Green Card ニュース

アマチュアサッカー情報を中心に結果速報や進路情報を掲載

7/28(月)【今日の注目ニュース】猛暑と激闘、育成現場のいま

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.飯塚、接戦を制し3回戦進出!那覇西は初戦で涙
高校サッカーの熱戦、飯塚が那覇西との接戦を1-0で制し3回戦進出を決めた。前半は両者得点なく、後半に入ると那覇西が攻勢に出るも、飯塚の粘り強い守備と好機を活かした攻撃で流れを引き寄せた。決勝点は新垣類の今大会3点目。那覇西は健闘するも、高校総体初戦で惜敗となった。

2.「化け物」と称される18歳、大西利都が躍動
名古屋グランパスU-18のFW大西利都が日本クラブユース選手権準々決勝でゴールを決め、今大会4試合連続ゴールを達成。プロ経験を持つ両親のDNAを受け継いだプレーに、SNSでは「えぐい」「化け物コース」との声が続出。名古屋は横浜FMユースを2-0で下し、準決勝進出を決めた。

3.高校総体、暑熱対策で「薄暮開催」導入
広島で始まった全国高校総体陸上では、猛暑による選手の健康被害を防ぐため、夕方以降の「薄暮開催」が導入された。会場には冷水シャワーやアイスバスを設置。気温が下がる午後6時半以降に決勝を実施するなど、競技環境の改善が図られている。

まとめ

暑さ対策を講じながら、選手たちは懸命に戦っています。接戦を制する集中力や、注目選手の成長は日々の支えあってこそ。環境と心の両面で、子どもたちの挑戦を共に見守り、支えていきましょう。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

コメント欄

*

※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「[email protected]」宛にメールにてお願い致します。

Return Top