ジュニアサッカーNEWS

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最後のロッカールームへと、送り出します。

高校サッカー選手権の1次予選
東京都では8月14日に始まります。

東京都の高校では引退時期がさまざまで
インターハイが「最後」になる高3もいれば、
選手権予選が「最後」になる高3もいます。

高3の自由意思に任せるとして
一斉引退を行わない高校もたくさんあります。
そうした高校では選手の意思で
引退時期を決定しますが、
大学受験を考える選手にとっては
インターハイを最後の舞台にする選手も
多いようです。

「最後のロッカールーム」という
高校選手権の代名詞があります。

東京都の1次予選の参加校は282校です。
このうち、2次予選に進出できる高校は33校。
249校が1次予選で姿を消します。
高校3年生にとっては
「最後のロッカールーム」です。

今、この瞬間。
「負けたら引退」の6文字をぶらさげられ、
選手たちは2日後に迫った開幕に
意識を向けていることと思います。

1次予選の会場には
ロッカールームなんてなく
あったとしても使えない会場もあります。
多くの学校の3年生の引退は
華々しい会場でもなければ
カメラも入るわけではありません。
それでも確かに
彼らの青春はそこにあって、
今年もたくさんのグラウンドに
涙が落ちるのです。

1次予選敗退は
数字にしてみたら「282分の249」です。
でもそのひとつひとつに
かけがえのない3年間があったはず。

それを残せないかと思って、
私たちは今、東京少年サッカー応援団のTwitter
チーム情報拡充のお願いを出しています。

ぜひ、お写真や情報をお寄せください。
お待ちしています。

私自身も東京都民で、
14日に始まる1次予選に
息子を送り出します。
今までの14年間の
サッカー保護者としての立場が
これで終わります。

同じ立場の保護者の方々。
息子たちの勝利も敗退も、
ともに見届けましょう。
送迎、大変でしたよね。
お弁当作り、寝不足との闘い、
夏は暑いし冬は寒いし、虫もいるし、
あるときは小さい子を連れて、
あるときは仕事の帰りに駆けつけて、
ほんとに大変でしたよね!

でも今振り返った時、
そんな日々が
「楽しかったな」と
思うんです。
まだ小学生のお子さんをお持ちの方が
うらやましくてなりません。

ピッチ脇でお会いできることを
楽しみにしています。

お寄せいただけるお写真はこちらから投稿お願いいたします。
お名前は出しません。
チーム情報に反映し、特集記事にもさせていただきます。

 

 

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
1974年生まれ。群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴14年(現役続行中)。

得意技はおにぎり1辺きっちり8.5cmに成型できること。
だって今まで何個握ったと…!

2019年度の目標は、
もらった人が微妙な顔をしない写真を撮れるようになること。
すべてのサッカー保護者を応援しています。

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