ロアッソ熊本 vs ＦＣ東京むさし　グループステージ 第2節

【試合速報】
ロアッソ熊本とむさしの一戦は、互いに譲らぬ打ち合いとなった。先制したのは熊本。14分に10番・大賀陸がゴールを決めた。しかし33分、むさしの攻撃からオウンゴールを誘発し同点に追いつく。後半も試合は動き続け、36分に再び大賀が決め熊本が勝ち越すが、38分にはむさしの鳥海が反スポーツで警告を受ける中、流れを失わず。45分・50分と途中出場の13番・北林翔が立て続けにゴールを奪い、一気に逆転。さらに57分にも北林が3点目を決め、ハットトリックを達成した。熊本も59分に大賀が3点目を決めハットトリックで追撃したが、終盤はむさしの勢いが上回る。70+2分には10番・米川祐輝がダメ押しの一撃を沈め、5–3でむさしが撃ち合いを制した。50人の観客が見守る中、強い日差しと風のあるコンディションをものともせず、両チームからハットトリックが生まれる乱打戦となった。

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配信：グリーンカードチャンネル

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