し大切にしていく。これに尽きるのではないでしょうか。

1人1人に質と量を注ぎ込む、というやり方は何も就職学生に限ったことではありません。現役選手を通じても、僕たちはある未来を創ろうとしています。日本スポーツ界の底上げ・競技人口を減らしたくない、という思いから生まれたものです。

日本サッカー界の資産を作りたい

現状、フィジカル測定を実施しているチームは多いですが、各チームごとに測定項目が異なります。50メートル走で測定しているチームもあれば、100メートル走で測定しているチームもある。なので自チーム内での比較やコンディショニング確認は出来ても他チームや上位カテゴリーとの比較は出来ませんよね。

なので我々はサッカーならサッカーで統一したフィジカル測定を実施し、しっかりと共有する。そうすることで選手一人ひとりの明確な目標値が分かり、気付きを提供できます。定期的に長い期間、測定し続けることで測定データがチームの資産になり、日本サッカー界の資産になります。

また各選手が何年に渡って定期的に同項目のフィジカル測定を実施することで自分の成長曲線やコンディショニングをスマホ上でいつでも閲覧できるので自分自身と向合い、より自発的にトレーニングするきっかけになります。

将来的には他競技展開も目指しており、リクルートの役にも立ちたいです。甲子園で活躍した選手をアメリカンフットボール界にスカウトして大成するケースもあるように、その選手の可能性を見つけてあげられる。
スポーツ人口を極力減らしたくないんです。

だから僕らは、必ず測定の時にはスタッフが行きます。専門的な目で測定し、きちんとした数値を取ります。選手1人1人が本当に活用できるようなデータを作るためです。

もちろんフィジカル数値だけがサッカーのうまさを決めるものではありません。
僕はテクニカルなサッカーが大好きです。皆さんが持っているテクニックやインテリジェンスを90分間発揮できるように基礎体力の基準を高めていきたいです。

この取り組みがスポーツ界の常識になる。そんな未来を目指しています。

アルティマに参戦する高校生たちへ。

今年度新設されたばかりのリーグにスポンサーとして協力できることを嬉しく思っています。いちサッカーファンとしても、非常にワクワクしています。

この中からは日本を代表する選手が必ず出てくると思います。毎日毎日、自分と戦っている皆さんだからこそ、違う分野に進んだ時にも必ず日本を背負って立つ、そんな人材が生まれてくると思っています。

いい戦いを見せてください。
皆さんの成長が日本のサッカーを引き上げます。
一緒にサッカー界を盛り上げていきましょう。

株式会社F&V

会社名 株式会社F&V
代表取締役 先崎勝也
事業内容
人材コンサルティング事業
新卒の方、転職をお考えの方と企業様をマッチングします。
▪Sports Combine事業
基礎体力測定を実施し、アスリートの能力を可視化させ、日本基準を高め世界で勝つアスリートを輩出します。
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-9-7

会社ホームページはこちら

アルティマリーグ公式HPはこちらから

 

 

 

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
1974年生まれ。群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴14年。

第98回高校サッカー選手権予選を最後に息子が引退。
高3の11月から受験生になりました。
高校2年生の保護者の方がもしここを見ていたら、
「たったの2か月でセンター爆上げは無理だから今からがんばれ」と
お子さまに教えてあげていただきたいです…

まだ小学生、中学生のお子さんをお持ちの皆様がうらやましいです。
今しかない瞬間、親も楽しんじゃってください!

サッカーにかかわるすべての人を応援しています。

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