[8.23 全中決勝 静岡学園0-1神村学園 Eピース]
世代別代表DFが中体連日本一奪還に貢献した。神村学園中(九州/鹿児島)は昨年度大会の準決勝で敗れた静岡学園中(東海/静岡)を1-0で下し、2年ぶりとなる王座奪還を果たした。昨年度の対戦でも途中出場していたDF切通武琉は、「静岡学園は技術がすごかったけど、粘り強く守備をすることができました」と喜びを噛み締めた。
ただ昨年度の登録はFWで、今年度より本格的にCBに転向している。松本翔監督に勧められたことが大きいというが、本人も納得して挑戦。そして今年5月にはU-15日本代表に選出。残念ながら怪我で辞退したが、今年中に高校生が戦うプレミアリーグへの出場も検討されているほどの急成長をみせているという。
もっとも187cmの長身を武器としたプレースタイル、そして抜群の身体能力を誇ることからもともとのポテンシャルの高さも持っていたようだ。鹿児島県鹿屋市出身で、同じ大姶良小学校を卒業した福田師王(カールスルーエ)に憧れて神村学園に進学した。夢も大きく、将来は福田のように世界で活躍する選手になること。「高校に上がってもしっかりと先輩たちの背中をみて歩んでいきたい」と決意を語っていた。
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