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部室がある高校 四国13選

高校サッカー部の部室は、部員が日常的に利用する活動拠点です。
練習や試合で使うボールやユニフォーム、シューズなどの備品を保管するスペースとして活用されるほか、練習前後のミーティングや着替えの場にもなります。
部員同士が交流したり、休憩を取ったりする重要な場所でもあります。学校の一角に設けられることが多く、部員たちのチーム運営の中心として活躍の基盤を支える大切な役割を果たしています。

部室がある高校は四国は13校でした。

指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

部室のある高校 四国13選

今治東高(愛媛)
前線からの守備とボールを大切にした攻撃でゴールを目指す。チーム一丸となって全員がハードワークし、粘り強く戦う。「守破離」の精神を大切にして基礎基本の徹底と当たり前のことを当たり前にできる選手を育成しています。
また、「勝負の神は細部に宿る」ということを意識し、身体動作や技術と判断をベースにしたダイナミックなプレーで全国ベスト8を目指しています。

帝京第五(愛媛)
帝京第五独自の攻撃・守備の原則を選手に理解してもらい、尚且つ選手の能力を引き出す指導を心掛けています。

松山商業高(愛媛)
それぞれに特徴を持った選手が多く、その特徴を最大限に発揮できるようにゲームプランを立て、戦略を練り、サッカーを楽しんでいます。
「全国大会出場、全国1勝」「社会で通用する人間力の育成」をモットーにチーム作りを行っています。

松山工業高(愛媛)
前線から積極的にプレスを連続でかけ続け、奪ったボールを素早く相手ゴールに運び、人とボールが常に動き、攻守に渡り全力を出し切るサッカーを展開する。
謙虚に真摯にひたむきに。
勇往邁進

高松北(香川)
個々の特長を活かしつつ、すべての選手が献身的なプレーをし、チームに貢献する集団を目標にしたいです。
認知-決断-実行-修正-記憶を心がけています。チームプレーの習得とともに、個々のベースアップを1年次の課題としています。また、フットサルの技術・戦術をサッカーに取り入れた指導を行っています。

松山商業高(愛媛)
それぞれに特徴を持った選手が多く、その特徴を最大限に発揮できるようにゲームプランを立て、戦略を練り、サッカーを楽しんでいます。
「全国大会出場、全国1勝」「社会で通用する人間力の育成」をモットーにチーム作りを行っています。

高知(高知)
「判断」を合言葉に、攻撃も守備も仕掛けて崩す。
アグレッシブなサッカーを目指す。

高知中央(高知)
・トータルフットボール(全員攻撃・全員守備)
・ボールを保持しながら非保持を作り相手ゴールを目指す
・攻守においてアグレッシブに粘り強く戦う
・クラブ活動を通じて、社会に出て通用する人間力を身につける
・自分で考えて正しい判断が出来る自立した選手になる
・勉強と部活動の両立を行う

高知商業高(高知)
「勇往邁進」
自分の目指すものに向かって臆することなく一心に突き進んでいくこと。
【指導方針】
サッカーを通じた人間形成
感謝・謙虚・自立

高知工業高(高知)
攻守一体!
攻守ともにアグレッシブに躍動感あふれるプレーを目指します。
自己犠牲~Self devotion~
①サッカー部員として自覚と積極的な取り組み
②環境の整備と美化活動
上記のことをチームのテーマとし、サッカーを通じて、人間力を高める事を大切にする。
全国大会で勝利する、プリンスリーグ四国への昇格を目指すために、子リーグを通じてチーム強化を目指し、一丸となって戦い切ります!

尽誠学園(香川)
ボールを保持しながら、相手ゴールを奪う。
心身ともに成長できることを目指している。

サッカー選手としてのポテンシャルを最大限に引き出し、自律させ、人間としての幅を広げる。
それにより個性豊かでバランスの取れた、社会で必要とされる大人に育てる。
そのために、チームと個人の強化に努め、私たちが香川県や四国、そして全国や世界で活躍することで、人々に夢と希望、さらに感動を与える。
同時に、フェアプレー精神を持ち、私生活や寮生活をはじめ、学校生活を通じて人間力を上げる。

徳島北(徳島)

徳島市立(徳島)
ボールを保持し、全員がボールへ関わりながらゴールを目指します。
相手との駆け引きや、関わりの中で自分が考えたベストのプレーが引き出せるように指導しています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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