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W杯日本初戦、11・23ドイツ戦中継はNHK総合 “神の手”マラドーナ氏「伝説の試合ユニフォーム」オークション4/18〜22スポーツトレンドニュースニュース一気読み!

1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。

~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き

↓本文は写真の下から始まります↓

サッカーの動き

W杯日本初戦、11・23ドイツ戦中継はNHK総合 第2戦はテレ朝系 スペインとの第3戦はフジ系

そういった影響もあって日本だとスポーツで「稼ぐ」とか、そこで一財掴むといった姿勢は敬遠されていると思います。例えば普通に発注したら300万ぐらいかかる仕事なのに、スポーツのためなら50万円でやりますよ、みたいなことがとても多くて、これは一つの悪循環を生む要素にもなっています。特に欧米ではスポーツビジネスって儲かるもので、“ドリームジョブ”なんて言い方もされていますが、それぐらいもっと稼いでいいんだよ、もっと儲けていいんだよっていうところを、僕らとしては伝えていきたいんです。

“神の手”マラドーナ氏が伝説の試合で着用のユニフォームがオークション

サッカー・元アルゼンチン代表の故マラドーナ氏が「神の手」でゴールを決めた際に着ていたユニフォームのオークションが始まり、初日は日本円で6億6000万円の値がついています。

スタジアムをいかに満員にするか?Jリーグのマーケターが取り組む「顧客戦略」

そもそも顧客起点マーケティングとは、KPI達成などを目指す「施策起点」のマーケティングに対して、「どのような顧客に、どのような価値を提供するか」を定義した上で施策の実行に移す「顧客起点」の手法を指す。

笹田氏はそのきっかけについて、「ライトファンや新規ファン、若い女性やシニア層と、ターゲットのペルソナをベースにした話がよく出てたんですが、ピンとこないなと感じてたんです」と、これまでのアプローチを振り返りながら話した。

Jリーグの顧客起点マーケティングでは、ペルソナによるターゲットの定義ではなく、実際のターゲットを認知の差や観戦経験から5段階に分類。さらに関心の高低の軸を加え、全部で9つのセグメントに分割した。するとその結果、そもそもスポーツに興味が無い人を除く、全人口の13.5%を占める新たな顧客層を特定することができ、それが2022年の戦略ターゲットと策定できることとなった。

サッカー界が衰退してしまう。「人をひきつける力」からその復活を考える

JリーガーになれたのはJリーグが存在するからだ。その一員であるならば、再度自己分析をして、自分の特徴を生かす取り組みをするべきだ。Jクラブも同様に、PRのプロをしっかりと雇うなどして、人々の頭と心に残るイメージを徹底的に植え付けることが必要だ。浪費や消費クラブにならず、投資クラブにならなければいけない。

スポーツの動き

上原浩治の直撃! 経営者 スマホ時代のスポーツビジネス

ワールドシリーズで日本人初の胴上げ投手となった上原浩治さんが、家計簿アプリでヒットを飛ばしているマネーフォワードの辻庸介社長と対談しました。サッカーJリーグの横浜F・マリノスなどのスポンサーになっているマネーフォワードは選手がお金について学ぶこともサポートしています。この先、野球やサッカーなどスポーツをビジネスとして成長させるにはどうすればよいのでしょうか、投げ銭などIT経営者ならではの提案の数々に上原さんも納得?

「Xゲームズ」日本初開催 あすの開幕を前に選手ら会見

日本初開催となるアクションスポーツの世界最高峰の大会「Xゲームズ」が22日に開幕するのを前に、選手たちが記者会見し、スケートボードの東京オリンピック金メダリスト、堀米雄斗選手が「ベストの滑りをして、盛り上げたい」と語りました。

xR空間「レバンガアリーナ」でファンと交流! レバンガ北海道がメタバース事業に参入し、実証実験を開始

このたび、レバンガ北海道は、スポーツ庁が進める「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD HOKKAIDO」にて共創が実現した、株式会社VRooM様とのバーチャルアリーナでの新たなファンコミュニティや選手とのオンライン交流に関しての実証実験を、2022年4月23(土)、24日(日)に開催することとなりましたのでお知らせいたします。

コロナ禍で選手とハイタッチができない、試合の中止、オフシーズン、遠隔地でもファン、ブースターの皆さまと交流する場と時間をつくるためにメタバース事業の実証実験を行ってまいります。

