【四国エリア】2022年度女子サッカー進路・第30回高校女子サッカー選手権　選手出身チーム&中学情報一覧

ジュニア女子選手が本格的に女子サッカーをしたいと思ったとき、サッカーに打ち込める学校は全国的にまだまだ少ないため、県外で早くから頑張らなくてはならない女子選手も多数全国にいると思われます。

第30回全日本女子高校サッカー選手権大会のデータをもとに、
・どんな高校が強いのか
・その高校にはどのようなクラブチームor中学校から進学しているのか
についてまとめてみました。

なお、チーム表記については参考文献をもとにしていますので、表記ゆれや表記間違いがありましたらコメント欄からご指摘ください。よりしっかりした内容をお届けするため、口コミフォームもありますので、卒業生の方、現在の在校生の方、保護者の方などぜひ高校に関する口コミをお寄せください。

第30回全日本女子高校サッカー選手権の大会詳細はこちら

四国エリアの女子サッカー強豪校（今年度ベスト8）

優勝：鳴門渦潮高校(徳島県)
準優勝：四国学院大学香川西高校(香川県)
3位：高知学園(高知県)
4位：済美高校(愛媛県)
宇和島南高校(愛媛県)
徳島商業高校(徳島県)
高知商業高校(高知県)

四国大会結果詳細はこちら

どのような中学校＆クラブチームから進学している？

第30回全日本女子高校サッカー選手権の登録メンバー（12月20日現在）となった選手は、次のような中学校＆クラブチームの出身者です。

鳴門渦潮高校(徳島県)

徳島ラティーシャ：9名
MOMOKO F.C(香川県)：2名
みき少女サッカースクールU-15(香川県)：2名
FC STORY Tokushima メニーナ：2名
ASハリマアルビオンユース(兵庫県)：2名
ディベルティード阿南：1名
徳島市城西中学校：1名
貞光中学校：1名
丸亀ELF女子F.C(香川県)：1名
FCアルベロ神戸(兵庫県)：1名
pazduro(大阪)：1名
クラベリーナ東住吉(大阪)：1名
FC．RosaClaro(大分)：1名
カティオーラフットボールクラブレディース(大分)：1名
FFCウェネス(岡山)：1名
アルコバレーノフットボールクラブ(岡山)：1名
FCバイエルンツネイシレディース(広島)：1名
安芸熊野なでしこサッカークラブ(広島)：1名

四国学院大学香川西高校(香川県)

NPO横浜スポーツアンドカルチャークラブコスモス(神奈川)：3名
mfl filha fc(大阪)：3名
みき少女サッカースクールU-15：3名
ヒーロ備前AZALEA(岡山)：2名
NGUラブリッジ名古屋アスター(愛知)：1名
FC EFFRONTE(岡山)：1名
FFCウェネス(岡山)：1名
浦添LFC(沖縄)：1名
バニーズ京都SC flaps(京都)：1名
アンジュヴィオレBINGO(広島)：1名
青崎フットボールクラブ Hanako Clover’s(広島)：1名
MOMOKO F.C：1名
丸亀市立南中学校サッカー部：1名
香川西フットボールクラブジュニア：1名
レノファ山口FCレディースU-18(山口)：1名
FCヴィトーリア(大阪)：1名
FC STORY Tokushima メニーナ(徳島)：1名
神戸フットボールクラブレディース(兵庫)：1名

四国エリアの中学女子サッカー選手たちの進学先

四国各県出身の女子サッカー選手たちが、どこの高校に進学しているのかをまとめました。エリア外に進学した選手たちをまとめています。四国エリアに進学した選手たちは各学校一覧をご覧ください。

第29回大会（2020年度）の四国エリアデータはこちらから
第28回大会（2019年度）の四国エリアデータはこちらから
第27回大会（2018年度）の四国エリアデータはこちらから

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