2025年7月19日から21日にかけて、第2回神栖ワールドユースFOOTBALLが開催されます。
茨城県神栖市で開催されるこの大会は、世界各地の有望な若手選手を招き、日本の育成年代の選手たちに「世界基準を肌で感じる機会」を提供することを目的としています。
現在、この大会の継続開催を目指したクラウドファンディングも実施中。未来ある若者たちの挑戦を後押しする温かい支援を募集しています。
神栖発、世界基準の育成ステージ 未来の日本代表をここから
神栖WorldYouthFootball 実行委員長の橘氏は、「日本一の国際ユースサッカーフェスティバル」をつくることを目指して、2023年にこのプロジェクトを立ち上げました。
目指すは「日本一の国際ユースサッカーフェスティバル」。
2024年に第1回大会が開催され、スペイン・マドリード州選抜を含む16チームが集い、国内外のユース選手たちによるハイレベルな戦いが繰り広げられました。
そして2025年、32チーム参加の国際大会へとスケールアップ!
全国・世界から選手を迎え入れる準備が、今まさに進められています。
クラウドファンディング挑戦中!
世界と出会う瞬間を共に支える仲間を募集
神栖市で2024年にスタートした「神栖WorldYouthFootball」は、海外のユース世代を招いて行う国際ユース大会。
大会を主催する、神栖WorldYouthFootball実行委員会の橘氏は、この大会の継続・発展を目指して現在クラウドファンディングを実施しています。
この大会は、日本の若手選手たちに「世界基準を肌で感じる」貴重な場を提供することを目的としており、実際に参加した高校生たちからは「世界が身近に感じられた」「本気のぶつかり合いが刺激になった」といった声が多く寄せられています。
スペインや南米の強豪クラブ、ナショナルレベルのU-18チームと、日本のユース世代が直接対決するこの大会。
言葉を超えて「プレー」でぶつかり合うその姿は、まさに未来のサッカーの原点です。
世界の育成年代では、すでに国境を越えた挑戦が日常になっている今、日本のユースたちにこそこの環境が必要です。
この挑戦を、神栖から届けたい。
円安や渡航費の高騰などの厳しい現実の中、大会を継続していくには多くの方々のご支援が必要とされています。
未来の代表選手たちが世界と出会う瞬間を、共に支えてみませんか?
募集期間やリターンなど、詳細はこちら⇩
神栖WorldYouthFootball支援プロジェクトページ
最後に
神栖から世界へ――この大会は、若き才能が国境を越えて挑戦し、未来の日本代表へと成長する貴重な舞台です。
第2回大会はさらにスケールアップし、より多くの夢と感動を届けてくれることでしょう。
異文化と本気でぶつかり合うこの環境を守り育てるためにも、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
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