高校サッカー部のクラブハウスは、部員たちが活動拠点として利用する施設です。
ミーティングや戦術の確認、用具の管理などに使われるほか、練習後の休憩や着替えの場としても重要な役割を果たします。
多くの場合、部員同士の交流の場となり、チームの団結力を高める役割も持ちます。
設備にはシャワー室やロッカーが備わっている場合もあり、選手たちの快適な活動を支える環境が整えられています。
クラブハウスがある高校は北海道、東北、北信越は20校でした。
指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
クラブハウスのある高校 北海道、東北、北信越20選
北海道ルーキーリーグ
とわの森三愛
粘り強く、最後まであきらめない
1つ1つのプレーを全力で
手数をかけず、ゴールを最速で目指す
パス・ドリブルを織り交ぜながら多彩な攻撃
北海
スタートの選手だけではなく、交代選手、応援団、スタッフが一丸となり、攻守の切り替えの速いアグレッシブなサッカーを目指して強豪チームにチャレンジします。
北海道文教大学附属
戦うというベースがある中で、選手自らがプレーの局面に応じた判断ができることを目標にしています。
今、何が必要なのかを自分で考え、行動ができるようトレーニングの取り組み姿勢を大切にしています。
旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。
札幌大谷
「“一人ひとりの顔が見えるサッカー”,“強く&愛されるチーム”を目指して」をチームスローガンに日々取り組んでいます。
東海大学付属札幌
前線からの積極的な守備でボール奪取を目指し、攻撃においてはボールを保持することで主導権を握りたい。
攻守個人戦術、攻守チーム戦術等のミーティングを重要視し、理解を深めるためのリアリティあるトレーニングの構築を心がけています。
東北 U-16Rookie League
盛岡商業(岩手)
全員で、ハードワークしながら攻撃も守備も粘り強く戦い抜くことができる。
競技力の向上はもちろん、サッカーを通じて人間力の向上を目指して日々活動している。
盛岡誠桜(岩手)
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。
八戸学院光星(青森)
攻守においてインテンシティの高いサッカーを目指し、最後まで粘り強く戦い抜きます。
ボールを大事に保持しながら効果的なスキルの発揮・プレーの判断ができるように、相手をみてサッカーができるようにトレーニングをしています。
山形明正(山形)
闘う姿勢を持ち、攻守にわたり常に良い判断ができるチームを目標にしています。
東海大学山形(山形)
「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています
ふたば未来学園(福島)
一人ひとりが高いプレー強度を保ち、全員攻撃全員守備の中で判断あるサッカーを目指しています。
球際の強さ、切り替えの速さ、動き続けながらのプレーの質や強度の向上に務めています。
帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。
北信越ルーキーリーグ
北陸(福井)
知性と野性がシンクロする高い質のサッカーを目指している。
「人間性の追求」「専門性の追求」「進化」この3つの項目を柱に自らの状況を把握し、考えて行動する習慣。サッカーの本質を理解し、実践すること。その為のアプローチを継続的に行い選手の成長を促していく。
長野日本大学(長野)
短時間集中の練習で、自ら考え、観て判断してゴールを奪うサッカーを目指しています。中高一貫なので今後ジュニアユース年代の選手の参加も目指していきます。
観ている人に感動を呼ぶサッカーを全力で!をスローガンに、ピッチ内外で10項目の行動規範を大切にして活動していきます。
富山第一(富山)
県内生がほとんどで地元富山から全国の舞台で戦える選手を育成しています。
フットボールを楽しむ!チームに関わる人々に幸せを与える!
富山北部(富山)
上越(新潟)
上越高校サッカー部は2016年に創部され元Jリーガーの藤川監督を招聘し強化をはじめました。 成果はすぐに表れ、創部4年目に新潟県のトップリーグ(1部)へ史上最速での昇格を果たしました。また常に新潟県内での大会で上位に進出しております。全国大会出場まであと少しです。 トレーニング施設も充実しており、人工芝サッカーフルピッチグラウンド、 人工芝サブグラウンド、 室内人工芝グラウンド、 トレーニングルーム、 選手寮など全国屈指の素晴らしい施設があります。 2022年は、トップチームが新潟県リーグ1部(N1リーグ)、セカンドチームは新潟県リーグ2部(N2リーグ)、サードチームが新潟県3部(N3リーグ)、1年生チームは北信越ルーキーリーグに所属し、全選手が高い意識を持って取り組める環境となっております。
金沢学院大学附属(石川)
「ハードワーク」「闘う」という事をベースに、最後まで諦めずに走り抜き、攻守での切り替えの速い、躍動感あふれるサッカーを目指します。
『継続は力なり』をモットーに日々の活動の中で人間力を高め、サッカー選手、一人の人間、そしてチームという集団として成長していくことを目標に取り組んでいます。
鵬学園(石川)
一蹴全心






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