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【J内定!昌平主軸カルテット】アルティマ出場中の昌平高校 互いに磨き合った4人がプロの道へ!アルティマダイジェスト、インタビュー紹介!

(アルビレックス新潟に内定した小見洋太選手)

昌平高校サッカー部から、2020年度は4人のJクラブ内定者が誕生!

10月5日(月)、現3年生、柴圭汰選手(MF)の福島ユナイテッドFC(J3)への加入内定が発表されました。現3年生のJクラブ加入内定はこれで4人目となります。

高校サッカー界の技巧派6校が参加し、大きな話題を呼んでいるプライベートリーグ「アルティマ」でも抜群の存在感を放つ「昌平主軸カルテット」。こちらの記事ではこの4人の選手にスポットを当てながら、インタビュー動画やアルティマのダイジェスト動画をご紹介します。

画像・動画引用:アルティマリーグ公式サイト

↓本文は写真の下から始まります↓

須藤、小川、小見3選手に続き柴選手がJ内定!
「負けたくない」互いに磨き合った4人、プロの道へ!

(福島ユナイテッドFCに内定した柴圭汰選手)

2020年10月5日、昌平高校サッカー部(埼玉県)の現3年生、柴圭汰選手(MF)の福島ユナイテッドFC(J3)への加入内定が発表されました。

同校現3年生のJクラブ加入内定は、鹿島アントラーズ(J1)内定の須藤直輝選手(MF)と小川優介選手(MF)、アルビレックス新潟(J2)内定の小見洋太選手(FW)に続き、これで4人目。2019年度の全国高校選手権で先発として同校初の8強入りに貢献し、2020年度、多くの注目を集めるプライベートリーグ、アルティマにおいても主軸として活躍する4人全員が、プロ選手としての道を歩むことになりました。

Jクラブへの加入内定を勝ち取った4人はそれぞれが他の3人を「追い越したい」「負けたくない」相手とし、互いに意識しあい、切磋琢磨しながら、高みを目指して努力を重ねてきた選手達です。

超絶技巧と謳われ、1年生から10番を背負う主将の須藤選手は、自身のJクラブ内定を「昌平高校サッカー部での経験を通して成長出来た成果。このことは素直に嬉しい。」と語り、ライバルとなる3人から受ける刺激をプラスに変え、プロの世界でも活躍したいという意気込みを見せました。

先にプロ入りを決めた3人に続く形となった柴選手は、「今後待ち受ける厳しい世界でも一喜一憂することなく自身の力を高めていきたい。残りの高校生活でも沢山のことを吸収し、プロへの良い準備をしたい。」と語っていました。

参考文献:YAHOO!ニュース(ゲキサカ)

アルティマでも魅せた「昌平主軸カルテット」
ダイジェストとインタビューを紹介!

昌平高校サッカー部からJクラブへの内定が決まった、須藤直輝選手、小川優介選手、小見洋太選手、柴圭汰選手。4人の選手のアルティマリーグでの活躍が見られるダイジェスト動画、インタビュー動画をご紹介します。

昌平の「閃光」!
チームを支え、牽引する主将
鹿島アントラーズ内定 須藤直輝選手(MF)

「あのレベルにしがみついてでもやりたい」

高校サッカー界を代表するエースとも言われる昌平高校主将・須藤選手の最大の武器はドリブル。多彩なアイディアとテクニックで状況を打開し、決定機を作る姿からは「閃光」という二文字が浮かびます。

J1・鹿島、広島から同時期に熱心な誘いを受けていた須藤選手は両チームが持つ多くの魅力の前に悩み抜いた末、日本高校選抜候補合宿を共にしたFW染野唯月選手(尚志高校卒)や年代別日本代表候補で共にプレーしたMF荒木遼太郎選手(東福岡高卒)が1年目から活躍している鹿島への内定を決断しました。
両選手の実力を身をもって知る須藤選手は、「自分もあのレベルにしがみついてでもやれるのではないかと思う。不安もありますが、早くあの素晴らしい環境でサッカーがしたいという気持ちでわくわくしています。」と語っています。

テクニックのみならず、献身性、勝利への欲求、勝負強さにおいても高校トップクラスと言える須藤選手。
プロの世界でも輝くため、貪欲に努力し続けるその姿には大きな期待が寄せられています。

参考文献:YAHOO!ニュース(ゲキサカ)

インタビューで見せた主将の責任感

アルティマリーグでは、8月23日の興國戦に出場。
苦しめられた試合後のインタビューでは、敗戦を「経験」としてしっかりと受け止め、反省点を分析。未来への展望も口にし、主将の責任感を滲ませました。

戦術眼に長けたチャンスメーカー
帝京長岡戦MOM!
鹿島アントラーズ内定 小川優介選手(MF)

武器は圧倒的インテリジェンス 失望から這い上がりJ1へ!

