FCラヴィーダ×ヴィッセル神戸 決勝
【試合速報】
決勝は、曇り空の下でキックオフ。序盤はLAVIDAが勢いを見せ、前半4分に9番 藤松碧士が先制点を挙げた。しかしその後はヴィッセル神戸が徐々に主導権を握り、28分に15番 村吉正宗のゴールで追いつくと、39分には28番 岡部遥希が逆転弾を決め、前半を2-1で折り返した。後半に入るとLAVIDAは早めに交代策を講じ流れを変えようとしたが、神戸の守備陣が集中を保ち得点を許さない。66分にはLAVIDAの5番 中山織汰がラフプレーで警告を受け、攻撃のテンポを取り戻せず苦しい展開に。終盤は神戸が交代でフレッシュな選手を投入し、リードを守り切って試合終了。観客300人が見守る中、2-1でヴィッセル神戸が勝利し、実に15大会ぶりの優勝を果たした。
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配信:グリーンカードチャンネル
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