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高3アスリートの「希望」となるか!? 中央大学 「特例措置」スポーツ推薦でサッカー含む全競技対象に 早稲田大学、明治大学、仙台大学、札幌大学の方針も収録

コロナ禍でインターハイなどの全国大会が次々に中止になっていることを受け、大学進学の選考の鍵となる「実績」を失った高校3年生。「人材」を失う形となった各大学でも前例のない事態への対応が考えられているようです。

そんな中、中央大学では高3アスリートにとっての「救いの手」となる得る特例措置を実施する動きがあります。
同じく、来年度の募集について熟考を重ねる早稲田大学明治大学仙台大学札幌大学での方針や検討事項についてもご紹介します。

↓本文は写真の下から始まります↓

中央大学
スポーツ推薦で全競技対象に特例措置

中大は今年度に限り、スポーツ推薦入学試験の出願資格を大幅に緩和することを決定。中止となった各競技の全国高校選抜出場予定だった選手を「全国出場」とみなすなどの特例措置を実施する予定で、7月1日に新たな募集要項をホームページで発表する。

これまで、中大のスポーツ推薦出願資格は(1)全国選抜相当の全国大会に出場し特に優秀な成績を収めた者(2)個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者とされていた。だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国大会は相次いで中止。選考材料を失ったため、“幻の選抜”も実績に含める方針を固めた。

選手にはアピールの舞台も用意する方向という。出願資格の(1)にある「特に優秀な成績を収めた者」の判断は、昨年までは大会実績を重視していた。今年は8月中旬までに、各競技で「練習会」を実施する予定。あくまでもコロナ禍の終息が大前提だが、最後に3年間の努力を発揮できる場を用意する。

中大剣道部の北原修監督(47)は、高校3大大会(選抜、玉竜旗、インターハイ)全てが中止となった現状に「競技を続けられる機会をつくってあげたい」。また、同水泳部の高橋雄介監督(57)も「高校3年生で伸びる子は大学でも伸びる。今年活躍できなかった子に声を掛けたい」と話した。

萩生田文科相が要望したインターハイの代替大会開催は、各都道府県によって対応が不透明。中大の取り組みは、高校生アスリートの希望となるかもしれない。

参照元:YAHOO!ニュース Sponichi Annex

中央大学では、あくまでコロナ禍の終息を前提としたうえで、8月中旬までに各競技での練習会を実施することを予定しいてます。
「今年活躍出来なかった選手達に協議を続けられる機会を作りたい」という思いが実現すれば、高校3年間の選手達の努力してきたことが発揮できる場となります。

しかし、その一方で選考方針を従来通りとしている大学もあります。

早稲田大学
断腸の思い 例年同様の選考方針

一方、例年同様の選考方針としているのは早大だ。学力とともに重視される競技歴は、高校3年間の実績。同大女子柔道部の川田一洋監督(62)は、柔道も高校3大大会(選手権、金鷲旗、インターハイ)が中止となった現状に「昨年までの実績で見ることしかできないので、我々も頭を抱えている。(出願者は)少なくなるはず」と胸中を語る。

柔道は階級制スポーツだが、体力差が顕著で、最終学年に結果を残す選手が大半という。「柔道で1年生から活躍できる選手はなかなか少ない。高校1年からの実績で判断することは認められているので、それにすがるしかない」と困惑。3年生の試合がほとんど行われていないため「新たな選手の発掘ができなくなった」と苦しい状況を吐露した。

参照元:YAHOO!ニュース Sponichi Annex

大学、競技などによっては新たに迎える学生の選考基準に頭を悩ませることも少なくないようです。
長引くコロナ禍でなかなか見通しが立たない中、断腸の思いで現状維持とせざるを得ないということもあるでしょう。

また、スポーツ推薦そのものの是非が問われるケースや、今までにはなかった動画を募集してビデオ判定をするという大学もあります。

明治大学
勉強も一芸、スポーツも一芸 完璧な人はいない

部活動が制限される現状で、スポーツ推薦の是非が問われるケースもあるという。昨年、大学3冠を達成した明大サッカー部の栗田大輔監督(49)は「勉強も一芸、スポーツも一芸。今社会は多様化の時代で個々が評価されるのはあって当然」とスポーツ推薦制度の必要性を口にする。指揮官は民間企業に勤務する一方で、母校では社会に通用する指導をモットーとしている。「社会生活はスポーツとイコール。一定の資格が足りないから進学できない、ではいけない。完璧な人はいない」とも話した。

参照元:YAHOO!ニュース Sponichi Annex

仙台大学、札幌大学
プレー動画募集 ビデオ判定も

地方ではユニークな選考を行う大学がある。仙台大、札幌大サッカー部ではともに全国の高校3年生からプレー動画を募集。入試規定をクリアした上で、スポーツ推薦の選手を“ビデオ判定”する。サッカーは全国選手権が年末に控えるが、仙台大の吉井秀邦監督(47)は「毎年選手権の時期には進路は決まっている。サッカーを続けられる機会を広げてあげたかった」と率直な思いを語った。

参照元:YAHOO!ニュース Sponichi Annex

新入生を募集する大学側も混乱の中で選手の心情を思い、試行錯誤しながら状況を打開する案を模索しているのが伝わります。
一校でも多く、全国大会という活躍の場が失われた高3生の努力をアピールできる場が出来ることを祈るばかりです。

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最後に

コロナ禍で全国大会での活躍の機会を失い、進学への不安がぬぐい切れない高3生の心情を思うと、各大学での特別措置はまさに一筋の希望の光だと思います。しかし、一方では現状維持という苦渋の決断をせざる得ない大学もあるでしょう。双方にとって大きな影を落とす現状が1日も早く打開できることを祈るばかりです。
大学進学を希望される皆さんが訪れるチャンスに備え、前を向いて日々を送れることを一人の保護者としても願い続けています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2019年8月にライター歴2年目に突入、サッカー娘の母歴は9年目に入りました。
サッカーを通して良いご縁がたくさん。出会った方々に感謝の日々です。

おうちルーティーンでは「換気」が強化され、1日何回か「=上着必須時間」が訪れていましたが、日に日に暖かくなって爽やかタイムになってきました。

毎日の料理は頑張り過ぎない。
家族で協力して物を減らし、片づけやすい仕組みも構築。
家族一人ひとりがオンラインで行うことが増えたのでWi-Fi中継器を買ってネット環境を強化。

などなど、なんとか工夫して過ごしています。
文章も沢山書いています(^^)

1日も早くコロナが終息し、グラウンドで沢山の選手が輝く日が戻ってくることを願って止みません。

その日までも、その日からも。
思考を止めずにがんばって、前進したいし、しなくては!

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