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2017年度新サッカールールはこれだ!【動画解説あり】

お子様の試合を観戦中に、今なぜ試合が中断されているの?なぜ反則とられたの?何がダメだったの?・・・と疑問に思ったことはないでしょうか。
ジュニアサッカーNEWSでは新年度に向けて保護者の皆様が抑えておきたい2017年度新ルールについてまとめてみました。
また、今までとは何が違うのか?そもそもそれって何のこと?とならないよう、分かりづらいルールについても合わせて説明してまいります。

お子様も保護者の皆様もサッカーをより楽しめるよう、ぜひチェックしてみてください!


知らないことが反則を呼びます

まずは初級編!

サッカー経験のない親御さんやサッカーを始めたばかりのキッズの中には「オフサイドって?ペナルティーエリアって?」・・・そんな方も少なくないですよね。
避けたいのは、ルールを知らないがために、いらないファウルをもらってしまうこと。それが失点につながることも、低学年の試合でよく見かけます。
 
どこでプレーしても同じルールでプレーできるために、スポーツにはルールが決まっています。子どもに説明してもらって、なんとなくわかった気でいるけど実際…という方も、今回の機会にしっかりと確認しておくことをおすすめします★

オフサイド

下記はオフサイドの判定となります。

・オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が、自分の近くにきたボールを明らかにプレーしようとしていて、相手ゴールキーパーに影響を与え妨害している場合。
・オフサイドポジションにいた攻撃側競技者が、ボールのコースに歩み寄り、ゴールキーパーの視線を遮りプレーを妨げている場合。
オフサイドってルールがわからない頃に頭を抱えるルールの代表格ではないでしょうか。

う~ん文章だけではよくわからないですよね。それでは・・・

新ルールも合わせて実際に見てみよう!

こちらの動画では実際のゲームのプレー映像をスローで使用し、わかりやすく説明してくれています。
(今年度、初めて映像という形で日本サッカー協会が公開したルールについての動画です。2016年夏以降に改訂されたルールについても解説しています。)

フィジカルチャレンジ 2分4秒~
ハンドリング 8分7秒~
オフサイド 10分34秒~
ペナルティーキック時の違反 11分52秒~

 参照:JFA

 

それではここから動画で紹介されたルールについて解説していきます!

【解説】新ルールはこれだ!

2017年度から退場になる規定が1種類増えます

なぜ増えたのか?
今の時代、日本人プレーヤーが海外でプレーすることも多くなり、
今までよりタフでたくましいプレーが求められる反面、安全を脅かす過剰な力、プレーはあってはなりません。
そこの微妙な線引きをしたのが昨年夏の規則改定です。

改定の一番大きなところが、「フィジカルチャレンジによる退場」です。

フィジカルチャレンジとは、試合中の選手の接触プレーのことです。チャレンジの結果、どういったプレーが反則なのか、反則ではないのかということについての明確な線引きが行われました。

直接フリーキック - 【挑むこと】こちらが増えた1種類です。

今までは無謀にまたは過剰な力で犯したと主審が判断した場合に、直接フリーキックが相手チームに与えられていましたが、今年度からはタックルを【挑む】こちらの行為も退場になります。

タックルを挑むとは足によって行われるものだけでなく、身体の他の部分(例えば、膝など)によって行われることもあるのでそこの線引きが厳しくなりました。

こんなフィジカルチャレンジはダメ

・直接FKの際に退場になる反則・・競技者がボールに挑んでいない時、相手競技者に対して粗暴な行為を行ったり、頭や顔を手や肘で打つ場合、その力がわずかなものでない限り、退場対象となる。乱暴な行為を行おうとする場合は、たとえ身体的な接触がなくてもレッドカードの対象となる。
・直接FK/警告・・ヘディングの競り合いに遅れたタイミングで、腕を大きく広げて手のひらで。無謀に相手の顔を打ってしまっているなどの場合。
・PK/ノーカード・・コーナーキック時にボールを見ないで相手を両手で抱え込んで倒している場合。
・PK/警告・・ペナルティエリア内でゴールに向かっている相手のシャツを引っ張り倒していまう場合。守備側競技者のカバーがいるので決定的な得点の機会の阻止ではないが大きなチャンスとなる攻撃を阻止している場合。
・PK/退場・・ペナルティエリア内でゴールに向かっている相手を後方から肩口に手をかけ倒してしまっている場合。攻撃側競技者にはボールをコントロールできる可能性があり、守備側競技者のカバーもいない。決定的な得点の機会の阻止にあたる

ハンドになる場合とならない場合があります!

・PK/ノーガード・・ボールのコースを予想してチャレンジ。腕の位置も配慮に欠けていて、腕でボールを止めている場合
・PK/警告・・ボールのコースは予想でき、ボールの方向に体と腕が動き、腕でボールに触れている。大きなチャンスとなる攻撃も阻止している場合。
・動画ではハンドリングには該当しないプレーも紹介されています。
該当しないプレーというのは小学生時代にはよく見られる光景ではないかと思いました。

こんなPKはやり直しになります!

PKやり直し/GK警告・・ゴールキーパーが、ボールが蹴られる前にゴールラインから離れ、ボールはゴールに入らなかった場合。

ゴールキーパーは違反であり、警告され、キックは再度行われる。
試合を応援していて、え?今のなぜやり直しになったの?なんてこと、ありませんか。
動画ではそんな場面の例をわかりやすく解説してくれています。
参照:JFA

こんなときは退場(レッドカード)になります!

競技者が、
・相手競技者を押さえる、
引っ張る、または押す反則
・意図的にボールを手や腕で扱う反則をして、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止した場合。
・ボールをプレーしようとせず、または挑む可能性がない状況で、手や腕以外で反則を犯して、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止した場合。
退場になる例を詳しく過去のプレー映像を使って説明されています。
特に退場は相手プレーヤーの決定的な得点の機会を阻止した場合に出されるようです。

最後に

きちんとルールを知るのと知らないのでいるの・・どちらのほうがサッカーをより楽しめるかは説明はいりませんよね。
お子さんがサッカーをしている保護者の方にはもちろん、選手のみんなや監督、コーチの方々にも
みんなで一緒にご覧になって話合う機会を設けるのもいいかと思います。
私自身、子どもと一緒に試合を見ているのに、いつの間にか子どものほうがルールを理解し、判断する目が肥えていき置いて行かれた感がありました。プレーしていると自然と身についていくんでしょうね。

サッカーはどんどんタフでたくましいスポーツになっていくことでしょう。そんな時でも安全を欠いたプレーは絶対にあってはなりません。そしてそのルールをみんなが理解していくことでもっともっと楽しいサッカーライフが送れるのではないでしょうか。
子どもの最高のサポーターをめざして!日本のサッカーレベルを上げていきましょう!!

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSWriterMeg
ずっと個人競技でスポーツをしていたので、サッカーのような団体競技の喜びや楽しみが最近は子どもを通じて感じています。団体競技いいですね!みんなで喜びを共有し、みんなで考え、みんなで・・・仲間って素敵ですね♡

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