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史上初の5連覇がかかる大会!全国中学校サッカー大会8/18開幕!見どころ特集

▲昨年度優勝校の青森山田中学校。今年、史上初の偉業は成し遂げられるか…?

2018年度全国中学校サッカー大会がいよいよ8/18から開幕です。(開会式8/18,試合は8/19から)

今年度の注目は、何と言っても史上初の5連覇達成なるか。昨年度中学サッカー史上初の4連覇を打ち立てた青森山田中学校は今年も東北代表として出場してきています。(優勝回数は東海大静岡翔洋中学校が7回で最多です)また、今大会のトピックスとして、2年前に上位入賞した公立中学校が2校とも今大会に出場します。これらの中学校の活躍もポイントになってきます。

2018年度代表校

★印は昨年度も出場している中学校です。

北海道代表
室蘭桜蘭中学校
札幌大谷中学校
東北代表
青森山田中学校(青森県)★
北上中学校(岩手県)
白鷹中学校(山形県)
北信越代表
山の下中学校(新潟県)
大沢野中学校(富山県)
関東代表
朝霞第二中学校(埼玉県)
御所が丘中学校(茨城県)
藤ヶ岡中学校(神奈川県)
暁星中学校(東京都)
暁星国際中学校(千葉県)★※2016年度準優勝校
西那須野中学校(栃木県)
吉岡中学校(群馬県)※2016年度第3位校
東海代表
浜松開誠館中学校(静岡県)★
帝京大学可児中学校(岐阜県)★
星和中学校(岐阜県)
近畿代表
三田学園中学校(兵庫県)
瓦木中学校(兵庫県)
富雄中学校(奈良県)
紀之川中学校(和歌山県)
東海大仰星中学校(大阪府)
中国代表
高川学園中学校(山口県)
周陽中学校(山口県)★※2016年度第3位校
鳥取南中学校(開催地枠、鳥取大会優勝校)
四国代表
小野中学校(愛媛県)
土佐中学校(高知県)
九州代表
日章学園中学校(宮崎県)★※2017年度第3位・2015年度準優勝校
ルーテル学院中学校(熊本県)※2015年度第3位校
神村学園中等部(鹿児島県)
鹿児島育英館中学校(鹿児島県)★※2017年度準優勝校
宮崎日本大学中学校(宮崎県)

2018年度第49回全国中学校サッカー大会
各都道府県・エリア大会一覧

人工芝でのアップに注意?地表付近は60℃にも!

この夏の酷暑で話題になったのが「人工芝の熱さは半端ない」でした。
太陽光によって熱された人工芝の地表付近は60℃を超えることもあるそうです。その暑さと摩擦により、足にマメができてしまう選手も多数いて、翌日の大会に響くことも。天然芝は9月の晴れの日(気温35度)の記録で45度程度にしか上がりませんが、もしアップの場所が人工芝の場合はお気を付けください。

なお、気温の最高は16時ころ、天然芝・人工芝ともに最高気温は12時~13時という記録になっています。水分補給、クールダウンにはくれぐれもお気を付けください。

とりぎんバードスタジアム
若葉台スポーツセンター第1グラウンド
コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)

今回の会場は天然芝のようですが、アップの場所が人工芝の場合は反射熱にお気を付けください。なお、人工芝の場合は太陽光の影響を大きく受けるため、日没の17時では気温を下回ることも分かっています。

参照サイト:長永スポーツ工業株式会社

5連覇をかけた青森山田中

中学校から学校の寮に入り、厳しい練習を積んでくることで有名な東北代表、青森山田中学校。今期も東北地方U-15のトップリーグ、高円宮杯U-15東北みちのくリーグを全勝で暫定首位となっています。昨年度の青森中学校サッカー秋季新人大会では1回戦から決勝まで二けた得点無失点という敵なしの状態で優勝しています。

今季5連覇をかけての大会となるため、いかに選手がプレッシャーに負けないかも大事になってきます。
1回戦はとりぎんバードスタジアムにて
9:30 (青森県)青森山田  ー  藤ヶ岡(神奈川県)

