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どうすればスポンサーを獲得できる?アマチュアスポーツチームの指導者に向けて質疑応答会を開催しました。

新型コロナでスポーツの活動が自粛になり、チーム関係者はチームの存続をかけて藁をもつかむ思いで「できることはなんでもやる」という意気込みで支援活動に取り組んでいます。
株式会社グリーンカードでは新型コロナの影響を受けたアマチュアスポーツチームを救うべく、2020年4月10日よりスポーツチーム専用クラウドファンディングサイト「グリーンカードサポーターを立ち上げました。

既に立ち上げから約1か月半経過し、チーム登録数97、支援件数49(2020年6月2日現在)となっています。
※コロナウイルスによる活動自粛の影響も踏まえて、手数料も一切なし、チームへ支援金が100%お渡しする支援の仕組みを取っています。(4月1日~9月30日までは支援が成立しても手数料なし。状況により延長致します。)

2020年5月19、28日に支援を得る際のノウハウをチームへ共有すべく、指導者の方々へ向けて質疑応答会を開催しました。その様子をこの記事でお伝えします。

質疑応答会の様子

※画像はチームにSNSやHPにおける情報発信の重要性を説く代表の羽生と営業担当の川原。

質疑応答会では、ます、アマチュアスポーツ界の現状についてお伝えし、そのような状況の中で実際に支援が集まっているチームの事例を説明しました。

次に、支援を募る上で、情報発信の重要性やSNSやHPの有効的な使用方法をチームに共有し、チーム側も「ただ支援も待っていれば良い」というわけではないということを理解してもらい、スポンサー獲得に向けたノウハウの共有や、それぞれのチームに対し個別の質問応答を行っています。

実際には
・「チームではなくて施設の場合はどのようにするのか?」
・「身体障害者のチームだが、どういったアプローチができるのか」
・「田舎のチームにスポンサーがつくのか」
・「スポンサーへのメリットをチームが提示できるか不安」等の質問をいただきました。

質疑応答会とは?

2020年6月2日現在、日本全国の様々なアマチュアスポーツチームが支援を求め、グリーンカードサポーターにチーム登録をいただいております。チーム登録数が日々増加する中で、「何から始めてよいのか分からない」という声を多くのチームの指導者の方々からいただき、ZOOMによるオンライン質疑応答会を実施しよう!という流れで、質疑応答会の定期開催が決まりました。

下記では実際に質疑応答会に参加したチームの指導者の声を紹介していきたいと思います。

質疑応答会感想(パジャカFC

パジャカフットボールクラブ代表の藤谷和輝です。
先日、質疑応答会に参加させて頂き、私自身が以前より疑問に思っていた「スポンサーの獲得方法」について質問させて頂きました。

私は、営業(スポンサー獲得)をする中で、子供の健全育成に取り組む企業、スポンサーにスポーツクラブのある企業を中心にアプローチを行ってきました。

今回の質疑応答会では、実際にスポンサーを獲得したチームの多くは、チームに在籍している保護者、OBに関係する企業という事を知りました。

この情報を元に我々クラブの取り組みとして、保護者、OBと密接な関係性を築けるよう改革していきたいと考えております。

パジャカFCの取り組みご紹介

私たちは、サッカーを通じて人と人を繋ぎ、明日への希望を与えたいと思います。

『草サッカーからJリーグ~最底辺社会人チームの挑戦~』をスローガンに掲げ、地域の希望であり唯一無二の存在でありたいと考えております。

幼児から通えるスクールも開設しました。将来子供達が大人になった時、TOPチームの選手としてこのプロジェクトに共にチャレンジして欲しいとスタッフ一同考えております。

人と人が繋がれば、1の力が10にも100にもなります。

私たちは、明日もサッカーを通じて人と人を繋ぎ、明日への希望を与えます。

質疑応答会感想(FC CORE

FC CORE代表の井上健次郎です。
先日、質疑応答会に参加させていただきました。

私たちが活動している地域はスポーツにお金をかける概念がなくスポンサーを募る機会がありません。グリーンカード様からスポンサーの募るやり方を教わり、実践しています。

そして、当チームのHPを分析していただきHPの内容も大幅に変更しました。
現在、HPの閲覧回数が増えるようにSNSとHPがリンクするようなアドバイスを頂き、実践しようと思います。

これから地域に愛されるチームになれるように発展できればと考えております。

FC COREの取り組みご紹介

私たちFC COREは中学校3年間で地域に貢献できるように活動しています。
取り組みとして夏に行われる日田祇園の山笠への協力、清掃活動、グランドへの土入れを行っています。

また地域に愛されるチームを目指して選手・指導者一緒になって頑張っています。
中学生以外の小学生にもサッカーに触れてほしいと願いに1回200円でのスクール活動も行っております。

質疑応答会感想(sowers sports club

sowers sports club 代表の木原です。先日、スポンサー様獲得に向けての質疑応答会に参加させて頂きました。
はじめは、私共のようにプロチームではなく子供対象の地域クラブに果たしてスポンサーが付いて頂けるのか不安でした。

しかし、どの企業様もスポーツクラブに支援する文化が無かっただけで、地域の子供達に貢献したいとの思いは持っているとのお話を伺い、とても腑に落ちました。

今後は、地元企業様と一緒に子供達を支えていけるような関係性を築いていけるよう取り組んでいこうと思いました。

sowers sports clubの取り組みご紹介

私達は子供達ひとりひとりに自分に合ったスポーツを見つけて貰う為、活動しています。

子供達がスポーツを始める理由は、
「両親のすすめ」
「友達がやっているから」
がほとんどです。

もしそのスポーツが合っていなければ、スポーツ自体に苦手意識を持ってしまうかもしれません。

まずは色んなスポーツを気軽に体験してもらう事で、子供達自身に自分が「好きで得意」と思えるスポーツを見つけて貰うことを私達の教室の目標としています。

最後に

質疑応答会には様々なチームやスポーツ施設の指導者の方にご参加いただきました。
皆さん新型コロナウイルスによる活動自粛でチーム運営に困っているということは共通していましたが、今回の質疑応答会を通して、支援を求める声の中にも様々な理由があることを改めて実感しました。

また、そんな中でもチームがすぐに取りかかれることは必ずあると思っています。今後も指導者の皆様と日々模索し、共有しながら情報発信をしていきたいと思います。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
1974年生まれ。群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴14年。

第98回高校サッカー選手権予選を最後に息子が引退。
高3の11月から受験生になりました。
高校2年生の保護者の方がもしここを見ていたら、
「たったの2か月でセンター爆上げは無理だから今からがんばれ」と
お子さまに教えてあげていただきたいです…

まだ小学生、中学生のお子さんをお持ちの皆様がうらやましいです。
今しかない瞬間、親も楽しんじゃってください!

サッカーにかかわるすべての人を応援しています。

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