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アンダーシャツの色はユニと同じでなくていい!サッカー・ユニフォーム規定が改訂されます(2020年~)

2020年度からサッカーの公式試合で使用するユニフォームに関する規定が変わりますのでご紹介します。
新しい規程は2020年4月からJFAの主催大会にて運用を開始されます。

0329追記 コメント欄より、この通達はあくまでもグラスルーツに対してですと教えていただきました。全国大会、エリア大会(関東大会、関西大会のような上位大会)は基本的に今まで通りなのではということです。大会ごとに大会要綱をご参照くださるようお願いいたします。

大きな変更は3点、
①アンダーシャツ、アンダータイツ
②正・副のユニフォーム
③ゴールキーパーのユニフォーム
です。

なお、なお、こちらの新規定(以下、新規定)は「選手の用具に対する運用緩和について」の文書によります。
今までの規定についてはLaws of the Game 2019-2020 によります。

文言についてはコメント欄からご指摘いただきました。こちらの情報はLINE速報グループから個別にいただいた情報を元に作成しております。JFAのサイトには公式のものは3月26日現在で見つけられませんが、通達自体は3月23日に行われたようで、宮崎県協会にあります。宮崎県協会のページはこちら



①アンダーシャツ、アンダータイツの色が不問に。

今まで、ユニフォームと同一の色でなければならなかったアンダーシャツ、アンダータイツの色が不問になります(同一でなくてもよくなります)。

新規定

2.各競技会のレベルに応じた選手の用具に関する運用緩和の内容
(1) ソックステープ等の色
① ソックステープ等の色は問わない
(2) アンダーシャツ、アンダーショーツ、タイツの色
アンダーシャツの色は問わない。原則、チーム内で同色のものを着用する。
② アンダーショーツおよびタイツの色は問わない。原則、チーム内で同色のものを着用する。

今までは

アンダーシャツは、次のものとする:
◦ シャツの各袖の主たる色と同じ色で、1色とする。
または、
◦ シャツの各袖とまったく同じ色の柄にする
アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、または、ショーツの裾の部分と
同じ色
でなければならない。同一チームの競技者が着用する場合、同色のものとする。(第4条 競技者の用具 3.色 より)

②互いのユニの色が似ている場合にはビブスで可。

ホーム・アウェイの2パターンのチームユニフォームを使用し、お互いに違う色を着なければならなかった規程が変更されます。

新規定

① ユニフォームは 1 着以上を持参(2 着以上が好ましい)。
② 対戦するチームのユニフォームの色彩が判別し難い場合、主審は、いずれのチームがビブス等を着用することを決定する。
ユニフォームのデザイン、ロゴ等が異なっていても、主たる色が同系色であれば着用することができる(ビブス等も可)。

今までは

◦ 両チームは、お互いに、また審判員と区別できる色の服装を着用しなければならない。(第4条 競技者の用具 3.色 より)
 第4条 〔ユニフォームの色彩〕
3.チームは、公式競技会の試合会場に正・副2組のユニフォームを持参しなければならない。
4.主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
5.前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。(ユニフォーム規定 より)
※2つ目の囲み部分は新規定からは削除されます。

③GKのショーツ、ソックスがFPと同じでもよくなる。

今まで、FP(フィールドプレーヤー)と明らかに違うものでなければならなかったGKのユニフォームですが、新規定ではショーツ・ソックス部分のFPとの同一が認められます。

新規定

④ ゴールキーパーのショーツ、ソックスはフィールドプレーヤーと同系色でもよい。

今までは

◦ それぞれのゴールキーパーは、他の競技者、審判員と区別できる色の服装を着用しなければならない。(第4条 競技者の用具 3.色 より)

スポーツ界の近況はこちら
本日のスポーツニュース

まとめ

この規定は、ユニフォーム規則の運用緩和を目的として改訂されました。2020年4月から各種の大会要項で運営されはじめ、2020年10月にユニフォーム規定が改訂され、2021年度に各地で実施できるようなスケジュールで進められています。

全国大会レベルの規定がグラスルーツの大会規模でも厳守されているケースがあり、本来はグラスルーツ規模は状況に応じて柔軟に対応することとなっていますが、全国大会に準じるケースが多いことにより、今回の改定に結びついたようです。

こちらにグラスルーツアンケート抜粋もありますので、ご参照ください。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
1974年生まれ。群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴14年。

第98回高校サッカー選手権予選を最後に息子が引退。
高3の11月から受験生になりました。
高校2年生の保護者の方がもしここを見ていたら、
「たったの2か月でセンター爆上げは無理だから今からがんばれ」と
お子さまに教えてあげていただきたいです…

まだ小学生、中学生のお子さんをお持ちの皆様がうらやましいです。
今しかない瞬間、親も楽しんじゃってください!

サッカーにかかわるすべての人を応援しています。

コメント欄

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 1 )
  1. 参照先のPDFファイルはドラフト版と見受けられますが、正式版及びそれを示すリンクはわかりますでしょうか?

  2. コメントありがとうございます!
    JFAには確認できませんが、宮崎県協会に3月23日に通達があった旨記載があります。こちらの記事は宮崎県ではない方(LINE速報グループ)から、いただいたpdfをもとに内容を作成しています。
    宮崎県協会の通達はこちらから
    https://miyazaki-fa.net/referee/?p=2812
    リンク先を差し替えさせていただきました。

  3. 関東三種委員会関係者です。この通達はあくまでもグラスルーツにたいしてですので、大きな大会(関東大会、全国大会)では基本的に今まで通りだと思います。大会によって違ってくると思います。なんでもかんでも自由になったような誤解をうまないようにお願いします。

  4. コメントありがとうございます。本文に加筆いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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