ジュニアサッカーNEWS

高校サッカー、少年サッカー、中学生サッカー、女子サッカー情報を速報で配信

【トレセン保護者100名アンケート結果】~身長編~

身長に左右されない武器も大事

2341463954_bc440c70fa_mphoto:Tetsumo

三重県で1999年に報告された「ジュニアユースサッカー選手(中学3年生)の体力特性ー等速性脚筋力と最大無酸素性パワーを中心にー」という論文があります。

その論文によると、最大無酸素性パワー、足の筋肉と身長との間には、深い関係があるというデータが示されています。ですが、このような論述もされています。

サッカーゲームのパフォーマンスを考える場合、ボールをうまくコントロールする技能や戦術的なひらめきと言った能力も極めて重要な要素であることは言うまでもない。今回の対象者の中には、瞬発的パワーは小さくても、ボールコントロールに優れた選手や戦術的ひらめきのするどい選手も選出されている。

身長が低い選手、身長は高くても瞬発力に劣る選手は「ボールコントロール」「戦術的ひらめき」という点を伸ばすことが同世代の中で抜きんでるポイントだといえるでしょう。

1999年度報告「ジュニアユースサッカー選手(中学3年生)の体力特性ー等速性脚筋力と最大無酸素性パワーを中心にー」(参照サイト:三重県学校ネットワーク」

身長は高いに越したことはない。それは、間違いないようです。しかし、サッカーは筋力だけでやるものではありません。身長が高いのは「有利」にすぎず、決め手にはならないようです。身長は環境要因も大きいですが、遺伝要素も無視できません。お子さんの身長がどのくらい伸びるかを冷静に見極め、必要なアドバイスをしてあげてください。

関連記事

トレセンやセレクションの評価に影響大!体力テストの重要性を知っておこう

サッカーのセレクション合否者の気になるデータをまとめてみました

【トレセン保護者100名アンケート結果】運動能力徹底検証!

差が歴然!2016年度FFPトレセン選手の誕生月分析結果

足が遅くても「初速」の速さを追求すればスピードを克服できる―岡崎選手に学ぶ鈍足の努力―

身長=遺伝はもはや都市伝説!?科学的に理にかなった身長を伸ばす方法について調べてみた

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

コメント欄

*

※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「[email protected]」宛にメールにてお願い致します。

Return Top