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レガース【サッカー用語解説集】

レガース

1.意味
2.類義語
3.関連記事

意味

サッカー常識
脛(すね)を守るために着用するの防具のこと。すねあてやシンガードとも言う。
公式戦においてはレガースの着用は義務づけられており、着用していない選手は出場が認められない。

脛は皮膚表面の近くに骨があり、弁慶の泣きどころと言われるほど痛みを感じやすい身体の部位である。
そのため、足でボールを扱うサッカーにおいて身体を守るための重要な防具となる。
ソックスで脛の部分に密着させて着用することが多い。ソックスが緩いとレガースもズレてしまうため、レガースを足に直接固定するためのテープがついているものもある。

プロの選手がレガースをせずに練習するのを真似て、レガースをしないで練習をしようとする子どもも多いが、怪我の防止のためにはレガースを装着することが望ましい。
ちなみに、筆者は痛みに弱いため、サイズの大きいレガースを着用し、完全防備のうえでサッカーをしていた経験がある。

類義語

・すねあて
・シンガード

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サッカー用語辞典

寄稿者プロフィール

Hiroto
鹿児島県出身。小学生のときにサッカーを始めました。
プレーするのも見るのも好きです。
学生時代に佐賀に住んでいた影響でサガン鳥栖のファンになり、ファン歴は14年になります。
ロアッソ熊本、鹿児島ユナイテッドも応援しています。

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