柴選手との絶妙なコンビネーションでも大きな注目を集め、高校サッカー界屈指のボランチに成長した小川選手。166㎝、58㎏の見た目からは想像もつかない豊富な運動量でボールを奪い、圧倒的なインテリジェンスで攻撃の起点を作る昌平のチャンスメーカーです。

予測と判断に定評があり、Jクラブの指揮官をも唸らせるほどの小川選手ですが、2年生から昌平高校の主軸として活躍していた4人の選手の中でただ一人、高校選抜入りが叶わず、大きな失望を味わったことも。
しかし、この悔しさをバネに、自分らしさを大事にしながら努力を積み上げてきたといいます。

眩いばかりの才能に恵まれても、挫折を味わうことがある人生において、希望を捨てず、自分を信じ続けたからこそ開かれたプロへの道。小川選手の粘り強さは、プロ選手を目指すサッカー少年達にとっても大きな励みになっていることでしょう。

参考文献:埼玉サッカー通信

アルティマ帝京長岡戦 1点ビハインドからの逆転劇!

1点ビハインドで迎えた後半からの怒涛の展開が話題をさらった一戦。
退場者を出しながらも得意のパスワークと一人ひとりのハードワークで粘り強く戦い、見事な逆転劇を見せてくれました。

「自分たちは繋ぐチーム」

2勝目となった帝京長岡戦後のインタビューで「自分たちの繋ぐサッカーを一貫して出来た」と語る小川選手。その清々しい表情はとても印象的です。

献身のストライカーが会場をどよめかす
尚志戦MOM!
アルビレックス新潟内定 小見洋太選手(FW)

豪快にして繊細な技術を持ち、献身的なハードワークでチームを勝利に導くFW。ゴールへの執着心が人一倍強く、強靭な相手DFにも当たり負けしない迫力も持つ小見選手は、「考える力」にも定評があります。
考えることを「サッカーの楽しみで、さらに伸ばしたい部分。」とし、169㎝とサッカー選手にしては決して高くはない身長でも活躍し、結果を残すための努力をストイックに続けています。

「小さいと相手はマークにつきにくい。潜り込みやすくもあるので、小柄だからこその強みはどんどん出していきたいです。チャンスを貰った時にはしっかりと結果を残すこと。結果で勝負するしかないと思っています。」小見選手はプロ入りへの抱負をこのように語りました。

Jクラブや強豪大学が関心を示す中、自らの成長の場として選んだのはアルビレックス新潟。同クラブが評価する「人の心を動かすプレー」をプロの世界でも見せてくれることを楽しみにしています!

参考文献:YAHOO!ニュース(ゲキサカ)

ボールが渡った瞬間、会場がどよめく!アルティマ尚志戦

昌平高校にとってのアルティマリーグ初戦、尚志高校戦。
小川選手からのロングフィードをピタリと収め、鮮やかなドリブルシュートを決める小見選手に会場は大いに沸きました。

「自粛明け初の45分ゲームをハードワークで戦えた」

この試合は昌平高校にとって、活動自粛明け初めての45分ゲームでもありました。最後まで走り切れるのかという不安もあったという小見選手。
それが杞憂だということを示すかのようなハードワークを見せてくれました。

ボール奪取の名手
苦しんだ興國戦で粘りの反撃!
福島ユナイテッド内定 柴圭汰選手(MF)

「小柄な選手の目標になりたい」

中体連の伊奈町立小針中出身。より高いレベルに身を置くために気鋭の昌平高校に進学し、技術を磨いてきた柴選手がプロとしてのキャリアをスタートさせるのはJ3の福島ユナイテッドFC。同クラブが9月下旬に出したオファーを柴選手が即決し、プロ入りが決まりました。

『しば刈り機』の異名も持つボランチは、ボール奪取の名手。身長162cmと小柄ながらも、豊富な運動量と優れた洞察力、球際の強さも加えて相手の攻撃の機会をことごとく潰していく柴選手にはチームからも絶大な信頼が寄せられています。

「この身長でも戦えるという姿を見せながらステップアップしていって、小柄な選手の目標になれればと思っています。」
「小さいというだけで動けるし、強い。鋭さもある。」昌平高校サッカー部指揮官、藤島崇之監督も期待を寄せる柴選手の更なる飛躍を楽しみにしています!

参考文献:ゲキサカ

最後まで諦めない強さ

ダイジェスト動画5分頃に訪れる柴選手の反撃弾。苦しい状況だからこそ真価が問われる技術力、最後まで保ち続けるモチベーション、その大切さを教えてくれているような名シーンです。

「後半に感じた手応えを次戦に生かしたい」

前半での心残りを口にするも、後半で感じた手応えを次戦に生かしたいと話す柴選手。厳しい勝負の世界で試合での出来を冷静に分析する姿からは誠実な人柄が伝わってきました。

その他の公式動画はこちらのチャンネルへ(グリーンカードチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCY_yN8KqxoRFo1XsrLnv8ww/

最新のアルティマ情報はこちら(公式サイト)
https://ultima-league.com/

最後に

互いに意識し、磨き合った関係が伸ばした力を携え、4人全員がプロの道へ。

全ての「1人」が他の「3人」を認め、「負けたくない」と努力を続けたことで開かれた新たな世界。
もし、ライバルの存在が無かったとして、同じ結果は待っていたでしょうか。
昌平高校サッカー部と言う素晴らしい環境で出会い、切磋琢磨してきたからこそ、彼らは新しい扉を開けることが出来たのかもしれません。

4人の選手の更なる飛躍を期待すると共に、昌平高校サッカー部のますますのご発展をお祈りしています!

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寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2021年8月にライター歴4年目に突入、サッカー娘の母歴は丸11年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

このところ、8チームから12チームくらいの規模の大会も戻ってきているのではないでしょうか。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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