TSUKUBA FRONTIER #037:アスリートの価値をもっと豊かに

アマチュアスポーツが主流だった時代の名残か、スポーツ団体の運営は、競技に関わる有志のボランティアに頼ることが多く、規則よりも、師弟関係などの人間関係に 左右されやすい面があります。そのため、何か問題があっても互いにかばい合い、アスリートたちの華々しい活躍の裏に隠されてしまいがちです。
多くの競技で日本人アスリートが活躍するようになった背景には、国によるスポーツ支援政策があります。施設を整え、選手強化に税金が投入されると、説明責任や費 用対効果の検証などが求められますから、スポーツ団体のガバナンスにも注目が集まります。

アスリートからのメッセージが毎月届く「MONTHLY MSG.」がサービスリリース。第一弾はJ1・アビスパ福岡

選手のプレー画像などをデザインした、A5サイズのオリジナルカレンダーで、更に添付されているQRコードから選手のビデオメッセージをみることができます。ビデオメッセージの内容は、その月の抱負や、先月の振り返り、子供の頃のその月の思い出などで、本企画限定のものです。毎月6種類(3名の選手×2種類)の中から、ランダムで届きます。また、カレンダーには、試合スケジュールや、選手の誕生日などが記載されています。

これまでのグッズや、ファンアクティベーションは、いわゆる都度課金型の場合が多く、ファンの方々とアスリート・クラブが継続的に接点を持つことが難しい傾向がありました。しかし、本サービスでは、サブスクリプション形式で、ファンの方々に対して継続的に接点を持つことができ、ファンの方にも新たなアクティベーションとしてお楽しみいただくことができ、なおかつアスリート・クラブへのエンゲージメントをより強固なものにできると考えています。

更に、選手肖像を用いたアクティベーションは、特にアスリートの方々の稼働の部分で工数がかかってしまうこともあり、高単価なもので、コアなファンの方々のみが対象になってしまう傾向にありましたが、本サービスでは60秒程度のビデオメッセージを撮影いただくだけ(それ以外の工数は弊社が巻き取ります)、という点でアスリートの方々の稼働を抑えられ、またそれに伴いある程度低単価で提供できることで、よりライトなファンの方々にもリーチすることができます。

「なぜ日本のスポーツの“産業化”は欧米から遅れたのか」立ちふさがる賭博罪の壁

DX時代のスポーツ産業をつくるため「スポーツエコシステム推進協議会(以下協議会)」が1月31日に設立し、4月19日に政財界やスポーツ関係者を招待した記念イベントが都内で開かれた

東京五輪、計230億時間視聴 テレビとデジタルで、IOC発表

【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、昨夏の東京五輪は動画の視聴時間を視聴者数でかけた数字がテレビとデジタル分野の合計で230億時間になったと発表した。同日公表したマーケティング報告書によると、五輪放送サービス(OBS)は1万200時間にわたる映像を制作したという。

佐々木朗希は「圧倒的」超えて「超越的」 “2戦連続完全”に米メディア震撼

ロッテ佐々木朗希投手は17日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦で、8回102回を投げて14奪三振パーフェクト投球。完全試合を達成した10日のオリックス戦に続く無双投球は、米国にも衝撃を与えている。多くの米メディアが「圧倒的という言葉では足りない」「日本の天才投手」といった言葉で快投を伝えた。

朝日生命が体操撤退 20人以上のオリンピアン育てた名門クラブ 18年に「パワハラ騒動」も

しかし、18年に千恵子氏の「パワハラ騒動」が起こり、有望選手も生まれず、昨年夏の東京五輪には選手を送ることはできなかった。
また、他社の他競技でも多くの実業団が廃部に追い込まれている昨今、同社の最後の施設だった体育館での体操事業からも、撤退となった。

「スポーツ政策推進機構」設立へ

スポーツ関連の施策を組織横断的に検討する「日本スポーツ政策推進機構」が設立されることが19日、分かった。昨夏の東京五輪・パラリンピックなどのレガシー(遺産)継承に取り組む目的で立ち上げた「一般財団法人日本スポーツレガシー・コミッション」を改組する。近く理事会を開いて決める。

国家的データベース構築を提言へ 自民、スポーツ立国調査会

自民党のスポーツ立国調査会は19日、スポーツ界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するプロジェクトチーム(PT)会合で、子どもからトップ選手までの情報を一元管理するデータベース(DB)構築を柱とした提言をまとめる方針を固めた。6月ごろに政府が決定する経済財政運営指針「骨太方針」への反映を目指す。

