チーム情報
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チーム情報
チームの紹介
大津坂本を拠点とした中学生サッカークラブチーム
「Luces」(ルセス)は、スペイン語で「光」
スピード&テクニックを重視した育成
「一隅を照らすフットボーラー」を目指す選手像
次世代のリーダーを育成する!革新と伝統!
「Luces」(ルセス)は、スペイン語で「光」
スピード&テクニックを重視した育成
「一隅を照らすフットボーラー」を目指す選手像
次世代のリーダーを育成する!革新と伝統!
指導方針
NPO法人HIEIZAN sports&culture club ICHIGUのスポーツ事業の一つです。
当法人では、「FCH Luces」の他に、
小学一年生から、中学生までの「比叡山+oneサッカースクール」
比叡山高校サッカー部のOB・OGで構成された社会人チーム
「FC HIEIZAN_TOP」を運営しています。
全ての組織に共通しているのが、
一隅を照らすフットボーラーという哲学です。
本気で全力の日常を過ごし、その姿で多くの人に勇気を与える。
そんな「一隅を照らす」フットボーラーの育成を理念にFCH Lucesは活動しています。
当法人では、「FCH Luces」の他に、
小学一年生から、中学生までの「比叡山+oneサッカースクール」
比叡山高校サッカー部のOB・OGで構成された社会人チーム
「FC HIEIZAN_TOP」を運営しています。
全ての組織に共通しているのが、
一隅を照らすフットボーラーという哲学です。
本気で全力の日常を過ごし、その姿で多くの人に勇気を与える。
そんな「一隅を照らす」フットボーラーの育成を理念にFCH Lucesは活動しています。
エリア
滋賀湖西支部大津地区
指導者からのメッセージ
サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にするスポーツとよく言われます。では紳士的な振る舞いができる人間とはどのような人物でしょうか。
それは包容力ある人間なのだと考えます。
では包容力ある人間とはどのような人間なのだろうか。
さりげない気遣いやサポートができたり、落ち着きがあり、どんな人に対しても心がオープンであり、相手のためを思った意見やアドバイスが言え、自分への自信と謙虚さを兼ね備えている人間だと思います。
ではなぜサッカーで包容力が身につき、紳士的な振る舞いができる人間になれるのか。
それは私が考えるに、サッカーはミスのスポーツだからです。手でボールを扱う訳でなく、目から1番遠い部分の足でボールを扱うスポーツがサッカーです。当然ミスが起こる。自分も味方もミスをします。そのミスのスポーツの中でお互いが勝利のために協力してプレーするのがサッカーです。誰しも他人がミスをして自分が損害を被れば人のせいにしたくなるものです。しかしそれがあらゆる場面でよく起こる。サッカーにおいてその都度いちいち腹を立て、味方選手がミスを犯したことに対して文句や横柄な態度をとる選手がいたりする。味方がミスをしたことに嫌な顔をし、嫌悪感を示したり、怒鳴ったりしても関係が悪化し雰囲気は悪くなり、協力が生まれず試合に負けるだけです。
いつも味方に思いやりある正確なパスを出してあげることで、味方はコントロールがしやすく再び自分にも思いやりあるいいパスを返してくれる、その結果、自分はゴールを決めることができる。最初に自分が味方に雑なパスを出せば、味方はコントロールが悪くなり自分には再びいいパスが返ってこない。受けたパスの質が悪ければ勿論ゴールを決めることは難しく喜びは味わえない。自分がされて嫌なことは他人にはしないこと、スムーズに物事を進めるためには思いやりをもって行動することが大切です。
言葉も同じです。一方通行ではコミュニケーションもとれず協力もできず試合は成立しない。またトラブルが起きたら反省する気持ちを持っていなければ、また同じ繰り返しで、いつになっても成長しません。周囲が幸せになるために自分から相手に何かをして、その結果相手がより良くなることで自分の評価や印象がよくなり、思いもよらない喜びや幸せが自分自身にかえって来ます。
