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セカンドオピニオン?サードオピニオン?と前十字靭帯損傷

先日(と言っても年始のことなのですが)、お恥ずかしながら左膝の前十字靭帯を損傷してしまいました。
サッカーが好きならよく耳にする怪我の名前ですが、僕自身初めての経験で、僕の周りでも経験のある人がいなかったので、実際にどんな感じだったのか、ちょっとお話しをさせていただきます。

子供のサッカーチームでの蹴り初めで、親子サッカーがありました。小学3年生の終わりにもなると、だいぶ足も速くなってきてます。一番上手い子を抜いてセンタリングを上げようと、左足で急にストップして右にフェイントしてから左足で2タッチくらいして、センタリングを上げた瞬間・・
「あれ?足飛んでいってない?」
ブチっと音がした、とかガクンとしたとか・・色々な体験談がネットで出てきますが、僕の場合は、センタリングのボールと一緒に膝から下が飛んでいってしまった感覚でした。
それから5分~10分程度、うまく力が入らないような感じになり、うまく走れませんでした。この時、不思議と痛みは大してありませんでした。何か感覚がおかしい?という感じでした。

筆者は40代半ばではありますが、比較的に身体は動かしてきた方かな?とは思ってました。が、ちょっと今までには無い感覚でしたので、一応、病院で診察をしてもらおうと近所の整形外科へ行きました。レントゲン撮影をし、骨の以上はない、おそらく「鵞足炎(がそくえん)」であろうとの診断を受けました。それから、週に2.3回ほど通院して、マッサージやら電熱で温めるものやら・・リハビリと称されるものを受けてました。

通院を始めて、2か月くらい経過した3月半ば頃、またサッカーチームで親子サッカーがありました。今度はゴール前で子供のGKと接触しそうになったので、左足で急ストップをした。すると「カクン」と急に力が抜けて崩れ落ちるような感覚なりました。やはり、その瞬間から数分間は力がうまく入らない感覚になり、走ることができませんでした。

やっぱり何か膝の感覚がおかしい・・・そう思った僕は、通院している病院ではなく、少し大きめの総合病院へ行きました。そこで、今までの経過を全て説明しましたところ、MRI検査をしましょうと言われました。理由は、レントゲンでは靭帯や軟骨などは確認ができないからとのことです。先生のおっしゃっる通りにMRI検査をしたところ、靭帯損傷があるとのこと、しかも最近ではなさそうだと。「前十字靭帯損傷」と診断されました。僕はやっぱり鵞足炎ではなかったのか、自分の何かおかしい?の感覚は当たっていたとホッとした反面、よくプロスポーツ選手がこの怪我の診断を受けると全治8ヶ月程度と言われているので、大きな怪我になってしまったなーという怖さが入り混じった気持ちでした。

先生のお話しだと「日常生活自体には支障はありません」ただし「運動をするなら手術をした方がいい」「自然治癒は基本的にはない」とのことでした。正直言って、話がピンときませんでした。また、こちらの病院には装具屋さん(運動用ではなくガシッとしたサポーターみたいなものを販売している業者の方)が週一回来ているから、一度話をしてみたら?と言われました。

数日後、先生に言われた装具業者の方とお話しをしに病院へ行きました。ここまでの経緯を説明したところ、業者の方の口から「こちらの病院の先生は整形外科と言っても一般整形の先生です。もしよかったら、一度ちゃんとスポーツ整形の先生に診察してもらった方が絶対にいいです」と言われ、病院も紹介して頂きました。ここまできたら、納得いくまでとことん診てもらってみようという気持ちになり、その紹介して頂いた病院へ4月初旬に行きました。

業者の方曰く、「膝の靭帯の症例を非常に多く診察している病院」と言ってました。正直、僕はこちらの病院は知りませんでした。総合病院でしたが、整形外科の診察室の前には「FIFAメディカルセンター」認定の認定証のようなものが飾られていました。自分が知らなかっただけで、大きな病院なんだなーとちょっと落ち着いてきたりもしました。

診察はかなり?2時間くらい待ちました。そりゃそうです。本来なら予約制のところ、飛び込みで行きましたから。
自分の番になり、先生に今までの経過を説明しました。前の病院で撮影したMRIも持っていきました。ベットに寝て、何やら器具で膝の何か測っている様子・・・
ここまで、先生はほぼ「なるほど」しか話してません。そして・・
「手術するの?しないの?」と。
突然言われたその言葉に、僕は(え?え?めっちゃあっさりと言ってるけど、そんなに手術って簡単なことなの?)と思って、先生に
「手術しないとどうなるのでしょうか?」と質問をしました。すると先生は、
「手術をしないでも日常生活には困らない」「ただ、人より老化と不自由になるのが早くなる」「運動はできないね」
そうか、なるほど・・・それなら手術をした方がいいのかな?と思って、また質問をしました。どのくらいの入院になりますかと・・・
返ってきた答えは「2週間くらいかな?」でした。
えーー。そんな期間の入院を簡単に言わないでくれよーと(涙)
仕事のことよりも、僕は事情があって子供と二人暮らし。入院の間の子供のことどうしよう?学校もあるのに・・

先生に事情を説明して、子供が夏休みになるまで手術を待ってもらいました。
先生のお話しだと、「靭帯は基本的には痛みがない」「痛みがある時は周りが炎症を起こしているか半月板損傷など」
なるほどなーと。だから痛みが無い時もあったのかと。なにか、全てが納得いきました。

それから、週に1度のリハビリが開始しました。手術後に筋力低下するので、その前にできるだけ落ちないように、また庇いすぎないようにと・・・

そんな、手術が7/31にあります。
また、手術後の感じやサッカーがやれるようになるまでのリハビリの様子など、こちらで報告していけたらなーと思ってます。

人それぞれだと思いますが・・・質問などありましたらお気軽にしてください。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSWriteryuzu
「G」のゴール裏でよく応援してます。アウェイにもよく出没してます。
最近は膝を怪我して、跳べませんが・・治してまだまだ跳びたいと思ってます。

よろしくお願いいたします。

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  1. 小学校のとき、着地したとき膝に激痛が走ってしばらく起き上がれなくて、足を引きずりながら保健室に行ったら「歩けるなら大丈夫」と湿布を巻かれました。
    で、帰宅してもあまりにも痛いので整形外科行ったら靱帯損傷で、半年以上走れませんでした。
    手術しなかったんですが、体重が変なふうにかかると膝がガクンと外れる感じによくなり、運動部での活動ができなくなりました。
    (今思うと、半月板損傷だったんでしょうか……)

    保健の先生なんて信用できないな~という教訓です。

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