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チームメイトの成長に驚いた方必見!我が子の成長スパートはいつくるの?「爆発的成長期」に備えよう!

(同じ学年でも身長差が…画像はイメージです)

小学校6年生の冬休み明け、息子のサッカーの試合を久しぶりに観に行った際、チームメイトを見て、
「わ!あの子すごく背が伸びてる!」
とビックリしました。

「うちの子、成長が遅れているんじゃないか・・・」

なんだか、息子だけおいてけぼりになっているような不安が頭をよぎった瞬間です。
同じような気持ちをお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では我が子の「成長スパート」はいつくるのか、その見極め方と、来るべき成長スパートに向けて備えることの重要性をお伝えします。

【目次】
小学6年生は身長の個人差がピークになる
成長スパートとは?成長スパートの始まりを見逃がさない方法
「新ジュニアプロテイン ネルプロ」を飲んでみた!
現代っ子は早熟型にご注意を!
成長スパートがいつ来ても良いように!

小学6年生は身長の個人差がピークになる

6年生の時、それまで息子とそれほど背の高さが変わらなかったA君が急に大きくなりました。
息子よりも常に10センチ近く身長が大きかったB君はさらに成長のスピードが上がったようで、息子と並ぶと、もはや大人と子ども・・・

うちの息子だけ取り残されているような?

それもそのはず、小学校6年生というのは10代の中でも、一番身長の個人差が大きい年齢層なのです。
下のグラフをご覧ください。
平成27年度男子の年齢別平均身長のグラフです。一番下の線が標準の下限値で、一番上の線が標準の上限値です。
約95.5%の子供の身長は、この上限と下限の間に入ると言われています。

ここで年齢における上限と下限の幅に注目してみてください。
9歳の時点では、上限と下限の幅は22.6センチです。
それが12歳ではなんと32.2センチに!
「標準」とされる子ども達の身長の幅が10センチも広がるのです。

筆者が息子とチームメイトA君、B君との体格差に驚くのも無理はありませんね。

(画像参照:高光製薬 平成27年度 文部科学省 学校保健統計調査より

しかし、息子の身長は12歳の平均から5センチも小さい!
不思議なことに、ずっと平均より小さかったわけではないのです。
10歳のころまでは、まさに「平均値」どおりだったのです。

なぜ12歳時点でこんなに差がついたのでしょうか!?

成長スパートとは?成長スパートの始まりを見逃がさない方法

「成長スパート」という言葉を聞いたことはありますか?

成長スパートとは一般にこのように説明されています。

成長スパートとは・・・
身長は、急激に伸びる時期が2回あることをご存知でしょうか。赤ちゃんの頃の第一次性徴と思春期の第二次性徴です。思春期の急激な身長の伸びは、「成長スパート」と呼ばれています。成長スパートの開始年齢は、個人差がありますが女子では11歳、男子は13歳頃にピークになります。この時期は身長が8~9cmも伸び、子どもから大人へと体が大きく成長します。

(引用:オムロンHP)

思春期に身長が一気に伸びる時期の事、ということです。

この「思春期」が来る時期は個人差があるので、それに伴い、身長が伸びる「成長スパート」の時期到来にも個人差がある、というわけです。

となると気になるのは、いったい我が子の「成長スパート」はいつくるのか?ということ。
女子の方が早く11歳くらい、男子では13歳くらいが「成長スパート」のピークとのことですが、我が子の伸びはじめの時期を見逃がしたくないですね。

西別府病院 スポーツ医学センターの松田貴雄先生作成の「ジュニアヘルスサポートセミナー2016」の資料(PDF)によると、一般的に「成長スパート期」は前半に2年ありピーク(1年間に伸びる率が最大になる)を迎え、その後2年でほぼ身長の伸びが止まります。
この前半を気づかずに過ごしてしまうケースも多いのだそう。
「あれ?背が伸びたね!」と気づいた時には「成長スパート期」の半分くらいを経過している可能性が!

そうならないために、便利なソフトが「成長曲線分析ソフト『ヘルスメイト』ver.3」です。


先ほど紹介した西別府病院 スポーツ医学センターのHPでダウンロードして使うことができます。
今までの身長の推移データを入力することで、子どもの身長の伸び率などを簡単にグラフ化してくれるので、とても便利!

筆者も息子のデータを入力してみました。

赤いラインが我が家の息子のグラフです。
12歳の終わりごろから、急激に身長の伸び率が上がっていることが一目瞭然に!
息子の場合は平均(濃い青のライン)よりも「成長スパート」の始まりが1年半ほど遅かったように見えますね。
今まさに「成長スパート」の前半の時期を過ごしているようです。

「新ジュニアプロテイン ネルプロ」を飲んでみた!