オフ・ザ・ピッチから紳士的な行動を心がけている人物は、自然と試合の中でも様々なことに気がつき自分をコントロールしながらプレーできるはず、そうなれば人間的にも尊敬され魅力あるいい選手になれると思います。
サッカーは互いに激しくゴールを奪い合うスポーツです。しかし相手をけなしたり傷つけたりする争いではない。プレーしている人も見ている人も、支えてくれている人も勝ったチームも負けたチームもみんなが愉しみ感動したほうがいいに決まってます。
「一隅を照らすフットボーラー」とは
紳士的で包容力ある全力プレーヤーとも言い換えることができると思います。
常にそんな選手を育成していきたいと思います。
それは包容力ある人間なのだと考えます。
では包容力ある人間とはどのような人間なのだろうか。
さりげない気遣いやサポートができたり、落ち着きがあり、どんな人に対しても心がオープンであり、相手のためを思った意見やアドバイスが言え、自分への自信と謙虚さを兼ね備えている人間だと思います。
ではなぜサッカーで包容力が身につき、紳士的な振る舞いができる人間になれるのか。
それは私が考えるに、サッカーはミスのスポーツだからです。手でボールを扱う訳でなく、目から1番遠い部分の足でボールを扱うスポーツがサッカーです。当然ミスが起こる。自分も味方もミスをします。そのミスのスポーツの中でお互いが勝利のために協力してプレーするのがサッカーです。誰しも他人がミスをして自分が損害を被れば人のせいにしたくなるものです。しかしそれがあらゆる場面でよく起こる。サッカーにおいてその都度いちいち腹を立て、味方選手がミスを犯したことに対して文句や横柄な態度をとる選手がいたりする。味方がミスをしたことに嫌な顔をし、嫌悪感を示したり、怒鳴ったりしても関係が悪化し雰囲気は悪くなり、協力が生まれず試合に負けるだけです。
いつも味方に思いやりある正確なパスを出してあげることで、味方はコントロールがしやすく再び自分にも思いやりあるいいパスを返してくれる、その結果、自分はゴールを決めることができる。最初に自分が味方に雑なパスを出せば、味方はコントロールが悪くなり自分には再びいいパスが返ってこない。受けたパスの質が悪ければ勿論ゴールを決めることは難しく喜びは味わえない。自分がされて嫌なことは他人にはしないこと、スムーズに物事を進めるためには思いやりをもって行動することが大切です。
言葉も同じです。一方通行ではコミュニケーションもとれず協力もできず試合は成立しない。またトラブルが起きたら反省する気持ちを持っていなければ、また同じ繰り返しで、いつになっても成長しません。周囲が幸せになるために自分から相手に何かをして、その結果相手がより良くなることで自分の評価や印象がよくなり、思いもよらない喜びや幸せが自分自身にかえって来ます。
オフ・ザ・ピッチから紳士的な行動を心がけている人物は、自然と試合の中でも様々なことに気がつき自分をコントロールしながらプレーできるはず、そうなれば人間的にも尊敬され魅力あるいい選手になれると思います。
サッカーは互いに激しくゴールを奪い合うスポーツです。しかし相手をけなしたり傷つけたりする争いではない。プレーしている人も見ている人も、支えてくれている人も勝ったチームも負けたチームもみんなが愉しみ感動したほうがいいに決まってます。
「一隅を照らすフットボーラー」とは
紳士的で包容力ある全力プレーヤーとも言い換えることができると思います。
常にそんな選手を育成していきたいと思います。
活動日時
18:00~20:00(平⽇)
月 練習日+oneサッカースクールに参加
火・水・金 通常練習
土・日 練習日・練習試合・公式戦
月 練習日+oneサッカースクールに参加
火・水・金 通常練習
土・日 練習日・練習試合・公式戦
設立
2025年4月
メール
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