伝統がある仙台第三高校サッカー部の歴史を胸に、3度目の全国大会を目標に、チーム一丸となり、普段から質の高い練習を心がけて取り組んでいる。選手の自主性を大切にし、メンバー選考、フォーメーション、戦術は選手が話合い決定していく。選手ひとりひとりが自覚を持ち、責任を持って行動できることが目標である。DFラインからの正確なビルドアップと細かいパス回しを基盤とする。常にチェレンジャー精神を持ち、ハードワークし続けて泥臭くひたむきに闘う。

〒983-0824 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷1-19

火曜日～金曜日 16:40～18:15
土曜日、日曜日 基本的に練習試合、大会等
月曜日休み

1963年

022-251-1246

公立

共学

仙台市にある公立の進学校です。通称は、「仙台三高」。設置学科は「普通科」と「理数科」が置かれています。普通科では2年生から文系と理系の2つのコースに分かれ、多様な進路に対応できるようになっています。「理数科」では理系大学向けの進学に向け、難関大学進学にも対応したカリキュラムになっています。2016年には京大、神戸大各1名、一橋大2名、横浜国立大4名、筑波大4名などの有名大学に多数卒業生が進学しています。またSSH指定校でもあります。 部活動においては、2015年に自然科学部がインテル国際学生科学技術フェアで優秀賞3等を受賞し、陸上部、ソフトテニス部、水泳部がインターハイ出場するなど輝かしい成績を収めています。出身の有名人としては、俳優の千葉雄大氏がいます。

普通科（67）
理数科（67）

運動部19、文化部19

平成30年度卒業生の進路状況によると
国公立大学：帯広畜産大学1名、北海道大学3名、弘前大学7名、岩手大学23名、東北大学37名、宮城教育大学18名、山形大学21名、福島大学6名、宇都宮大学10名、埼玉大学13名、千葉大学4名、電気通信大学2名、東京外国語大学2名、東京学芸大学6名、東京海洋大学1名、東京農工大学6名、一橋大学1名、横浜国立大学6名、新潟大学7名、山梨大学1名、静岡大学3名、滋賀大学1名、京都大学3名、神戸大学2名、九州大学1名、宮城大学16名、山形保健医療大学2名、福島県立医科大学2名、高崎経済大学6名、都留文科大学1名、首都大学東京3名、横浜市立大学5名、諏訪東京理科大学1名、計220ほか、私立大学381名が合格しています。

022-251-1246

・2023年度　高校総体（インターハイ）宮城県大会　ベスト8
・2022年度 第57回宮城県高校サッカー新人大会 準優勝
・2022年度 第101回全国高校サッカー選手権宮城県大会 ベスト8
・2022年度　高校総体（インターハイ）宮城県大会　ベスト8
・2021年度 第56回宮城県高校サッカー新人大会 ベスト8
・2019年度 第98回全国高校サッカー選手権宮城県大会 ベスト8
・2019年度 高校総体（インターハイ）宮城県大会 準優勝
・2018年度 第97回全国高校サッカー選手権宮城県大会 3位

仙台第三高等学校　／　みんなの高校情報