我が家では、小学校6年生の冬ころに周囲の子たちとどんどん身長差が広がっていくことに危機感を覚えました。
小さなころから食事や睡眠には気を配ってきたつもりだったのですが・・・

そこで、何か日々の食事にプラスできるものは無いかと考え、「成長を応援するジュニアプロテイン ネルプロ」を毎日飲んでみることに。
こちらの商品は「ジュニア~ジュニアユースにおススメ!」とあり、「スポーツ時と成長期の体づくりを考えたBGS配合で栄養サポート」というところに惹かれ、調べてみると、とてもこだわりの感じられる商品でした。
特に良いと思ったのは次の3点です。

・今話題の「アルファGPC」とは非常に高価な原材料だが、成長ホルモンの分泌を促す効果が期待できることから、ネルプロには特別に配合されている。
・人工甘味料や合成着色料、保存料などは使わず、可能な限り不必要と思われる原材料は配合せず、国内工場で製造。
・ジュニアプロテインでは通常吸収率の劣るピロリン酸第二鉄という鉄分が配合されている場合がほとんどだが、ネルプロは吸収率の高いヘム鉄を配合。(※ヘム鉄も高価な原材料だそうです。)

子どもが飲む物ですから、品質には妥協したくないという思いがあったので、ぴったり!

(こちらがネルプロ

他にもいくつかプロテイン系の粉末を溶かすタイプの物を飲んでみましたが「甘すぎる」「粉が口に残る」などが気になるようで、息子の場合は続きませんでしたが、ネルプロは大丈夫でした。
付属のスプーン2杯を牛乳2杯に溶かして、寝る前に毎日飲んでいます。
ココア味ですが、甘さ控えめでサラッとしているところが気に入ったようで、お風呂上りにグビグビ飲んでいます。

作る際に、プロテインなどたんぱく質を含んだパウダーの物は溶けにくいのが難点ですが、ネルプロは我が家ではまず粉をコップに入れ、その上から給湯器で熱め(40~50度くらい)のお湯を少し入れてスプーンでかき混ぜます。
そこに牛乳を注いで、夏はそのまま飲み、冬は牛乳を注いでからレンジで適温に温めて飲んでいます。
粉にいきなり牛乳を注ぐよりも、少量のお湯で溶かしてから牛乳を入れる方がダマになりにくく、キレイに溶けるのでおすすめです。

ちょうど息子の身長の伸び率がググっと上がったタイミングの今、できることはいろいろと試していきたいと思っています。

(写真はイメージです)

現代っ子は早熟型にご注意を!

実は日本人の平均身長が、ここのところほぼ横ばいとなっていることはご存じでしょうか?
文部科学省が行った平成29 年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)によると、「身長の平均値の推移は,平成6年度から13年度あたりをピークに,その後横ばい傾向。」とのこと。(※下の図を参照)
ここ20年ほど日本人の平均身長は変わっていないことがわかります。
2枚目の図は、世代別に見た場合です。親世代と子世代ではほとんど身長は変わらないという結果が出ています。

そして、興味深いのは3枚目の図です。
「年間発育量」を世代別にグラフ化した物ですが、これを見ると男子は親世代の成長のピークが12-13歳であったものが、子世代ではピークが11-12歳と早まっている傾向が見て取れます。

つまり、最終的な平均身長は親世代も子世代も大差ないが、一番成長する時期は親世代よりも子世代は早くくる可能性がある、といえるのではないでしょうか。
親は自分の体験を基に子どもを見がちですが、もしかしたらパパは「中学生になってから一気に背が伸びたよ」と思っていても、もしかしたら息子は小学校5,6年に成長のピークが来るかもしれないのです。(※これも個人差があります)

(参照:平成29 年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)

成長スパートがいつ来ても良いように!

ここまで様々な資料から子どもの成長スパートについてご紹介してきました。

この記事のまとめ

・成長スパートの時期は個人差があるものの、13歳前後にピークを迎える。
・成長スパート期は親世代よりも早い年齢で訪れる可能性がある。いつ来ても良いように備えておこう!

「はい、成長スパート期、入りました!」とお知らせがくれば、分かりやすいのですが、そうもいきません。
そこで、親ができる対策としては、「成長スパート期がいつ来てもいいように備える」ということになるのではないでしょうか。

子どもの成長期の食事バランスについては、こちらの記事に詳しいのでお勧めします。
身長や体格で悩まないために!管理栄養士・スポーツ栄養アドバイザー推奨の体づくり法とは

子ども達の成長スパートを逃さず、すくすくと身長が伸びるよう、これからもしっかりとサポートしていきたいですね。

<参照>

 

 

 

寄稿者プロフィール

副編集長江原 まり
長野県出身、福岡県在住。
ライター歴8年。主に子育て、教育、引越しなど生活全般についてのコラムを執筆。
2016年からジュニアサッカーNEWSにて執筆開始。
現在副編集長。

自身もサッカー少年の母です。
保護者目線で知りたい情報をお届けするため、日々奮闘中。

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