ここ3年間で公立ベスト4入賞校はわずかに2校

いつも上位入賞は私立中学校が固まる傾向のある全国中学校サッカー大会ですが、2016年度大会のベスト4に公立校が2校入賞しています。関東代表・吉岡町立吉岡中学校(群馬県)、中国代表・周南市立周陽中学校(山口県)です。今回、この2校も県大会・エリア大会を勝ち抜き、全国大会に出場してきます。

私立と公立の戦績がわかれがちなのは、公立中学校は通える地域の範囲が狭いため、限られた選手の中でチームを組んでいくのに対し、私立中学校は通える範囲に上限がなく、寮のある学校では全国から、ない学校でも通えるすべての範囲からそこでサッカーをやりたいという強い気持ちのある生徒を集めることができるからです。

今季、すべて私立中学校だったのは九州エリア。昨年度は私立が多かった関東エリアでは今季私立は2校にとどまり、5校が公立。北信越・四国は2校とも公立という分布になっています。

全体的に見ると公立・私立の割合は2018年度は公立のほうが多く、56.3%となっています。それでも過去の大会戦績を見ると、最後に残るのは私立の図式が成り立っています。このなかで公立中学校がどれだけやれるかも中学校サッカー大会の注目のひとつです。

※青字公立高
2017年度
優 勝 青森山田(青森県)
準優勝 鹿児島育英館(鹿児島県)
3 位:多摩大学目黒(東京都)、日章学園(宮崎県)

2016年度
優 勝:青森山田中学校(青森県)
準優勝:暁星国際中学校(千葉県)
第3位:吉岡町立吉岡中学校(群馬県)・周南市立周陽中学校(山口県)

2015年度
優 勝:青森山田(青森)
準優勝:日章学園(宮崎)
第3位:高川学園(山口)・ルーテル学院(熊本)

2017年度【全国大会】第48回 全国中学校サッカー大会(熊本県開催)

吉岡中学校、周陽中学校は1回戦 8月19日
9:30 (群馬県)吉岡  ー  浜松開誠館(静岡県)
12:00 (山口県)周陽  ー  山の下(新潟県)
とそれぞれ対戦します。

すべての中学の1回戦組み合わせはこちら(ジュニアサッカーNEWS)

男子167名(1~3学年)の町立中学校から全国へ!

東北エリア代表の白鷹中学校(山形県)は、白鷹町立の中学校です。生徒数は349名、うち男子は167名、各学年4クラス編成で授業を行っています。過去3年間、山形県大会のベスト4にも姿を見せることがなかった中学校です。この年代初の東北大会出場、そして全国出場。初戦の相手は東京都代表の暁星中学校です。

2018年度山形県大会はこちらから

過去の最多優勝校は?

1位:東海大翔洋中【東海大一】(静岡) 7回
2位:古河第一中(茨城)        5回
3位:青森山田中(青森)        4回

県別優勝回数
1位:静岡  16回
2位:埼玉   7回
3位:茨木   6回

4位以下の情報はこちら
必見!「2018年度全国中学校サッカー大会」を楽しむ方法!

最後に

暑さは7月下旬~8月上旬に比べるとだいぶ下火になり、上空にも秋の雲が見られるようになりました。ですが、気温はまだまだ30度を超え、猛暑の日々は続いています。

中学校最後の夏の祭典、全国中学校サッカー大会。選手が全力で戦えるよう、保護者の皆さんもサポートがんばってください!

 

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
1974年生まれ。群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。ジュニアサッカー応援歴14年。

第98回高校サッカー選手権予選を最後に息子が引退。
現在重度の引退ロス。
息子が引退してわかったことは、
10月11月からの大学受験はやはり遅すぎるということ。

現在高2のみなさん、受験を考えるなら
「引退してから」は2年コースになりがちなので…
ちゃんと勉強してくださいね。

まだ小学生、中学生のお子さんをお持ちの皆様がうらやましいです。
今しかない瞬間、親も楽しんじゃってください!

サッカーにかかわるすべての人を応援しています。

コメント欄

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  1. 青森山田優勝回数は、5回です。
    四連覇の前に一度優勝してます。

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