B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル

2016年の開幕からコロナ禍でも成長を続けるB.LEAGUE。そのリーグとクラブ経営の秘密、2026-27シーズンからスタートする新Bリーグの壮大なビジョン、特色ある成功クラブの事例など、バスケやスポーツクラブとともに、地方創生を目指すヒントが満載の一冊です。

「なぜ日本のスポーツの“産業化”は欧米から遅れたのか」立ちふさがる賭博罪の壁

「アメリカではNFTの販売収益は、各スポーツリーグと選手会に還元されます。日本においても同様のビジネスモデルの実現を望む企業やスポーツ団体が多くありますが、パッケージ販売と二次流通市場の提供を組み合わせると賭博ではないかという疑義が生じており、一歩踏み出せない状態です」

中日に“本塁打5倍増”のうれしい異変 補強ゼロなのに…立浪監督の戦略が早速ズバリ

昨季は同じ17試合を終えた時点でわずか3本塁打。それに比べると実に約5倍にものぼる。シーズン換算すると、約118本ペース。50本近く増える計算になる。4月7日のヤクルト戦(神宮)で一挙4発を放つなど、複数本塁打が出た試合はすでに3試合ある。

大砲候補の助っ人ら大きな戦力補強をせずに臨んだ2022年。新任の立浪監督は現有戦力の底上げに活路を見出した。キャンプ、オープン戦と期待の若手を我慢強く起用。その結果、3年目のドラフト1位・石川昂とドラフト2位ルーキー鵜飼がともに2本塁打をマークしている。

怪物・佐々木朗希、セ6球団はなぜ「ドラフト1位」指名しなかったのか

在京球団のスカウトは、当時をこう振り返る。

「佐々木の能力は申し分ないです。ただ身体の線が細く、エンジンを制御できていなかったので、一本立ちするまで時間がかかるという見方が多かった。一方で奥川は完成度が高かったので早いうちに頭角を現わすことは予測できました。セ・リーグの球団は粗削りな投手より、全ての能力が一定の基準より高くまとまっている投手を好む傾向があります。結果的に佐々木を指名する球団はセリーグではいなかった」

Big3、NFTでチームオーナーシップを販売

現在Big3は、所属する12チームすべてのオーナーシップを所有しているが、今後その一部をファンや投資家に販売することで、資金調達やファン拡大といった効果を期待している。

販売されるNFTは以下の2種類。
1. ファイヤー:販売予定は25個で、1個2万5000ドル(約316万円)。
2. ゴールド:販売予定は975個で、1個5000ドル(約63万円)。

このNFTを購入しチームオーナーになったファン・投資家には、チームの意思決定における投票権、全試合のVIPアクセス、限定グッズ、そしてキャプテン・コーチ・コミッショナー・審判と話す機会といった権利・特典が与えられる。

それらに加え「ファイヤー」の購入者には、チーム名、ロゴ、グッズの知的財産権やライセンス権、そして試合におけるアクティベーションといった権利も与えられる。

USバンク、女子バスケWNBAとのパートナーシップで得られる効果とは

女子スポーツリーグと銀行のパートナーシップ
カップ戦、オールスターゲーム、ドラフトと主要イベントの公式パートナーにも就任。
現役選手とOGを対象にしてファイナンスに関する教育の提供、アドバイザーへの個別相談、引退後に向けたビジネススキルを習得をサポートする。
WNBAとNPO団体の協力の元、行政の十分なサポートを受けられない地域の若い女性、特にマイノリティー層の経済的な自立を支援する。

自治体のスポーツ施設を「助成・補助」から「投資」対象に

 これからの人口減少社会では、自治体の財政が飛躍的に良くなることはないでしょう。限られた予算を効率的・効果的に活用して地域を活性化するためには、「投資」の視点を持ち、戦略的に事業を展開することが不可欠になるのです。

パラスポーツやパラアスリートを身近に! もっと楽しく!パラスポーツの総合WEBメディアをリニューアル

パラアスリートがスポーツを、そして強くなることを心の底から楽しんでいる姿から生まれたパラサポのキーメッセージ 「i enjoy ! ~ 楽しむ人は、強い!」 。このエッセンスをこれまで以上に「パラサポWEB」に盛り込み、パラスポーツの今を伝える充実のパラスポーツ情報に加え、日本で開催された東京2020大会でパラスポーツやパラアスリートのファンになった方などにもより身近に感じていただけるように、楽しく、何でもわかるWEBメディアとしてコンテンツを発信していきます。

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寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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