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高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2020 群馬
第99回全国高校サッカー選手権大会群馬県大会
11月29日(日)まで行われたJFA 第44回全日本U-12サッカー選手権大会群馬県大会について、全国大会行きの切符を手にしたファナティコスを紹介します。
全国大会は12/26~29に鹿児島県で開催されます。
↓本文は写真の下から始まります↓
ファナティコス 紹介
世界で活躍できる選手を育成し、長期的視野を持った一貫指導体制で選手の育成を行っています。子どもが持つ個々の個性や成長速度に応じた最適な指導、環境を整えることにより個人を伸ばしています。
群馬県内の4大大会(モスU-11新人戦、小総体(2020年度は大会中止)、ミルクカップGTV杯、全日本U-12選手権)では幾度となく上位に入賞しており、県内外でも注目度が高いチームの一つです。
決勝戦ではミルクカップ第44回GTV杯少年サッカー大会の決勝戦で対戦したブルーボタンとの再戦となりました。初優勝を狙う挑戦者の立場のブルーボタンが先制、リードを許すも後半には怒涛の追い上げを魅せ、見事2年ぶり11回目の優勝となり、県内外に強さをみせた大会となりました。
PHOTO参照:ファナティコス FB
全国大会1次ラウンドはグループJに
対戦チームはこちら!
ファナティコスの全国大会1次ラウンドでの組合せはグループJとなりました。
対戦相手はながいユナイテッドFC(山形県)、FCひがし(富山県)、レノファ山口FC(山口県)。
決勝ラウンド進出できるのはリーグ1位のチームと2位チームのうち、上位4位チームとなります。
全国大会でのご健闘をお祈りしています!
各チームの戦績・コメントはこちらから!
ながいユナイテッドFC(山形県)
FCひがし(富山県)
レノファ山口FC(山口県)
監督・選手コメント
若林秀行 監督(ファナティコス)
前半、なかなかリズムがつかめない中で失点をしてしまい難しいゲームになってしまいましたが、後半よく盛り返してくれたと思います。全国大会に向けて体調管理をしっかりしてベストコンディションで上位を目指したいと思います。
戸谷栄心 選手(ファナティコス)
チーム皆で今まで辛い練習を乗り越えてきたので、群馬県大会を制することができました。決勝では、前半に失点し厳しい試合展開となりましたが、皆が諦めずチームメイトを信じ、自分達のサッカーを忘れず点を決める姿勢が出ていた事が、勝利に繋がったと思います。全国大会では、監督・コーチ・保護者の方々への感謝の気持ちを持って、全国制覇できるようにプレーしたいと思います。
高橋温郎 選手(ファナティコス)
立ち上がりから失点してしまい焦りが少しありましたが、監督、コーチが大丈夫と声をかけてくれたので安心して攻撃が出来ました。後半、積極的にゴールを狙いハットトリック、1アシストが出来てよかったです。全国大会では、チャンスは少なくなると思いますが、しっかり得点しチームに貢献できるように頑張りたいです。
コメント引用:JFA.jp
過去3年間の主な大会戦績
【2020年度実績】
2020年度 JFA 第44回全日本U-12サッカー選手権大会群馬県大会 優勝
2019年度モスバーガー杯争奪 U-11 第29回群馬県少年サッカー新人大会 第3位
【2019年度実績】
2019年度 JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会群馬県大会 ベスト8
2018年度モスバーガー杯争奪 U-11 第28回群馬県少年サッカー新人大会 準優勝
【2018年度実績】
2018年度 JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会群馬県大会 優勝
2017年度モスバーガー杯争奪 U-11 第27回群馬県少年サッカー新人大会 ベスト8
全国大会進出までの軌跡
2020年度 全日本U-12サッカー大会 群馬県大会
優勝 :ファナティコス
準優勝:ブルーボタン
第3位:PALAISTRA
決勝、3位決定戦
準決勝
PALAISTRA 0-1 ファナティコス
前橋ジュニア 0-2 ブルーボタン
全結果トーナメント表を情報提供いただきました、ありがとうございます!
試合の全容はこちら!
2020年度 JFA第44回全日本U-12サッカー選手権 群馬県大会
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群馬少年サッカー応援団最後に
今年度はモス杯U-11新人戦の後、チームとしての活動もままならない中、大会の開催可否がどうなるか本当に選手の皆さんは不安だったと思います。
小総体がなくなり、U-12の選手の皆さんの大会はミルクカップ、全日本U-12選手権とあっという間に開催される運びとなりました。
今までのトップチームが経験できていたことができなかった年代ですね。でも、できなかったから「だからこそできた年代」でもあると思います。
群馬県大会に参戦されました全選手のみなさんの今までの頑張りに賛辞を贈りたいと思います!
辛い時こそ踏ん張れた、がんばれた皆さんは素晴らしい!
群馬県代表として今後全国大会で戦っていくファナティコスの皆さんは、それが県内で一番できたチームだったのだと思います。
鹿児島県では群馬県の選手の思いをのせ、全国にファナティコスの名前をさらに広めてきてください!
がんばれ!ファナティコス!!応援しています。
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